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神奈川県川崎市宮前区で宮前親子学級を企画・運営しているグループ、宮前おやこの会「おひさま」のブログです晴れ
ひとりめの育児は「これでいいのかな?」と不安や悩みがつきもの。ブログでは育児&育自のエッセンスと私たちの活動内容を紹介していまするんるん
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21年度 第4回親子学級[2021年10月07日(Thu)]
『 子どもの育つ力@ 』

オンライン開催4回目の9月30日は、帝京大学教授の杉本真理子先生からお話を伺いました。


■映画『アリサ』の子ども達

映画『アリサ』では、子どもが育っていく力・生きていく力を自然と身につけることができる環境が写されている。

『汚いからやめなさい!』『危ないからやめなさい!』と大人の目線で規制・仲介されることのない、自由な遊びや子ども同士の関わりで、心と身体が成長していく様子を見ることができる。



■子どもの生きる力を育む

「生きる力を育む」・・・平成20年に学習指導要領改訂の際のテーマ
 ↓
現在の子どもたちは基礎的な知識・技能は身についているものの、活用する力が低下しているので、わざわざ育まなければならない。

新たな学習指導要領で目指す3つの柱とは・・・

1.学んだことを人生や社会に生かそうとする「学びに向かう力、人間性など」

2.実際の社会や生活で生きて働く「知識及び技能」

3.未知の状況にも対応できる「思考力、判断力、表現力など」



■生きる力を育むためには

直接体験・自己決定体験

・やってみたい!挑戦する心
・知りたい!知的好奇心、探求心。
・協力する力、コミュニケーション能力。
・あきらめない!粘り強さ、レジリエンス。

そして大切な3つのキーワードは『遊び』『自然』『絵本』

kids_doro_asobi.png


■直接体験とは

「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない 幼い子ども時代は土壌を耕すとき
ーレイチェル・カーソン著『センス・オブ・ワンダー』より


乳幼児期に大切なことは、直接体験すること、遊びの中で学ぶこと。「感じる」こと。

周りの大人は、子ども自身が「知りたい!」と思えるような環境を用意する。そして見守る


『子どもの自由な体験と生涯発達 子どもキャンプとその後・50年の記録』杉本真理子他著

心理学の研究として行った子どもキャンプでは、食事と宿舎だけが用意されていて、子どもがやりたい時にやりたいことをやる環境だった。

いたずらや危険なこともいっぱい。でも、そのうちに子どもは自分たちで秩序を作り出していく。



■遊びの大切さ

遊びは「自分で決めて、自分でやってみること」が重要

「自由が保障されている」ことと、決断までの「十分な時間があること」
 ↓
大人の在り方が大切

大人が持っている常識、価値観、子どもに対する姿勢や期待をいったん置いて、自己吟味する。

子ども時代に十分に子どもらしく遊ぶことは、その後の人生の「生きる力」となっていく



■絵本について

絵本には「心の豊かさ」「知恵」が詰まっている。

『でんしゃくるかな』きくちちき作

繰り返しの場面が印象的な絵本。

子どもにとって繰り返しとは、予想することが出来るようになる=世界は安定し、安心して過ごすことができるようになる

子育てって毎日同じ繰り返しで嫌だな、と思っても、この大切さを理解するとちょっと大丈夫!

『もこもこもこ』谷川俊太郎 作 / 元永定正 絵

擬音語が印象的でリズム・色・絵で楽しめる

ehon_hahako.png

絵本とは…心のきずな作り。身の回りの社会、自然、人との繋がりなどを理解。

絵本には人生で3回出会うという柳田邦男さんの言葉がある。
@幼少期に読んでもらう
A自分で読む
B老人になって出会う

絵本は大人にとっても豊かな心を育む。“子どもの心”を呼び起こしてくれる。

心豊かに生きるためには、大切にした方がよい。



2週連続講座として次回も引き続き、杉本先生に『 子どもの育つ力 』というテーマでお話を伺います。


リボンブログ管理人きば子のつぶやきリボン

毎年親子学級に来ていただいている杉本先生には、いつも様々な視点で素敵な絵本をご紹介いただいています本

10年以上前の学級で杉本先生に読み聞かせをしていただいた時、号泣してしまったことがありますたらーっ(汗)

その絵本で、自分が子どもの頃に欠けていたもの・求めていたものは何かを気づかされたので、改めて絵本ってすごいなぁと痛感しました。

お子さんのためだけでなく、自分の癒しのためにも絵本を読んで(読んでもらって)くださいねぴかぴか(新しい)


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