
18年度 第15回親子学級[2018年12月13日(Thu)]
2018年度 第15回親子学級
『文集作り・話そう!これからのこと』
9月から始まった約4ヶ月間の講座も、ついに最終回を迎えました
約1時間ほどでみんなで文集を作成し、『話そう!これからのこと』というテーマで親子学級卒業後のことについて話をしました。
●市民活動支援について(市民館担当職員 田浪さんより)
親子学級卒業後、受講生のメンバーでグループ化をして児童室や子ども文化センターをお借りして活動していくことや、市民館の施設利用方法・グループ登録について説明がありました。
●おひさまメンバー募集について
宮前親子学級は学級卒業生がボランティアで企画運営しており、年会費・保険料などを集めて一ヶ月に2〜3回の打ち合わせを重ねて学級をつくっています。
<15回の学級を迎えた受講生からの感想>
・みんな大変なのは同じなんだなと身にしみて感じた。習った事を家で出来る様になった。怒ってしまっても、トイレでクールダウンするようになった。。
・私は心を開くのが苦手で、友達が少ない。自己開示をする事を学び、これからは自分から発信していきたい。安心出来る仲間を大切にしていきたいです。
・初日の娘はこの世の終わりとばかりに泣いていたが、保育後は「楽しかった」など言っている。切り替えが出来ているのに親は感心しました。見守り保育、安心出来る場所の中だから出来たんだなあと思いました。私もボランティア精神を成長させていきたいな。
・親子学級に参加する前は人と関わるのが苦手だった。一人が楽だから一人で居たけど、子どもが活発なので、私の性格で可哀想だなと思った。参加する様になって娘は楽しそう。母は心が穏やかになった。家庭が安定してきた。娘の笑顔が多くなった。
・思っていたより内容が濃かった。参加して良かった。前は自分の心をさらけ出す事が出来なかったが、出来るようになった。
・引っ越して来たばかりで知り合いがいなかったけど、親子学級に参加して変わった事は、外に出れば誰か1人には会う。色々な人に会えると安心する。初めの頃、保育者さんに偶然会った時に保育者さんから声を掛けてもらった。地域で子育てするって、良いなあと実感した。ここはこれから自分達のエリアなんだなと思った。子どもも私も成長しました。
・15回欠席しなかった。子どもは1ヶ月位別れる時に泣いていた。1/3過ぎた頃から泣かなくなっていた。1歳だから、まだちゃんと喋れないけど、その日あったことを何か言っている。楽しかったのが伝わって来る。言える場、聞いてくれる場が有難い。
・今後も遊びましょう。色々な月齢の子どもがいるから刺激があるし、子どもにとって良かった。自分の事を振り返る事が出来た。リフレッシュ出来た。
もらい泣きしてしまう方がいたり、目を合わせて微笑み合ったり、15回の講義を一緒に過ごしてきたからこその温かい雰囲気で、感想をお聞きすることが出来ました。
学級第15回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)
ブログ担当 忍子のつぶやき
今年も親子学級が無事終了しました
今年は「大丈夫!みんな一緒だよ!」のテーマのもと、みんなそれぞれ悩みを抱えているけれど、たくさん話して、たくさん笑って、泣いたりもして、全部終わった今、受講生の皆さんがこれからも繋がっていきたいと前向きに話してくださって、今年もこの講座の意義を強く感じることができました
素晴らしい講師のみなさま、頼もしい保育者のみなさま、楽しい企画委員のみなさま、市民館担当の田浪さん、本当にありがとうございました
『文集作り・話そう!これからのこと』
9月から始まった約4ヶ月間の講座も、ついに最終回を迎えました

約1時間ほどでみんなで文集を作成し、『話そう!これからのこと』というテーマで親子学級卒業後のことについて話をしました。
●市民活動支援について(市民館担当職員 田浪さんより)
親子学級卒業後、受講生のメンバーでグループ化をして児童室や子ども文化センターをお借りして活動していくことや、市民館の施設利用方法・グループ登録について説明がありました。
●おひさまメンバー募集について
宮前親子学級は学級卒業生がボランティアで企画運営しており、年会費・保険料などを集めて一ヶ月に2〜3回の打ち合わせを重ねて学級をつくっています。
<15回の学級を迎えた受講生からの感想>
・みんな大変なのは同じなんだなと身にしみて感じた。習った事を家で出来る様になった。怒ってしまっても、トイレでクールダウンするようになった。。
・私は心を開くのが苦手で、友達が少ない。自己開示をする事を学び、これからは自分から発信していきたい。安心出来る仲間を大切にしていきたいです。
・初日の娘はこの世の終わりとばかりに泣いていたが、保育後は「楽しかった」など言っている。切り替えが出来ているのに親は感心しました。見守り保育、安心出来る場所の中だから出来たんだなあと思いました。私もボランティア精神を成長させていきたいな。
・親子学級に参加する前は人と関わるのが苦手だった。一人が楽だから一人で居たけど、子どもが活発なので、私の性格で可哀想だなと思った。参加する様になって娘は楽しそう。母は心が穏やかになった。家庭が安定してきた。娘の笑顔が多くなった。
・思っていたより内容が濃かった。参加して良かった。前は自分の心をさらけ出す事が出来なかったが、出来るようになった。
・引っ越して来たばかりで知り合いがいなかったけど、親子学級に参加して変わった事は、外に出れば誰か1人には会う。色々な人に会えると安心する。初めの頃、保育者さんに偶然会った時に保育者さんから声を掛けてもらった。地域で子育てするって、良いなあと実感した。ここはこれから自分達のエリアなんだなと思った。子どもも私も成長しました。
・15回欠席しなかった。子どもは1ヶ月位別れる時に泣いていた。1/3過ぎた頃から泣かなくなっていた。1歳だから、まだちゃんと喋れないけど、その日あったことを何か言っている。楽しかったのが伝わって来る。言える場、聞いてくれる場が有難い。
・今後も遊びましょう。色々な月齢の子どもがいるから刺激があるし、子どもにとって良かった。自分の事を振り返る事が出来た。リフレッシュ出来た。
もらい泣きしてしまう方がいたり、目を合わせて微笑み合ったり、15回の講義を一緒に過ごしてきたからこその温かい雰囲気で、感想をお聞きすることが出来ました。




今年も親子学級が無事終了しました


素晴らしい講師のみなさま、頼もしい保育者のみなさま、楽しい企画委員のみなさま、市民館担当の田浪さん、本当にありがとうございました
