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川崎市宮前区で宮前親子学級を企画・運営しているグループ、
宮前おやこの会「おひさま」のブログです。
親子学級での講義内容や保育中の子供達の様子などを紹介しています♪
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19年度 第10回親子学級[2019年11月07日(Thu)]
2019年度 第10回親子学級
『地域の方・先輩ママに聞いてみよう』


今日は地域で活動されている3人の先輩ママからお話を伺いました。

晴れ神津恵子さんのお話し晴れ

宮前親子学級2016年の受講生&企画委員3年目!
自主保育B.B.だんにて、年中と0歳の二児子育て中。
宮前区冒険遊び場、ちびらいよんプレーパーク、みやまえ子育てフェスタの企画委員も参加されています。

■自主保育B.B.だん■

先生・保育者のいない中、親が交代で見守り当番をしている。細かいカリキュラムはなし!その日やりたいことをやる。
喧嘩をしても「ごめんなさいを言おうね!」とか「仲直りしなさい!」は言わない。とことん泣いて、とことん話し合って、仲直りするところまで親はじーーっと待つ。ひとりひとりを我が子のように想い“育てあう”=あなたの子どもも育てるし、私の子どもも育ててもらう。

「子どもたちの想いを、間近で共感し合える」というところにすごく魅力を感じたことと、子どもも私も「好き!楽しい!」と思ったので幼稚園ではなく自主保育を選択した。

■自分の好きなことをするコツ■

好きなことは細々とでも続けてみる
→子どもの粘土あそびに便乗して、自分も粘土あそびを本気で楽しむ!

なんか気になる!面白そう!と思ったらやってみる
→なんか楽しそう〜と思って、みやまえ子育てフェスタの企画委員になった。ポスター作りも面白そう〜と思い、子どもと絵具で遊んでいる時に手形を量産してデザインが出来上がった。

やってみたいと思ったことを誰かに話す
→恥ずかしがらずに勇気を出して周りに話してみると「じゃぁこれお願い」と言ってもらえる。

悩みごとは誰かに話す
→親子学級で知り合った友人にかけてもらった言葉が心に残っている。
「悩み事は一人で持っていたらどんどん重くなってしまう。話したくなった人に話したくなった時に話せばいい。その場ですぐ解決しなくても心は軽くなるかもしれない。もっと自分を出してもいいんだよ。」

続けられないなぁと思ったら一時休止
諦める・辞めるではなく、ちょっと一時休止する。

子どもも夫も巻き込んでみる
→寝てないで起きてよ!手伝ってよ!と夫にイラついてしまう前に「一緒にやってみようよ!」と巻き込んでみる。


自分のためにたくさんの時間は取れないけれど、好きなことをできている、充実しているという瞬間が少しでもあると、苦しかった24時間の中に「るんるんるん」という光の差す時間が生まれる。皆さんも、少しでいいから好きなこと・やりたいことにスポットライトを当てて、今日も明日も楽しくいければいいと思う。

晴れ浜中亜季さんのお話し晴れ

宮前親子学級2013年の受講生&元企画委員!
9歳と4歳の二児の子育て中。お子さんの不調をきっかけに自然療法『おうち整体』を学ばれ、その後おうち整体インストラクターとなり、子育て中のママのこころと体を癒すための氣功整体サロン『にじいろ』を昨年4月からスタート。イベント出店・出張施術・講座の開催など、地域密着で活動されている。

■今やりたいこと・未来のビジョン■

親子学級の受講生だった頃は「子どもをどこの幼稚園に入れよう」ということしか興味がなく、自分が何をやりたいかはわからなかった。
整体への興味は全くなかったが、子どもの不調が原因で2年前から整体を学ぶことになった。子どもの状態が良くなるにつれて、薬や病院に頼るしかなかったのが「自分にもできることがある」ということがわかった。“自分の体を酷使して子育てをしている、心と体がお疲れのママ”が多いことを、自分の経験を通して知っていたので、そういうママを癒してあげたいという思いで整体サロンを開こうと決意した。

■自分に制限をかけない■

mama-onというフリー冊子に一緒に載ろうと友人から誘われたが、載っている人がキラキラしたママばかりなので躊躇した。事務局の人から「できるかできないかではなくて、やりたいかやりたくないかだよ!」と言われ、自分で自分に制限をかけていることに気づいた。
隣の芝はずっと青く見えるもの。羨ましいな〜素敵だな〜でも自分には無理 !と思っても、自分にもできるところだけを自分に取り入れればいいと考えた。

■自分のキモチに素直になる■

面白そうだな、やってみたいな、と感じたことはぜひチャレンジしてほしい。子どもがいるから無理、じゃなくて、子どもがいても行動してみるといい。
悩んだときは、
1.その「やりたいこと」をやっている自分を想像するとワクワクするかどうか
2.もしやらなかった場合、自分が後悔するかどうか
この二つをクリアにしたらGOサイン
を出すようにしている。
ちょっとでも後悔しそうだったらやってみる。やってみてダメだったらまた考えればいいと思って行動している。

■「今」を大切に■

“子どもが居ること”“ママでいる自分”とは奇跡的なもの。
例えば、元カレと結婚していたら今いる子どもには会えていない。一つ一つの奇跡的なことが重なっており、一つでもボタンを掛け違えていれば「今」がない状況。

自分も、子どもがものすごく健康体だったら整体をやっていなかったので、今は“不調もありがとう”という感じ。受講生だった2013年には今の状態を全く想像してなかった。だから、皆さんにも今は想像できないような未来があると思う。その為には、子どもがいるから出来ない、と諦めてしまうのではなく、アンテナを張って面白そうなことに足を運んでみたり、今の気持ちに素直になること、今の自分の環境も大切にしてほしいと思う。

晴れスージーさん こと 深川深雪さんのお話し晴れ

音楽あり、笑いありるんるんのグループ「おとのわぐま」のリーダー。みやまえ子育てフェスタ委員長で、さぎぬま幼稚園で勤務されています。「おとのわぐま」ステージでの担当は司会で、持ち前の明るさで会場を盛り上げて子どもからお年寄りまで笑顔を届けていらっしゃいます。

登場早々に「相棒」の鍵盤ハーモニカを取り出したスージーさん目
なんと鍵盤部分を頭に乗せ、右や左に移動させながら頭で演奏してくれましたわーい(嬉しい顔)

■タラント■

笑いと音楽が好き。「おとのわぐま」というバンドをやっていて、小さい子からお年寄りまで色んな人とお友達になれるのが好きで活動をずっと続けている。
学生時代に書いた音楽劇が好評で、教授から「それは君のタラント(神からの賜物)だね」と言われた。肯定されると嬉しいもので、音楽と劇が自分のタラントだと思ってやり続けている。

■周りに頼る■

育児中は夫に子どもを頼み、細々と土曜日だけピアノ教室をやっていた。子どもが3歳になってからは、子どもと一緒にバンド活動を始めた。
皆さんもやりたいことがあったら、パパや周囲に話してみると「預かってあげるよ〜」という人も出てくると思う。

みんなが周りに頼れないのは、日本の風土のせい。
困ったときはお互い様なのに「人に迷惑をかけるな」と教えてしまうのが日本の風土。

たかのてるこさんの『生きるって、なに?』に大切なことが載っていた。

周りに助けを求められないのは自分たちのせいではなく、世の中・風土のせいだからそれを変えていけたらと思う。是非周りに「助けて」「やりたいことがある」と言って欲しい。

■影響・効果■

自分が好きなことをやっていると、子どもにも「好きなことやっていいよ」と言える。
自分が好きなことをやっていると、ポジティブになり、楽しそうで輝いて見える。

「自分だけのものさし」を持てると、人と比べないでいられる。

■自分の人生■

将来のことは皆不安だが、今していること一つ一つを大切にすると不安が消えていく。
子離れした時に、やりたいことが無いと子どもにしがみつきやすくなる。自分の芯をつくり、自分の人生は自分で生きて欲しい。やりたいこと・楽しい経験があると、困難な時でも自分の支えになってくれる。

子ども達の自己肯定感を育むのは、お母さん自身の自己肯定感。
たかのてるこさんの言葉を借りれば「生きることは難しいことを考えず今を楽しむこと」



ペン学級第10回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)