
こしれんこぼれ話[2015年10月14日(Wed)]
私たちおひさまは、こしれん(宮前区子育て支援関係者連絡会)に参加しています。
こしれんには、宮前区役所こども支援室をはじめ、保健福祉センター、宮前区社会福祉協議会、子育て支援センターやこども文化センターや保育園、そして子育て当事者としてカンガルー宮前子育てねっとわーくや私たちおひさまなど、多数の団体が参加しています。
隔月で定例会を行い、各団体の視点から子ども達の状況や子育て環境について意見交換をして、子育てしやすい環境づくりを目指して活動しています。
今日はいくつかの議題の中でも、子どもの運動不足に関する意見交換が盛り上がりました。
・園庭のない保育園に通わせていると子どもが一日部屋の中で過ごすことになって運動不足が心配だと保護者が嘆いていた。しかし園庭がなくても、手をつないで公園に歩いて遊びに行かせてくれる保育園もある。
・せっかく公園に遊びに来ても、あっという間に遊びを終えて帰る園もあれば、たっぷり時間を使って遊ばせてあげる園もある。
・ある療育の先生によれば、人と手をつないで歩くことは身体の発達を促して癇癪持ちの子どもが落ち着いて過ごせるようになったりすることもあるらしい。
・未就園児や幼稚園児であっても、遊ばせるだけでは足りないのではないか(お勉強が必要なのではないか)と感じているお母さんが年々増えてきている。自由な遊びを通じて子どもの身体と心が育っていくものだということを伝えていきたい。
子どもの運動不足については昨年もこしれんで話題にあがり、
小学生が普通の遊びの中で骨折などの大怪我をすることが多い。小さな頃から身体を使って遊んで育っていなかったから、転んだりした時に手できちんと体を支えることができなかったりして大きな怪我につながっている。
・・という話でした。
身体を使って遊ぶことの大切さ、これからも伝えていかなきゃいけないなぁと痛感した今日の定例会でした
こしれんには、宮前区役所こども支援室をはじめ、保健福祉センター、宮前区社会福祉協議会、子育て支援センターやこども文化センターや保育園、そして子育て当事者としてカンガルー宮前子育てねっとわーくや私たちおひさまなど、多数の団体が参加しています。
隔月で定例会を行い、各団体の視点から子ども達の状況や子育て環境について意見交換をして、子育てしやすい環境づくりを目指して活動しています。
今日はいくつかの議題の中でも、子どもの運動不足に関する意見交換が盛り上がりました。
・園庭のない保育園に通わせていると子どもが一日部屋の中で過ごすことになって運動不足が心配だと保護者が嘆いていた。しかし園庭がなくても、手をつないで公園に歩いて遊びに行かせてくれる保育園もある。
・せっかく公園に遊びに来ても、あっという間に遊びを終えて帰る園もあれば、たっぷり時間を使って遊ばせてあげる園もある。
・ある療育の先生によれば、人と手をつないで歩くことは身体の発達を促して癇癪持ちの子どもが落ち着いて過ごせるようになったりすることもあるらしい。
・未就園児や幼稚園児であっても、遊ばせるだけでは足りないのではないか(お勉強が必要なのではないか)と感じているお母さんが年々増えてきている。自由な遊びを通じて子どもの身体と心が育っていくものだということを伝えていきたい。
子どもの運動不足については昨年もこしれんで話題にあがり、
小学生が普通の遊びの中で骨折などの大怪我をすることが多い。小さな頃から身体を使って遊んで育っていなかったから、転んだりした時に手できちんと体を支えることができなかったりして大きな怪我につながっている。
・・という話でした。
身体を使って遊ぶことの大切さ、これからも伝えていかなきゃいけないなぁと痛感した今日の定例会でした
