
子どもとYouTubeのつきあい方part2[2020年10月19日(Mon)]
先日の投稿『子どもとYouTubeのつきあい方』の続編です
「子どもがゲームやテレビからなかなか離れない場合にどうしているか」
について、メンバーのコメントをご紹介します。
【 年中&2歳のママ 】
おやつの時間だよ〜、ご飯だよ〜、の声がけは効果的ではないですが、しぶしぶやめてくれます
【 年長&年少のママ 】
テレビなどよりも、子どもが楽しい、子どもが親にして貰いたいと思うことを提案する。例えば、本を読んであげるとか、おやつにするとか、何かを作るとか、外に出かけるとか。
【 年長&3歳のママ 】
食べ物の匂いを嗅ぎつけて、吸い寄せられてきます
【 年長&3歳のママ 】
次男は動画を消すと泣き叫ぶことがありますが、見ている動画の内容と同じような遊びに誘うとか散歩に連れ出しています。
【 小1&年少のママ 】
二人とも料理は喜んで手伝うので、お手伝いをお願いする。洗濯物はあまり手伝ってくれないけど、自分の物じゃなくて、パパ・ママの物は喜んで片付けてくれる。
あとは、外遊びやお散歩、ちょっとしたお出掛けで外に連れ出す。
【 小4&年長のママ 】
「次にゲームをやる時間が減るよ、今やめれば明日もちゃんと遊べるよ」と言うと慌ててやめますが、こんな脅しのような方法以外があれば、私も知りたいです
【 小5&小4のママ 】
声をかけてテレビをすぐに消さない時はいつまで見るのかを聞いて、自分で時間を決めてもらっています。「このコーナーが終わったら」とか「あと何分」とか。
【 中2のママ 】
子どもの喜びそうなことを提案する。といっても一緒に料理をする、オセロやブロックスなどのボードゲームで勝負する、テレビで一緒に映画鑑賞するくらい。(思春期なのでその誘いに乗らないことも多いけど。)
【 中3&小5のママ 】
小5には「あと何分で終わる?」と聞き本人にそのリミットを決めて貰う。動画が長くて30分以上あったら一時停止出来るか聞く。生配信以外は可能だと思うし。
あとは、やっていないであろう宿題等々「いつやるの?」と聞く。
その答えが例え「明日の朝〜」だとしても「ふーん」と聞き流す。自分で目覚ましセットして起きてやってもらう。出来なかったとしても、間に合わなかったとしても知らんぷりする。そして、遅刻して登校時に付き添わなきゃならないかもしれない……という覚悟と準備だけはコッソリしておく
今回も子どもの年齢に応じて様々なやり方がありましたね
「宿題は早起きしてやるから!」という子どもに対して
早起きできない・宿題が間に合わないとなっても何も言わない。(自己責任だから)
ただ、遅刻することになった時の付き添い登校の覚悟だけはしておく・・・
↑
この中3&小5ママの回答に対して、さすが懐が深いね!と伝えたら
「長男の時にはいちいち口を出してたし、今でも長男には言い過ぎる時があるかも
」
とのことでした。
一人目の育児はみんな試行錯誤ですね
子どもとテレビのつきあい方に関する記事はこちら
↓
2013年度 第8回親子学級『 ワークショップ〜育児とメディア・リテラシー〜 』
私たち自身のネットとのつきあい方に関する記事はこちら
↓
2016年度 第9回親子学級『 もう知らなかったじゃ済まされない!ネットコミュニケーションマナー 』

「子どもがゲームやテレビからなかなか離れない場合にどうしているか」
について、メンバーのコメントをご紹介します。
【 年中&2歳のママ 】
おやつの時間だよ〜、ご飯だよ〜、の声がけは効果的ではないですが、しぶしぶやめてくれます

【 年長&年少のママ 】
テレビなどよりも、子どもが楽しい、子どもが親にして貰いたいと思うことを提案する。例えば、本を読んであげるとか、おやつにするとか、何かを作るとか、外に出かけるとか。
【 年長&3歳のママ 】
食べ物の匂いを嗅ぎつけて、吸い寄せられてきます

【 年長&3歳のママ 】
次男は動画を消すと泣き叫ぶことがありますが、見ている動画の内容と同じような遊びに誘うとか散歩に連れ出しています。
【 小1&年少のママ 】
二人とも料理は喜んで手伝うので、お手伝いをお願いする。洗濯物はあまり手伝ってくれないけど、自分の物じゃなくて、パパ・ママの物は喜んで片付けてくれる。
あとは、外遊びやお散歩、ちょっとしたお出掛けで外に連れ出す。
【 小4&年長のママ 】
「次にゲームをやる時間が減るよ、今やめれば明日もちゃんと遊べるよ」と言うと慌ててやめますが、こんな脅しのような方法以外があれば、私も知りたいです

【 小5&小4のママ 】
声をかけてテレビをすぐに消さない時はいつまで見るのかを聞いて、自分で時間を決めてもらっています。「このコーナーが終わったら」とか「あと何分」とか。
【 中2のママ 】
子どもの喜びそうなことを提案する。といっても一緒に料理をする、オセロやブロックスなどのボードゲームで勝負する、テレビで一緒に映画鑑賞するくらい。(思春期なのでその誘いに乗らないことも多いけど。)
【 中3&小5のママ 】
小5には「あと何分で終わる?」と聞き本人にそのリミットを決めて貰う。動画が長くて30分以上あったら一時停止出来るか聞く。生配信以外は可能だと思うし。
あとは、やっていないであろう宿題等々「いつやるの?」と聞く。
その答えが例え「明日の朝〜」だとしても「ふーん」と聞き流す。自分で目覚ましセットして起きてやってもらう。出来なかったとしても、間に合わなかったとしても知らんぷりする。そして、遅刻して登校時に付き添わなきゃならないかもしれない……という覚悟と準備だけはコッソリしておく

今回も子どもの年齢に応じて様々なやり方がありましたね

「宿題は早起きしてやるから!」という子どもに対して
早起きできない・宿題が間に合わないとなっても何も言わない。(自己責任だから)
ただ、遅刻することになった時の付き添い登校の覚悟だけはしておく・・・
↑
この中3&小5ママの回答に対して、さすが懐が深いね!と伝えたら
「長男の時にはいちいち口を出してたし、今でも長男には言い過ぎる時があるかも

とのことでした。
一人目の育児はみんな試行錯誤ですね


↓
2013年度 第8回親子学級『 ワークショップ〜育児とメディア・リテラシー〜 』

↓
2016年度 第9回親子学級『 もう知らなかったじゃ済まされない!ネットコミュニケーションマナー 』