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神奈川県川崎市宮前区で宮前親子学級を企画・運営しているグループ、宮前おやこの会「おひさま」のブログです晴れ
ひとりめの育児は「これでいいのかな?」と不安や悩みがつきもの。ブログでは育児&育自のエッセンスと私たちの活動内容を紹介していまするんるん
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13年度 第10回親子学級[2013年11月07日(Thu)]
2013年度 第10回親子学級『 人とつながる・その苦楽 』

今回は、前回に引き続き元和光大学講師の小沢牧子さんにお越しいただき、お話しを伺いました。


■自分から働きかける少しの勇気が身につくと、すぐ人とつながる■

昔は、電車の中でも気軽に話しかけたり、座っている人が立っている人の荷物を持つなど当たり前に関った。今は変わり、孤独感がある。

自分は姑や夫にも、考えにすれ違いがあれば言いにくい事も勇気を出して言った。お互い伝えないと分からない。冷静になれない時は後で(3日以内に)言うことにしていた。伝え合い、考え、沢山の知恵も貰った。


■トラブル(問題)が人をつなぐ■

問題とは、題(テーマ)を問うこと。問題が起きたことをネガティブにとらえることはなく「問うべきテーマが与えられた」と考えれば良い。問題から逃げず、率直な態度で相談して人とつながる。一人では解けない。

飾らずまっすぐな態度は信用を得て友達が増す。一つ一つじっくり考え解決すると知恵が入ってくる。子どもにも率直な態度で、対等な気持ちで接する。子どもも率直に自分の意見が言えるようになり、いじめに遭っても自分で解決していく力がつく。


■生身の人間とのつきあい■

ネットやカーナビなど今は情報社会で便利ではあるが、それによって「考える力」をなくしている。ネットで情報を集め、それだけで問題を解決するのではなく「生身の人間」から得たことを「自分で考える」ことが大切。生身の人間と関わると面倒なこともあるが、苦あれば楽あり。それなら楽しく感じた方がいい。


■子どもに親切な社会■

昔は「子育て」という言葉はなく「子守り」と「子遣らい(こやらい)」と言った。(「子育て」は60年代に専業主婦政策で広められた言葉。)

「子守り」は弱い立場である子どもを危険(死)・病気などから守ること。

「子やらい」は子どもを親から離して社会へ出してくこと。育つのは子ども自身。

子どもが見て、考え、育つ。分からないことは聞いてくる。親は、情報を集め信じることより、子どもの問いを一緒に考えることが子どもに対する親切。子どもが仲間と過ごす時間と場所を大切にしてやり、子やらいを応援する。子どもと一緒に物をつくる、なるべく買わない、なるべく直す。(「捨てる(=断舎利)」本があるのに、「買わない」本はない。)


■子どもたちに向けて言いたいこと■

世の中、まんざら悪くないよ。いじわるな人もいるけど、優しい人も必ずいる。
けっこうおもしろいよ。行ってごらん、気をつけて。そして楽しんでおいで。



【感想・異論・反論・みんなと考えてみたい事・上の世代に聞いてみたい事】

Q:自分はマイナス思考。人と話すとプラスに考えられるが、一人だとどんどんマイナス方向に考えがいってしまい、考えるのをやめたくなる。

→書くと客観視して整理できる。手書きがいい。不安を抱えていると増えていく。手を使って一心に作業するといい。私は草取りや鍋みがきをすると「なんであんな事で悩んでいたのか」と元気になる。手を使う、自然を感じる事で助けられる。それから人に話して深刻さから逃れる。


Q:子どもが、この服はイヤ、食べたくない、向こうへ行きたい・・・イヤイヤ期で疲れる。昔はどうしていたか。

→子どもを外(自然の中)に出していた。水遊び・泥遊び、仲間と一緒で気がまぎれていた。おんぶして仕事しているうち泣き寝入りしてしまう事もある。今は反抗期ではなく自立期なので、子どもと折り合っていくことが大切。


Q:“時間の貯金”というのをテレビで見た。時間があれば遊びにめいっぱいつきあうが、無い時は我慢してもらうという方法。子どもと約束すると分かってくれる。

→いい方法。正直に伝えれば子どもは分かる。(嘘はだめ。)子どもの主張を聞いてあげたいけど、大人の習慣に合わせて貰わないと困ることもある。押し付ける時もあっていい。「しつけ」は「おしつけ」


Q:ほかの家庭とのしつけの違いで、子どもが戸惑うことがある。

→「ママはこう思うけど、そう思わないママもいる。」と自分の考えを伝える以外の方法はない。それをどう思うかは子どもの問題。支配すべきでない。色々な考えの人がいて、同じ考えの人とも出会う。子どもと暮らすと自分が育てられている。それが楽しい。ぜひ楽しんでください。


ペン学級第9回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)


次回は、ティータイムです。これまでの講義を振り返って、意見や感想など話し合います。