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神奈川県川崎市宮前区で宮前親子学級を企画・運営しているグループ、宮前おやこの会「おひさま」のブログです晴れ
ひとりめの育児は「これでいいのかな?」と不安や悩みがつきもの。ブログでは育児&育自のエッセンスと私たちの活動内容を紹介していまするんるん
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18年度 第15回親子学級[2018年12月13日(Thu)]
2018年度 第15回親子学級
『文集作り・話そう!これからのこと』


9月から始まった約4ヶ月間の講座も、ついに最終回を迎えましたクラッカー
約1時間ほどでみんなで文集を作成し、『話そう!これからのこと』というテーマで親子学級卒業後のことについて話をしました。

●市民活動支援について(市民館担当職員 田浪さんより)
親子学級卒業後、受講生のメンバーでグループ化をして児童室や子ども文化センターをお借りして活動していくことや、市民館の施設利用方法・グループ登録について説明がありました。

●おひさまメンバー募集について
宮前親子学級は学級卒業生がボランティアで企画運営しており、年会費・保険料などを集めて一ヶ月に2〜3回の打ち合わせを重ねて学級をつくっています。


<15回の学級を迎えた受講生からの感想>
・みんな大変なのは同じなんだなと身にしみて感じた。習った事を家で出来る様になった。怒ってしまっても、トイレでクールダウンするようになった。。

・私は心を開くのが苦手で、友達が少ない。自己開示をする事を学び、これからは自分から発信していきたい。安心出来る仲間を大切にしていきたいです。

・初日の娘はこの世の終わりとばかりに泣いていたが、保育後は「楽しかった」など言っている。切り替えが出来ているのに親は感心しました。見守り保育、安心出来る場所の中だから出来たんだなあと思いました。私もボランティア精神を成長させていきたいな。

・親子学級に参加する前は人と関わるのが苦手だった。一人が楽だから一人で居たけど、子どもが活発なので、私の性格で可哀想だなと思った。参加する様になって娘は楽しそう。母は心が穏やかになった。家庭が安定してきた。娘の笑顔が多くなった。

・思っていたより内容が濃かった。参加して良かった。前は自分の心をさらけ出す事が出来なかったが、出来るようになった。

・引っ越して来たばかりで知り合いがいなかったけど、親子学級に参加して変わった事は、外に出れば誰か1人には会う。色々な人に会えると安心する。初めの頃、保育者さんに偶然会った時に保育者さんから声を掛けてもらった。地域で子育てするって、良いなあと実感した。ここはこれから自分達のエリアなんだなと思った。子どもも私も成長しました。

・15回欠席しなかった。子どもは1ヶ月位別れる時に泣いていた。1/3過ぎた頃から泣かなくなっていた。1歳だから、まだちゃんと喋れないけど、その日あったことを何か言っている。楽しかったのが伝わって来る。言える場、聞いてくれる場が有難い。

・今後も遊びましょう。色々な月齢の子どもがいるから刺激があるし、子どもにとって良かった。自分の事を振り返る事が出来た。リフレッシュ出来た。

もらい泣きしてしまう方がいたり、目を合わせて微笑み合ったり、15回の講義を一緒に過ごしてきたからこその温かい雰囲気で、感想をお聞きすることが出来ました。ぴかぴか(新しい)

ペン学級第15回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)



ファーストフードブログ担当 忍子のつぶやきファーストフード
今年も親子学級が無事終了しましたexclamation今年は「大丈夫!みんな一緒だよ!」のテーマのもと、みんなそれぞれ悩みを抱えているけれど、たくさん話して、たくさん笑って、泣いたりもして、全部終わった今、受講生の皆さんがこれからも繋がっていきたいと前向きに話してくださって、今年もこの講座の意義を強く感じることができましたぴかぴか(新しい)
素晴らしい講師のみなさま、頼もしい保育者のみなさま、楽しい企画委員のみなさま、市民館担当の田浪さん、本当にありがとうございました黒ハート
18年度 第14回親子学級[2018年12月06日(Thu)]
2018年度 第14回親子学級『 保育室ビデオ/学級の振り返り 』


今回は企画委員兼保育者の解説付きで子ども達の様子を撮影したビデオを観たり、子どものことについて質疑応答をしました。


ビデオには、子ども同士の関わり合い・・真似っこして遊びたいのに拒否されたり、お弁当箱のふたを開けられず苦戦している子を他の子が手伝ってくれたり、取られてしまったおもちゃを取り返そうとしたら倒されてしまったり・・様々な様子が写され、受講生は歓声をあげながらビデオを見ていました。


子どもの見守り方

児童室では、子どもがおもちゃの取り合いになった時、保育者の手が届く所にいる。子どもと離れすぎず、近すぎずの距離間を保っている。今後、親子学級を受講していないお友達と遊んでいる時にそういう場面になったら、親子学級でそう教わったよって言ってみるのもいいと思う。


児童室での撮影について

アクションを起こしている子だけでなく、その動きを見ている子も撮影している。自分の子どもだと冷静に撮影できないが、おもちゃの取り合いなど何かが起きた時に子どもたちがどういう解決をするのかを客観的に見ることができる。


子どもに大切なこと

五感、全身を使って遊ぶことが大切で、子どもは遊びの中からしか学ばないと親子学級の中で各講師の先生方から何回も話がでていた。五感を使った遊びをまかなってくれるのが、外遊び。外で遊ぶことに勝ることはない。幼少期に遊んでいた子は小学校の運動能力に差がでると、どこかの小児科の先生の話を聴いたことがある。全身運動が脳を刺激する。


外遊びを好きではない子ども

外遊びが好きではない子もいる。とにかく子ども同士で遊ぶ、取り合いをするなど関わり合いが大切。その子の特性は親が決めるものではないと思う。


子どもと自分の「理想と現実」

現実理想
子ども
片付けない
食べない
寝ない
使ったらすぐ片づける
好き嫌いなく食べる
早く寝て朝まで熟睡
自分
料理少ない
掃除苦手
コミュニケーション苦手
毎日豪華料理
雑誌のようにキレイ
誰とでも仲良し

すべてが理想通りの子どもなんているのだろうか?

自分が親子学級で学んだからといってすぐに実践できるわけではない。「まぁいっか」でいい。ネットで何でも知れるのは便利だが、情報に振り回されないことが大切。


自分の子どもは学校に行かなくなった。周りに相談したら「いいんじゃない?」と言ってもらえた。親子学級の受講をきっかけに地域に色々出て行くことになり、幼稚園やPTAのママとの関わりなどを持つようになった。子どもを通しての関わり合いで、色々な情報を持っている人達が新たなネットワークを与えてくれている。だからみんなも大丈夫。

自分は子どもを自分の思い通りにしようと力で押さえつけようとしていた。けれど今、子どもが学校に行かなくなった中、自分が親子学級で学び始めて10年経ってようやく、子どもは自分と違う人間なんだと知ることができた。子どもも親もお互いに成長。



ペン学級第14回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)


18年度 第13回親子学級[2018年11月29日(Thu)]
2018年度 第13回親子学級『 つながっていく大切さ 』

今回は、元川崎市夢パークスタッフの山田悦子さんにお越しいただきました。

●自己紹介
20年ほど前、幸区で子育てしていた頃、乳幼児学級で講座を受講したのがきっかけで市民館に関わり、後に市民館で4年間働くことになった。
市民館職員時代はお母さんや地域の人への支援をしていたが、直接子どもと触れ合いたいと思い、こども夢パークのスタッフとなった。

●なぜ市民館の講座を受講したか、今に至るまでのお話
今年の2月から長男は一人暮らしを始めた。
元々子どもは2人いて、次男と長男は2学年差だった。長男は活発で幼稚園にも通い始めたので、今度は次男にも同学年のお友達を作りたいと講座に申し込んだ。

―次男のこと
次男は生まれつき心臓に疾患があり、何度か手術をしていたが、健常の子どもと同じように育てたい、と思っていた。
講座受講後、4月から3年保育で幼稚園に入園予定だったが、手術などがあり、少し遅れた5月に3年保育の幼稚園へ入園。しかし術後の経過が良くなくて、6月に亡くなった。

―夫との関係、長男との関係
次男を失ってから、子育て、夫との関係、長男との関係などが変わり、長男が小学生の間はぐちゃぐちゃの生活を送っていた。
夫にも喪失感などがあったと思うが、夫は外に逃げ出した。そのことへの怒りがあった。「誰か自分を包んで、支えて」と思い、不安定だった。
その中でも、市民館で色々な講座を受けていた。「子どもを一生懸命育てないと」と使命感に駆られていた。
息子はよく話す方だったが、話しにきても遠ざけてしまっていた。
講座を受けると、やはりこれではだめだと一時的に思うけれど、夫への怒りは子どもに向き、怒鳴ったり、叩いたりしてしまっていた。
寝顔を見ると反省。いつも寝顔を見ながら謝っていた。
今思えば、息子の人生にレールを敷いていた。習い事は4、5個していて、始めは息子がやりたいと言い出したが、休みたいと言っても自分がやりたいと言ったんだからと休ませなかった。

ー息子が脅迫神経症に
息子が4年生の時、先生から『授業中によく手を洗いに行く』と言われた。
家でもやっていたのに言われるまで気がつかなかった。
「なんで洗うの?」と聞くと「汚いから。」と息子は答えた。その他には、「悪いことを考えちゃう。」と教えてくれた。
同じマンションの保健の先生のママ友に相談すると、脅迫神経症ではないかと言われた。
様々な症例を聞き、これではまずいと思い総合教育センターへ相談することにした。他に、児童相談所にも月に1回行き、母はカウンセリング、子どもは心理士さんと遊ぶ。ということをやったが、改善されることがなかった。

―自分が息子を枠にはめていた
小5の頃、世田谷の思春期外来を受診した。
医師から「息子さんは好奇心旺盛。お母さんの思う枠にはめようとしていませんか?お母さん自身の枠を広げてあげて。そうすると、子どもも肩の力を抜いて症状もよくなる。」という話をされた。
その頃、自分は悲劇の中心にいて、悪いのは夫だと思っていたが、私も原因だと気づいた。その日に、習い事をやめてもいいよと伝えると、本当に嬉しそうにしていた。息子は今でもその時のことをとても嬉しかった出来事として覚えている。
それから、手洗いや自分のことを汚く思ってしまうこと、悪いことを考えちゃうと息子が言うこともだんだん減ってきた。
市民館の講座も引き続き受講しながら1日4時間の仕事を始めると、だんだん息子が私から解き放たれる感じになっていった。

―みんな一緒
市民館の色々な講座を受講する中、様々な悩みや不安を抱えるお母さんと出会った。
自分が苦しい環境にいると、みんなキラキラしていていいなと思っていたが、みんなが羨ましく見えても、それぞれ悩んでいることがあるのだと気づいた。「みんな、一緒なんだ」と感じた。これが自分と子どもが向き合うきっかけとなった。

―仲間とつながる
次男が通っていた講座で出会ったお母さん達とグループを作ろうということになった。名前はプリティーマミークラブ。
最初は、亡くなった次男と同じ年齢の子の成長を見ることになるのは辛くなるだろうと思って入らなかったが、しばらく経ってグループに入会。公園、ランチ、工場見学など子どもと一緒に遊びに行く。子どもが中学になるとついてこなくなったので、大人の集まりになった。今でも続いている。
このメンバーは、こどもが小さい時から知っている。辛かった時のことも知っている。だから話しやすい。小さい頃の悩みからだんだん悩みの質が変わる。同じ幼稚園、小学校では距離が近すぎる。広いところから集まるのがいい。

●いい距離感の仲間を作る
このように皆さんともお話ししたいと思い、話しをさせてもらった。ぜひこの後もつながってください。
もし悩みが出来ても、安心できる人に話し、いっぱいの荷物を抱えていいても肩の力が抜けるところになるといい。
コップの水がこぼれる前に誰かに話してホッとする。そう言う話ができる人を1、2人でも作ってほしい。

この後、下記のルールのもと、受講生の皆さんにも今悩んでいることなどを話してもらおうと思います
ここで聞いた話は、外に持ち出さない・意見しない、批判しない(アドバイスはいい。押し付けるのはダメ。)・言いっぱなし、聞きっぱなし。
自分の中に拳のようにギューッと押し込めてるものがある人もいる。それは無理にこじ開けて話さなくてもいい。今ではなく、10年後なのか20年後なのかそれを開くタイミングや場所が他にあるかもしれない。ここだからみんなに聞いてもらいたいという話をしてください。

ペン学級第13回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)


18年度 第12回親子学級[2018年11月22日(Thu)]
2018年度 第12回親子学級『子どもたちを支えていくということ』

今回はスクールソーシャルワーカーの入海英里子さんにお話をしていただきました。

■入海さんの紹介■

大学を卒業してすぐに憩いの家に住む。

・憩いの家=『 自立援助ホーム 』という、親のいない または親の役割を果たしてもらっていない家庭の子が養護施設を出たあとに住む場所のこと。

・養護施設=児童福祉法により中学生までは入ることができるが、高校に行けない子や行かない子は出なければならない。


高校に行かずに社会に出されても、社会性がないためうまくいかず働き場所がなくなる

お金がなくなって犯罪に手を出してしまい少年院に行く

少年院を出たあとに帰る場所がない・・そういう子ども達を受け入れるのが、憩いの家

子ども達が社会に出て生活できるようになる手助けをすることが、憩いの家での入海さんの仕事だった。

親から虐待を受けたり育児放棄された子ども

自己肯定感が低く社会性も低い

自分自身が大切にされてきていないし自分を大事にできない

人を大事にすることが理解できない

子ども達が幸せになるために、愛情を注ぎ大切にする(怒るところはしっかり怒る)

今ではその経験を活かし、もう少し早い段階で何かできることはないかという想いからスクールソーシャルワーカーという仕事をしている。


■スクールソーシャルワーカーとは■

問題を抱えた子どもの環境を調整するために、地域や学校・家庭と協力しながら活動する仕事。子どもだけを良い子にするのは非常に難しい。スクールソーシャルワーカーが出会う子ども達は、不登校、非行、自傷、他害をする子が多いため、子ども達が愛されて育つ環境を創ることが大切。

・家庭:地域サポートの情報を届ける

・学校:先生の指導方法・考え方を変えることや子どもの立場に立って考えてくれる(愛してくれる)存在を探す&作る

・地域:子どもが孤立しないよう受け入れてもらえるように近所の方々と連携する


■カウンセラーとソーシャルワーカーのちがい■

・カウンセラー:心の状態の整理をする仕事

・ソーシャルワーカー:カウンセラーと同じことをすることもあるけれど、子どもを受け入れる環境づくり、周りの整理をする仕事


■自己肯定・自尊感情■

自己肯定と自尊感情は両方同じ意味で、自分を認めてあげたり否定しないこと。非行に走ってしまうような子達だけが自尊感情が低いわけではない。

日本では自分のことを大丈夫と思えている子が少ない=周りと比べられていて自己肯定感が低くなってしまう。

大人も同じで、今ある自分を認めず常に上を目指そうとしてしまう

等身大の自分を受け入れてあげることが大切!!


■「在る」と「する」のちがい■

「在る(ある)」

自己肯定感。自分は大丈夫。生まれてきてくれてありがとう。存在そのもの、命そのものが大切。在るは、養育を保障し、基礎的自尊感情を保障する。これらが土台となり、保障された上で「する」になる。

「する」

自己効力感。自己有用感。例えば自分から進んで挨拶「する」、勉強ができる、時間を守れる、など学校で行われていること。するは、教育を保障し、社会的自尊感情を保障する。
土台の「在る」がきちんと作られて保障されている上で「する」が乗っかってくる。

家庭とは・・・
「在る」を保障するスペシャルな場所。「生まれてきてくれてありがとう!」と言える場。存在そのものを認めてあげられる場。

褒めて育てることは・・
「する」を保障している。褒めるだけで育つと社会的自尊感情だけが肥大して「在る」の土台がなくグラグラしてしまうこともある。

「在る」の言葉で伝えてあげて欲しい。
出しおしみせずに『好き』を伝えてあげることが大切。触れ合うことも大事。


地域の人として、周りの子ども達がたくさんの人たちに認めてもらえる環境になるようにしていってあげて欲しい。


■理想の子ども像■

親は何でもできる子を求めてしまっているし学校でも求められてしまう。
家では『ぼけ〜』『ぼやぁ〜』『言われたこともやらない』くらいのダメダメ〜を保障してあげよう!!

・ダメダメ〜な子は家庭・地域だからこそ保障してあげられる。

・子どもは「理想の子ども」の真逆でいい!

・子どもは言ったようには育たず、やったように育つ

挨拶しない、お礼を言わないなど気になるかもしれないが、自分がやっている姿を見せていれば、いつかやるようになる。

・おうちで自己効力感(出来たら褒められる→嬉しい)をしてしまっていると、学校で悪い子をしてしまう。
 おうちで良い子をさせている親は、学校で悪い子をしているのに気付かず、言われると「なぜうちの子が?!」と驚いてしまう。
・おうちで良い子をさせると、大人の前では良い子になってしまう。
 真逆に、親の前では良い子をしすぎて大人との信頼関係が築けなくなってしまう子もいる。

おうちでは・・・
・ご飯を食べて  
・歯を磨いて
・お風呂に入って(たまにサボってもOK?!)
・よく寝る

をやらせていればいい!そして「大好きだよ」とハグをたくさんしてあげればいい。
学校や周りからどう思われようが、子どもが失敗しても親の評価は気にせずに子ども自身の自立への道を妨げないこと。



■3つの「大」■

「大」好き=だいすき
「大」事 =だいじ
「大」丈夫=だいじょうぶ

これをいっぱい伝えていれば大丈夫!


■子どもの幸せ■

子どもの幸せの形を決めつけないこと。
大人が信じていれば、子どもはその子らしく、その子の力を発揮して活き活き生きる。

・学歴など大人の考え・価値観を押し付けない
・親の夢を子どもに押し付けない
・英会話等、小さい頃から聞かせていないといけない・・など無い!!


■子どもはAKU■

A:あぶない
K:きたない
U:うるさい

子どもは危ない、きたない、うるさいものである。
大人はキレイにしよう・危なくない所を通らせよう・うるさくしないようにしようしてしまう。
けれど、小さい頃にきっちりAKUを発揮出来たら自然と発散できる人間になるので、世の中を楽しめる人間になれる。小さい頃から習い事漬けで勉強ばかりしていたら、世の中楽しくない。世の中が楽しいと信じる力が身に付かない。

子ども=AKUを保障してあげよう!


■幼少期のあそび■

とにかく遊びを保障すれば、良い子に育つ!

遊びから、国語・算数・理科・社会を自然と学ぶので教える必要はない。
1人遊びから2人遊び、3人と増えていくと葛藤が増えて、人との関わりを遊びの中で学んでいく。整えられていない環境の方が学ぶチャンスが転がっている。五感を使って遊ぶと、様々な能力が芽生え、命がキラキラする。


■友達は100人も要らない■

「お友達とうまくいっていますか?」と面談で聞く親が多いが、その親の必死さが「友達を作ってうまくやらなきゃ」というプレッシャーを子どもに与えてしまう。
ひとりでも大丈夫。自然と何かをきっかけに仲良くなるから無理やり友達を作らなくて大丈夫。
親は「あなたは大丈夫。あなたは大事な存在だよ」ととにかく言い続けることが大切。
ママも子どものために無理して親同士で付き合う必要は無い。


■思春期について■

子どもが反抗をして来たら・・
反抗できるまで安心な親子関係になれているということ。
反抗しても見捨てられないと子どもがわかっているから反抗する=「在る」が保障されている証。頑張って子育てしているなと自分を褒めて欲しい。

子どもが悩んでいたら・・
思春期は苦しいものだから、悩んでいる子には悩ませてあげて欲しい。
病的に悩んでしまっていたら「話を聞こうか?」と声をかけてあげたり、共感してあげる。ただし、本人に解決させることが大事。そして『大好き』も伝える。『生まれてきてくれてありがとう』『大丈夫』が伝わればいい。


■親の「在る」が保障されていない■

◎「お母さん」になったら「自分」がいなくなった
「私」を大切にできている人の子どもは幸せ!

◎理想のお母さん像(いつも何かの評価にさらされる)
正しい親なんてしなくていい、ちょっとくらいずっこけてていい「ダメ」を保障しよう。ダメなところを見せて「ま、いっか」力が大切!

◎自分のことを人や理想のお母さん像と比べて自己否定
子どもを「比べない」ことと同じように、自分自身も周りと比べないこと!私は私以上でも以下でもない「大切な私」

子どもがその子らしくその子の力を発揮して生きる為に、私が私らしく私の力を発揮して生きることが大切

その為に『大丈夫』の種をまきましょう!
子どもにも、自分にも!


ペン学級第12回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)
18年度 第11回親子学級[2018年11月15日(Thu)]
2018年度 第11回親子学級『ワークショップ』

今回は企画委員がワークショップを行いましたわーい(嬉しい顔)

■企画委員の体験談■

先週の北村先生が話していたように、皆さんには「いいママより幸せなママ」になって欲しい。たとえお金持ちでも、子どもが優秀でも、自分のことを好きになれない人は幸せとは言えないと思う。

自分が親子学級の受講生だった時、色々な講座で話を聞いて「いいママ」になろうとすればするほど「どうして自分はできないの?」といつも自分を責めていた。周りのママはみんな素敵で自分だけがダメな母親だと思って、自分が大嫌いだった。可愛い子どもに対して「イライラ」「怒り」の負の感情を持ってはいけないものだと思っていたし、そういう感情を持っているのは自分だけだと思っていた。

カウンセリングなどで自分の気持ちに向き合い続けた結果、現在もイライラしたり怒りっぽい気質は変わらないが、自分の感情がどういう状況にあるのかを状況認識できるようになった。負の感情に支配されることが減り、ダメな自分も「まぁいっか」とありのままを受け入れることができるようになった。今でも自分はダメな母・ダメな妻だとは思うが、自分を嫌いではなくなったので幸せなママになれたと思う。ダメな自分、出来ない自分を責めるのではなく、そんな自分を丸ごと受け入れて好きになって欲しい


■わたしのリフレーミング〜もっと自分を認めて、好きになって♪〜■

ワークシート@に自分のダメなところ・欠点を記入

それがいま精一杯生きている自分自身のありのままだから、責めることも恥じることもない。「私毎日がんばってるんだけど、こういうところがダメなのよねー。まぁいっかー♪」でいい!!

しかし、欠点は見方を変えてみると良い所の裏返し!
テーブル内で回覧し合って、お互いの欠点を良い所に書き換える=リフレーミングを体験。

子どものことも同様に、出来ないことを責め続けても変わらない。見方を変えてみると「出来ないと責めていることは本当に今出来なきゃいけないことなのか?」と気づいてみたり、子どもの新たな良い面を気づいたりする。


■忘れているわたしを探してみよう!■

ワークシートAに記入して、自分の得意だったことなどを思い出す。


■わたしの夢を描いてみよう♪■

先週の北村先生の講義を受け、さらに今日ワークシートを使って自分をたくさん振り返った上で・・・改めて自分の良いところをワークシートBに記入

それを踏まえて、この先の自分の夢や「なりたい自分」を明るい色のペンで大きな字で書こう!「〇〇の資格を取る」とか立派なことでなくて構わない。「心身ともに健全で活発なおばあちゃんになること」だっていい。

グループ内で回覧して、お互いの夢へ応援メッセージを記入


■さいごに・・■

先週の北村先生が感情を言葉に出して表現をすることは大切だと話していた。
自分自身の嫌なこと、子どもに対するモヤモヤした想いも時には文字に書いてみると客観的に見れて、リフレーミングにつながる。嫌だな・ダメだなと責め続けるのではなく、自分のことも子どものことも「まぁいっか」と受け入れ、許してあげられると、自分がとても楽になる。

そして、一個人としての自分自身の将来を考えていくことは、ママとして育児に追われる毎日を支えることになると思う。将来どんな自分になりたいか、それに向けて逆算して今何ができるかと考えると毎日がちょっと変わってくるかもしれない。



次回は、スクールソーシャルワーカーの入海英里子さんに「子ども達を支えていくということ」というテーマでお話を伺います♪


ペン学級第11回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)

18年度 第10回親子学級[2018年11月08日(Thu)]
2018年度 第10回親子学級
『〜体験してみよう〜 もっと自分を好きになる自己尊重トレーニング』



今回は、ノンフィクションライター/自己尊重トレーニング・トレーナーの北村年子さんにお越しいただきました。

■北村年子さんのご紹介■

女性・子ども・教育・ジェンダーをおもなテーマに取材・執筆されて「おかあさんがもっと自分を好きになる本」など著書多数。

子育てに関わる人の自尊感情(セルフ・エスティーム)を育てるための「自己尊重ワークショップ」を精力的に行われている。

一般社団法人ホームレス問題の授業づくり全国ネット代表理事。

FMヨコハマの「ちょうどいいラジオ」で第2・第4火曜8時台のレギュラーコーナー「おはよう!ネンコさん」のパーソナリティ。



■講座のテーマ■

@『いいお母さん』より『幸せなお母さん』になろう
Aもっと自分を好きになろう
B私が私であるために




■自尊感情とは■

自尊感情=ありのままの自分・本当の自分を受け入れ大切にする気持ち

自分自身の状態を理解せず、自分を大事にできていないのに、子どもを大事にできるだろうか。

自分をほめていないのに、子どもをほめることができるだろうか。

自分を許して受け入れて欲しい。



■自尊感情を高めるために■

『許す』『ほめる』=自尊感情が高まる

「ま、いっか」=許す言葉 *大切なのは、まず、あるがままの気持ちの受容


『責める』→『攻める』=自分をいじめる=自己否定感が高まる

「どうして〜なの?!」=YOU(あなたは〜)メッセージで、相手を断罪し責める言葉

まじめで完ぺき主義な人に多い、良い母・良い妻でいなくちゃと思う「〜しなくちゃ病」

「どうして、〇〇してくれないの?」「どうして、あなたはこうなの?」自分も攻撃してしまう。

脳内から否定的な物質が出て血流が悪くなり、免疫力、抗体力も下がる。



■真実の感情に気づく■

子どものために食事を作っているのに食べてくれない。イライラして子どもを叩いてしまった。

心の声を聴いていくと「私一人でこんなに子育てを頑張っているのに、どうしてわかってくれないの?!」。実は子どもに対してではなく「私が頑張っていることを夫にわかって欲しい」という思い=本音があった

「私は辛い・寂しい」「そんな気持ちをわかってほしい」という真実の感情

イライラしたら、呼吸を整えて対象から離れ、自分を落ち着かせる。

「どうしてあなたは〜」と相手を責める言葉ではなく「私は〜して欲しい」というIメッセージで相手に想いを伝える。

多くの男性は「男らしく」のジェンダーバイアスの中で、辛くても泣けない。泣いて助けを求められたら、自死しなくて済む命がどれだけあるだろう。男の子を育てているお母さんは、泣ける男に育ててほしい。

女々しくても良い。死ぬより生きている方が大事。「生きてるだけでありがとう」



■幸せな子を育てるために■

子どもに優しくしなくちゃ、ほめなくちゃ、良い子に育てなくちゃ・・ではない。

まずお母さんが幸せでなければ、子どもは幸せでいられない。

自分を受け入れ、ほめて、尊重して、信じて、認めて、幸せなお母さんのもとに、幸せな子が育つ。



■YOUメッセージより、愛を伝えるIメッセージ■

「イイ子ね」「上手ね」「頑張ったね」は評価型YOUメッセージ

他と比較している。優秀でなくては、一番でなければいけないと思わせてしまうほめ言葉。優越感を高めるが、失敗したり出来ない時に自分をつよく否定する=自己肯定感を高めなくなる。


「ありがとう」「私、幸せ」「私、大好きよ」

短所も見方を変えてリフレーミングで、長所を見てあげれば良い。自尊感情を育てるのはIメッセージ。


Iメッセージのポイント

・私(I)を主語にした言い方
・目(eye)を見て話す
・要求は具体的に、はっきりと
・相手の意見や立場も尊重して
・「ありがとう」を忘れずに


「ありがとう」と言われると、自分は役に立つ・自分は認められていると感じることができる。

自分自身を好きになれる居場所・安心できるホーム ⇒ 不完全な自分を受け入れてくれる場所


「イイ子だね・上手だね・頑張ったね」とほめられてきた子は、自分が頑張っていない姿を親に見せられない。何があっても、生きているだけでいい。生きていてくれるだけでありがとう。


お話の最後に、自己尊重トレーニングを体験。「今ここ」の呼吸法でマインドフルネスを体験し、自分の身体を感じ、感謝し、肯定語をかけるなど、自分の心身をセルフケアして、終了しました。


次回は、企画委員が行うワークショップです♪

ペン学級第10回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)
18年度 第9回親子学級[2018年10月31日(Wed)]
2018年度 第9回親子学級 『先輩ママとティータイム』

今回は、元親子学級受講生の4名の先輩ママをお招きして、受講当時と現在の思い、幼稚園や小学校に入るとどのような生活になるのかなどを話してもらい、お茶を飲みながら、和気あいあいと気になっていることを聞ける、ティータイムを楽しみました喫茶店るんるん

〜先輩ママご紹介〜
かわいい小2女子&3歳男子ママ。気功整体『にじいろ』セラピスト。
親子学級がきっかけで、ママのための整体をやっている。子育て中のママにリラックスしてほしいため。
上の子が通った幼稚園は良さも勝手も知っているが、下の子は地震なども考え、家から一番近い幼稚園にしようかと迷っている。子どもはどこに行っても楽しめるから、親の考えと合う幼稚園を選んだ方が良いと思う。

かわいい小2&4歳姉妹のママ。
上の子は幼稚園に通ったが、下の子は幼稚園ではなく自主保育B.B.だん在籍中。
元々幼稚園に子どもを預けっぱなしということに違和感があったが、下の子が生まれ、上の子も家にいると大変なので、幼稚園に入れた。上の子は幼稚園が合っていて楽しんでいたが、下の子はより元気だし、幼稚園の内容も分かっていたので、自主保育の方がどろんこ以外にも親が内容を決められるので、満足すると思い、自主保育にした。

かわいい小1男子ママ。
色々な幼稚園の見学に行き、内容的に一番良い幼稚園があり通いたかったが、遠かったのと、他の幼稚園が息子に合うと思い、決めた。入園しないにしても、子どもの遊び方など勉強になるので、幼稚園のイベントに参加するのはお勧め。通園バスのない幼稚園だったが、送迎で子どもと親の顔と嗜好が分かるので、小学生になっても幼稚園のお友達と遊ぶことも多い。
小さい頃から、自分自身で魅力的だと思うイベントに子どもを毎週のように連れて行っていた。自分はスケジュールをパンパンに入れてしまう性格なので今後もそうすると思うが、もっと何のイベントもない近所の公園で、子どもの好きなように自由に遊ぶ時間を持った方が良かったなとも思う。 小さい頃からコンサートにもよく連れて行っていた。

かわいい中1女子&小3男子ママ。
子どもは幼児教室で、自分の納得いくまで集中して作業する習慣があった。幼稚園、小学校では時間が決まっているので、時間内に終わらせるのが苦手。担任の先生によっては、集中力が素晴らしいと言ってくれる人もいれば、なかなか終わらせられないとマイナスに取る先生もいる。


幼稚園選びで迷っている受講生が多く、参考になったという声を多くいただきました。
他にも自主保育について、子どものしかり方、食の偏りなどを伺っていましたわーい(嬉しい顔)

【先輩ママ質疑応答】
Q.引っ越してきたばかりなので、ここは行っておいた方がいいという場所を教えて下さい。
A.・カッパーク鷺沼→無料で遊べる。水遊び場があり夏場はパンツ一枚でも遊べる。
 ・子ども夢パーク→泥だらけになって遊べる。子ども、親が大丈夫だったら秋冬場でもウォータースライダーができる。
 ・アートフォーラムあざみ野の絵の具の日(月3回)子どもの中には全身絵の具まみれになって楽しむ子もいる。大人も絵の具がつくこともあるのでカッパなどあると良い。


次回は、ノンフィクションライター/自己尊重トレーニング・トレーナーの北村年子さんによる「〜体験してみよう〜もっと自分を好きになる自己尊重トレーニング」です♪


ペン学級第9回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)

18年度 第8回親子学級[2018年10月25日(Thu)]
2018年度 第8回親子学級
『心のカベを取りのぞこう〜タッピングタッチ〜』


今回は、自由学園の校長である更科 幸一さんにお越しいただき、タッピングタッチを行いましたわーい(嬉しい顔)

■リラックスのための体操&深呼吸■
・目を軽く閉じ、鼻から4秒息を吸う→口から5秒息を吐く(繰り返す)
・そのまま呼吸を止めないでゆっくり首を回す
・肩を回し、肩が後ろに回ったら肩甲骨を狭めていく(反対回りも行う)
・息を吸いながら肩を耳に近づけ、吐いておろす(吐いておろす時は、嫌なものを全部出すつもりで声を出す「ハァーッッ」)

■タッピングタッチの背景■
日本の自殺率は世界第7位。
4分に1人が自殺している。
こういったことを知った上で、子どもと生きていくにはどうしていったらいいか、と言うことを考えていきましょう。

日本人の幸福は何でしょうか?
ベトナムから来た留学生が書いた新聞記事です。
「会社や組織への貢献ばかりを考え、一生懸命働いている日本人。電車では疲れて寝ている人ばかり見かける。ベトナムは裕福ではないが皆楽観的に生きている。」
最近嬉しかったことを話してください…と言われても、話しづらそうなのでやめましょう(笑)
皆さんは人らしく生きていますか?

戦争で負け、食べる為に働く
子ども達は、学校へ働くために行く

学校では言われたことを
誰よりも早く
従順そして正確に

これは、教育ではなく飼育です
どんどん自分を失っていきます

子どもには、幸せだなーと感じながら生きてもらいたい
笑顔で支えあっている時というのはとても幸せに感じる時です。
では、幸せって何でしょうか。

子どもが今1歳〜3歳の場合、20年後にタッピングタッチをしても、「触るなよ!」とか「忙しいからやめて!」と言われてしまいます。
タッピングタッチは、小さい頃からやっておくとタネがまかれ、いざ子どもが苦しんでいる時に乗り越える力を持てるようになる子が多いのです。

子どもにとって、言葉も大事ですが、触れ合うことはもっと大事です。それは、生きていく力をつけるということに繋がります。

■タッピングタッチの実践■
2人1組で行いますが、2人の間でタッピングタッチをつかって、より良い関係を使っていくことが大切です。
さらに、タッピングタッチは子どもとの良い関係づくりの手法としても使って頂けます。

【手順】
手をブラブラして力を抜きます。
やる方の方も、頑張らず適当にやりましょう。

@肩甲骨に手を当てる
A背骨を中心に左右交互にタッチ
ゆっくりと下におりていく(5〜6分程)
※タッチの仕方は、タップダンスのタップからきているので、少し跳ねるような感じや、卓球の球が跳ねるような感じでタッチします。
やられている方は眠くなってくることもありますが、寝てしまってもそのまま続けてあげましょう。やる方もストレスなくやることが大切です。

腰の辺りまでいったらやりづらくなってくるので、手の甲で行うのも良いでしょう。
手が疲れたらブラブラと少し休んでから次をやるといいです。

B肩から肘をトントン(3分程、2往復程度)

C頭をトントン(3分程度、頭上からこめかみ辺り)

D手を軽く握って猫の手のようにして背中に戻りタッチ(上下に)

E手のひらで包み込むようにしながら肩〜肘までを2、3往復
※体の丸いところは軽く握ってあげるように行う。壊れやすいガラスを扱うように丁寧に。片方触っている時はもう片方を離して行う。

F肩甲骨に手を当てる(数秒行い、2人でいる時間を感じる)

G背中を上から下に撫で下ろす(3〜5セット行う)
※目の前の人が頑張って生きていることを讃えるようにさする。掛け声は「よしよし」と囁きながら行う。

HGと同様にして腕をさする

音楽は何でもいい。F分の1(※)のリズムでトントンする。
(※F分の1とは、人間の生体は五感を通して外界から 1/f ゆらぎ を感知すると、生体リズムと共鳴し、自律神経が整えられ、 精神が安定し、 活力が湧くと考えられている。精神・心理的変化(Mental /Psychological transition: 鬱状態から回復へ精神・心理的状態が変化)時の人間が描いた絵画などに 1/fゆらぎが表現されたケースを科学的に示した例もある。

■ケアの本質について■
・相手を育てる事であり、自己実現を助ける事で、同時にこのケア・ケアリングを通してケアする人も共に成長していきます

猿はグルーミングというものをします。グルーミングの役割として、
@ノミ取り
A猿同士が仲良くなる為
B別の猿が、グルーミングをしている猿達を見てこの場所は平和なんだということを知る

タッピングタッチ中の部屋の空気はとても平和で暖かいものでした。こういう空気を家の中でも作っていけるととてもいい人間関係が出来上がっていきます。苦しい空気は、幸せになりません。

・人は成長する欲求を持っていて、他者の成長が自分の幸福にもつながる

マザーテレサの言葉にこのような言葉があります

私たちは忙しすぎます
微笑むことも
見つめ合う時間も
(触れ合うことも許され)※追加
ないようです
それは大きな貧しさです

互いに触れ合い、見つめ合い、微笑み合い、感謝を伝える
良い社会を作っていきましょう


次回は、先輩ママとティータイムです♪

ペン学級第8回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)

18年度 第7回親子学級[2018年10月18日(Thu)]
2018年度 第7回親子学級 『これまでを振り返って』

今回は講義前半の振り返りをするために、第1回から第6回までの講義で、納得できた事、モヤモヤ・不安・納得できない事を付箋に書いてもらい、多かったものをテーマにしてグループで話し合ってもらいましたるんるん

流れ:A〜Dの4つのグループにわかれ、A・Bで同じテーマ、C・Dで同じテーマについて話し、発表してもらう。

位置情報第1回テーマ位置情報
A・B グループ
「見守ることが大切」なのはわかるが、実際見守れない、口を出してしまう。(不安)
C・D グループ
あまりに危ない目にあう行動は、自主性に任せても出来ない。子どもの自分自身の力を信じるという事を自分の子どもができるのか、させてあげられるのか。(モヤモヤ)

<発表>
Aグループ
・ トラブルになっては困るのでつい口が出てしまう。
・ 知らない人との安全のボーダーラインが違う。
・砂場で、他の子のおもちゃを使いたがっているのを見守っていたら、その子のママから「やめて下さい!」とキツめに怒られた。
・ 最悪の事を想像してしまう。パパと見ているポイントが違う。
・ 見守る事と放置の違いは何か。
・ 大きくなっても見守る事は出来るのか。

B グループ
・ (子と1対1なら)見守ることは出来てきたが、どこまで見守る?
・ おもちゃ売り場など、知らない子との関わり
他の子のおもちゃを使いたがっているのを見守っていたら、相手の子が手を出してきて、怪我をしてしまった。一度このような事があると不安で見守れない。今回は被害者だったが、加害者になる可能性もあるんだなと思っている。見守るボーダーラインがわからない。
・他のお母さんとのボーダーラインの葛藤がある。どこまで見守っていいかわからない。

Cグループ
・ 車道に出るのはあぶない。→命に関わる。
・ 人に迷惑をかける事(モラルに欠ける事)→教えないとわからない→(どう教えるか)ルールを決めてやる→出来たら褒める
・ 自主性に任せる→子どもを観察して、興味に合わせて進めていく(←用意・きっかけ作りをする)
・ アリサ流について A グループと似た考えで、価値観が合っている人でないと出しにくい。

D グループ
・ 痛い思いをして体験させるのも必要(命に関わらない程度に)
・ 今それが出来る発達段階なのか目安を知りたい(ハサミ、包丁等)
・ トイトレで子どもを信じてあげたいと思いながら、結局こちらから何度も「トイレ行く?」と聞いてしまう。→親の都合でコントロールしてしまう。(トイトレ、箸、卒乳)
・お母さんがストレスにならない程度で判断する。
・ やりたい、やりたくない意欲で全然ちがう。お母さんのきっかけづくりが大切で、多少の発破をかけるのも大切ではないか。

位置情報第2回テーマ位置情報(グループメンバーを新しくしてるんるん
A・B グループ:今まで学んできたことを、これからの子育てに生かせるかどうか
C・D グループ:杉本先生の講義を聞いて、通信教育や習い事に対してどう思うか

<発表>
Aグループ
・ 公園で喧嘩した時に、ちょっと見てても良いかなとお母さんに言っている。
 または「見ているぞオーラ」を出して見守る。
・ 家に帰ると意識はしているが、リセットしてしまう(感情が勝ってしまう)。
・ 何も知らなかった時よりプラスになっている。
・ 子どもが成長してから「見守る」ができるか?→今見守るっているのは0歳〜3歳で今がきっとやりやすい。小2、小3はもっと大変ではないか。その時どうしたらいいか。
・ 子どもも人だから、親がコントロールすることはできない。いいエッセンスでいかしてあげるのが大切。

B グループ
・「見守る」をしつけに対して生かしていきたい。
・講座を受ける前に恐怖であおっていて、鬼やお化けでものすごく怖がるようになってしまった。励まして伸ばすようにしたい。

Cグループ
・ 子どもが興味なければやらない。
・ ベビー公文はふれあい、遊び重視で楽しんでいるし、親もリフレッシュできる。
・ 物や付録で受動的になるのはいけない。能動的に出来るかが重要。親の関わりによる。

D グループ
・ 母子分離が出来る。→母子分離も子どもが楽しいと思えれば良い。
・ 子どもとどう関わっていいか分からない時には必要。→子どもと遊び方がマンネリ化した時はいい。嫌々でなければやってもいい。
・ 自分(親)の発想にはないことを教えてくれる。頼れる。
・ 子どもも親と先生だと反応が違ってくる→母より先生だと子どもも緊張感を持ってくれて為になる。
・ 幼稚園で出来ないことを習い事で補える→嫌々でなければやってもいいのではないか。

企画委員より・・
今日の講義はモヤモヤや不安など自分の気持ちを吐き出せる事が出来たかなと思います。
子育てはそれぞれ違うし、気持ちもそれぞれ違うと思います。答えは一つではないですし、子育てには答えがないと思っています。今後、講師の方の講義が続きますが、自分が納得することは取り入れて、モヤモヤとしたことがあったらグループの仲間やママ友に愚痴ったりしてみても、いいかもしれません。吐き出すことで気持ちの整理が出来ると思います。


ペン学級第6回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)

18年度 第6回親子学級[2018年10月11日(Thu)]
2018年度 第6回親子学級
『保育室ビデオ』『子どもに遊びが必要なわけ』



今回は、児童室での子ども達の様子を撮影したビデオを見た後、宮前区役所地域みまもり支援センターの柿崎さんに『子どもに遊びが必要なわけ』というテーマでお話を伺いました。

保育ビデオ
企画委員の川西園美さんの解説付きで児童室での子ども達の様子を撮影したビデオを見ましたわーい(嬉しい顔)

ひらめき見る時のポイント
・自分の子どもだけではなく、子ども同士の関わりを見る
・保育者がどのように子ども達を見守っているのかを見る
・保育者は子どもに遊びを誘導するようなことはしないし、ママが危ないと感じるような時でも保育者が安易に手や口を出さず(子どもに危険が無いように)見守っているところを見る

子どもに遊びが必要なわけ

宮前区役所地域みまもり支援センターの柿崎さんに、今までの講義の内容の裏付けと、子どもと出来る遊びを紹介してもらいました晴れ

自己紹介
10年前に保育士になり、5年前に母になりました。
子どもがかわいいと思っていたので、母になっても出来ると思っていたが、現実は違い、『子ども=かわいい』になれない自分がいました。
それでも、子どもはやっぱりかわいい!お母さん、わが子の「かわいい」を発見しましょう。
今日、この講座の時間で、皆さんが少しでも子どもがかわいいと思えるお土産を持って帰ってもらえると幸いです

●お子さんの遊んでいる姿に注目してみましょうカチンコ

保育室ビデオでお子さんはどんな遊びをしていましたか?
・電車を並べていました。→並べた電車を下から見ると臨場感がありますよね。
・最後の方で、お鍋を持って遊んでいました。→大人は料理をする為の物と思ってしまうから、大人は遊べない。頭の中で音楽が流れているから、鼻歌を歌いながら踊れるイメージが出来るんですね。
・鳥になっている子がいた→(主人がやっているので、真似をして家でもやっている)ご主人、すごいですね!どんな気持ちでやっているのか、聞いてみたいですね。

⇒ 【 楽しい 】を共感してくれた!が大事。

●遊んでいるとき、何考えているの?〜ワークショップ〜
ワークシートに自分の子どもの頃、どんな遊びが好きだったのか?どうしてその遊びが好きで、どんな気持ちだったのか?また、わが子の好きな遊びは?どうしてその遊びが好きで、どんな気持ちなのか?書きましょう本

@当時の自分の遊びをフィードバック
好きな遊び・・・おままごと、人形遊び
どうしてその遊びが好きで、どんな気持ちだったのか?・・・弟と遊ぶのが好きで、やり取りが好きだった。

好きな遊び・・・空き地でバッタを捕まえていた
どうしてその遊びが好きで、どんな気持ちだったのか?・・・バッタを追いかけたり、大きいのを捕まえた時の達成感! 

Aわが子の好きな遊び
お子さんが好きな遊びを通して、わが子の内面に目を向けてみてください。     

・ハサミを使う工作
→材料を与えるだけではなく、一緒に遊ぶことが大事。
「ハサミはここに置いておく」等、やり方を教えてあげるのが関わりになっていくと思います。
子どもは、自分の気持ちを考えることなく遊んでいると思います。自分がやっている遊びを大人(親)が共感してくれるのがいい。

・バスケ(パパがやっていて、パパのビデオを見たがる。家の中にゴールがあるので、一人で遊んでいる。)
2歳は模倣が大事。大人が気に留めない所も覚えてやりたがる。
分かり易く言うと、サッカーの勝った時のスクランブル交差点が大人の共感の場。
お子さんに共感してあげてください。

B親子遊び

新聞忍者 
「荒巻シャケ & キッズプランナー」さんの 『しんぶんニンジャ』というCDに合わせて、柿崎さんが新聞に隠れたり、破いたりするのを、受講生と企画委員が真似して身体を動かしました♪
雨続きでお散歩や体を動かせてあげられないと思ってしまいますが、新聞遊びがお勧めです。
『忍者』を知らない子もいるかもしれません。知っている子は「こうだよ!」と言ってしまうかもしれませんが、一緒に楽しむ力を育むことが出来ます。

買い物ごっこ

ごっこ遊びはイメージが乏しいと楽しめない遊びです。豊かな生活の実体験が必要になります
(例:カットケーキのみでホールのケーキを知らない、ネットスーパーのみだとお金のやり取りや旬の野菜、「みずみずしい」等言葉の引き出しを増やせてあげられない等)

買い物ごっこ・・・6名位
【設定】商店街
【テーマ】お母さんのお誕生会の買い出し
【キャスト】お母さん、子ども、パン屋さん、花・ケーキ屋さん、肉・魚屋さん
【内容】パン屋で子ども達がパンを触らないように気をつけさせたり、花・ケーキ屋さんでは値引きやケーキの大きさ決め(3段ケーキなど)、肉・魚屋さんではステーキ肉の種類決め(松坂牛や米沢牛)、刺身を活造りにして値引きなど

ごっこ遊びは、一緒に遊べる、共感・イメージを共有できます。ごっこ遊びを始めると、『お店屋さん』と決めたり、お金を作る子が出てくる。イメージが1人1人違ったりする【相違】があることを知ることが出来ます。

こんな遊びがありますよ!
→空を見上げて寝転ぶ
 空をじっくり眺めていると、空の色や雲の違い、風が耳に当たったりする発見を見つけることができます。

どんなことが楽しいかな? 夜、考えてみてくださいexclamation  


なんで遊ぶの?
 →想像力・・・○○○みたい。言葉が原点。【絵本】が言葉を豊かにする。
 →運動能力・・・丈夫な体をつくる。
 →満足感・自己肯定感・・・こんなこと、自分は知っている!「ありのままでいい」
 →社会性・・・人が人として、人と生きていく。大人になって、逞しく、慎ましく活きていけるようになる。

アクティブ・ラーニング
今年度、幼・保で一斉改訂。子ども達が主体的になっていけるように、自分からやってみよう!という気持ちになれるようにと、共通認識されました。
幼・保だけではなく、小・中・高校や大学・成人になっても関わっていく事になります。

●まとめ●
保育士・母としてまだまだなので大きな声では言えませんが、何より今日ここで子育てをしている皆さんに出逢えて良かったです。
皆さん、早くお子さんに会いたいですよね?私も今日は早く仕事を終わらせて会いたいです。
わが子の『かわいい』を見つけていってもらえたらいいなと思います。
ありがとうございました。

次回は、企画委員による講座「これまでを振り返って」です。前半の講義の振り返りをします。

ペン学級第6回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)

18年度 第5回親子学級[2018年10月04日(Thu)]
2018年度 第5回親子学級
『「アリサ」から見た子どもの発達』


今回は、帝京大学教授の杉本真理子先生にお話を伺いました。


■子どもたちはプロセスの中で学んでいる■

・寄り道を大事にして遊びの中で子どもは学ぶ

・「早く上手に効率よく」はできない

上手になるためには失敗をいっぱいした方がよい


■「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない■

レイチェル・カーソン作『センス・オブ・ワンダー』の紹介。

感覚、感激、感情を最大限に使い、その対象をもっと知りたいと思うようになる。大人が出来ることは、子どもが知りたがるように道を切り開いてやること。

生活と遊びの「体験」の中で感覚を駆使して「感じる」ことが大切。


■エリクソンの心理社会的発達理論■

乳児期=基本的信頼 対 不信の危機

・自己肯定し、世界肯定すること、この世に望み・希望をもつこと
・くつろぎ 睡眠の深さ 便意の良さ の快の経験
・快の経験がなく不信に陥っている子は、飲まない食べない排泄しない
・乳児期=母子の相互作用→「基本的信頼感」を育む

幼児期=自律性 対 恥・疑惑

・外からの命令や禁止を幼児自身が内在化していくプロセス
・「しつけ=不安や恐怖」ではなく、やがて「自分の足で立つような励まし」
・過度なしつけは自己防衛を生み、恥の感覚は自分は無力であると感じで自己疑念の念が生まれる
・幼児期=しつけ→「自律性」を培う

児童期=自主性 対 罪悪感

・自発的に動き、溢れるようなエネルギーで一つの目的の為に繰り返し、失敗しても怯まず、より的確に接近していくようになる。
・積極的な動きは他と衝突し敗北となるか、やりすぎて処罰をうけるかもしれないという不安・罪悪感を生むことにもつながる。
時間はたっぷりある。失敗しても良い。
・児童期=遊び→「自主性」を養う

学童期=勤勉性 対 劣等感

・「自分は自分なりのことが出来る」という有能感が大事。
・優越感は「人より出来る=人と比べること」だから、裏には劣等感が隠れていたりする。


『危ない︕ 汚い︕ 早く︕』と子どもの「やりたい気持ち」をつぶしてはいけない

子どもは何でも早くできないし、上手にはできない。見守るしかない。

失敗をたくさんするが、責めないであげて欲しい。

『そんなことだと人生が大変!』 ではなく『大丈夫、なんとかなる!』と伝えて欲しい。

致命的な失敗はそんなにあるものではない。

どうしたらうまくいくのか、子どもに試行錯誤のチャンスをあげて欲しい。



次回は、児童室の子ども達の様子を撮影したビデオを観てから、宮前区役所地域みまもり支援センターの柿崎さんに『子どもに遊びが必要なわけ』というテーマでお話を伺います♪


ペン学級第5回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)


かわいいブログ担当きば子のつぶやきかわいい
先生の言葉が胸に刺さりますもうやだ〜(悲しい顔)小学6年生の息子に対して「そんなんじゃダメじゃん、ろくな大人になれないよ」とヒドイ言葉を言っている私バッド(下向き矢印)先生のおっしゃるとおり「致命的な失敗」なんて全然なかったんだから「大丈夫、なんとかなる!」と励ましてあげたり、どうしたらうまくいくのか試行錯誤のチャンスをあげればいいだけなんだよね。自分だって何か失敗した時に、責められるよりも「ドンマイ!」って励まされる方が嬉しいし、その方が次にうまくできるようになったりするもんね。あぁ・・反省。
18年度 第4回親子学級[2018年09月27日(Thu)]
2018年度 第4回親子学級
『子ども本来の姿を見る 映画「アリサ」鑑賞』



宮前親子学級ではこの映画『 アリサ−ヒトから人間への記録− 』を毎年欠かさず鑑賞しています。

この映画では、保育園で育つアリサという子どもの生後2ヶ月から6歳11ヶ月までの成長を追っています。自由な遊びを通じて身体(身体能力)が成長していく様子、遊びにおける人との関わりを通じて、思いやり・ねばり強さ・創造力など心が成長していく様子が映されています。


まだまだ小さいのに全身土まみれでハイハイしていたり、大きな石がゴロゴロ転がっている山を裸足で上り下りしたり、崖のような急傾斜の坂道を転がり落ちて遊んでいる姿・・・

子どもが「針の糸通し」「竹馬」「逆上がり」などなど、思うように物事を進めることができず泣いているのに、保育士は『がんばれ!』と励ますだけで手を絶対に貸さず、子どもは諦めることなく自分自身の力で数日かけて成し遂げていく姿・・・

大人が何も指示していないのに、子ども同士で自然と役割分担を決めて遊び合い・助け合いをする姿・・・

ほとんどの親が『汚いからやめなさい!』『危ないからやめなさい!』と叫んでしまいそうな、野性味あふれるたくましい子ども達の姿がたくさん映されていました。

受講生は時折メモを取ったり、真剣な表情で鑑賞していました。


次回は、映画の内容を踏まえて『「アリサ」から見た子どもの発達』というテーマで帝京大学教授の杉本真理子さんにお話を伺います。


ペン学級第4回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)

18年度 第3回親子学級[2018年09月20日(Thu)]
2018年度 第3回親子学級 『仲間を知ろう』

今回は「受講生同士、お互いのことを知ってもらいたい!」という想いから、椅子を円形にして色々なテーマや質問を元にお話しできる楽しい回となりましたるんるん

かわいい同じ人集まれ〜!
@血液型・学生時代の部活動など、お題に応じて同じ人を探してグループになる
A集まったグループが何のグループか確認する

好きなお酒やスイーツでもグループ分けをしたので、どんな乾きものが好きかという話題で盛り上がる受講生もいましたビール


かわいいみんなに聞いちゃおう!
@みんなに聞いてみたいことをひとつ紙に書いてもらう
A指名された人が記入した質問を発表
B質問の答えを全員がフリップに記入して一斉に見せ合う
C同じ回答がいればグループになってトークタイム
D上記A〜Cを繰り返し、様々なお題でおしゃべり☆

受講生が皆さんに出した質問は・・・

・自由な時間があるとして今一番したいこと
・子どもが寝た後のリフレッシュ方法
・ご主人とのなれそめ
・思い出に残っている旅行先
・おススメの遊び場所
・結婚出産前のお仕事

などがありました。

「おススメの遊び場所」としてあがっていたのは・・・

東高根森林公園
生田緑地
菅生緑地
野毛山動物園(入園無料!)
二子玉川ライズのルーフガーデン
アートフォーラムあざみ野の絵の具の日(月3回)
こどもの国
ズーラシア
上野動物園
明治神宮外苑にこにこパーク
東京おもちゃ美術館
キッザニア
羽田空港国際線ターミナル(展望台やプラネタリウム)
サファリパーク
るなぱあく(群馬県)
おもちゃの王国(軽井沢)

などなど、様々な場所があがっていました。

子どもに関する話題より一個人としての話題が多かったため「〇〇のママ」という立場ではなく純粋にお互いのことを知り合う良い機会になったようです黒ハート

次回は「子ども本来の姿を見る 映画『アリサ』鑑賞」です。

ペン学級第3回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)
18年度 第2回親子学級[2018年09月13日(Thu)]
2018年度 第2回親子学級 『 見守る保育について 』

今回は、子育て支援センターたいらの担当で、児童室の保育を長年担当してくださっている大田京子さんからお話を伺いました。

《大田さんの自己紹介》
31年前に親子学級を受講した元受講生。子育てアドバイザーの資格あり。支援センターたいらのスタッフとして7年目。自分の子育てから始まって、親子学級の保育を長く続けていることも含め、これまでずっと地域の子ども達から離れずに過ごしている。
孫もでき、自分の親もいるので、育児から介護まで聞きたい事にこたえます。

始めは、他己紹介タイムるんるん
「この夏、子どもと過ごす時工夫したこと」をお隣どうしで自己紹介し合い、お隣の人についてみんなに発表しましたひらめき

次に大田さんからのお話でするんるん

見守る保育について

「命にかかわること以外は見守る」というのが見守る保育の基本。

進んで子どもと一緒に遊んだり、遊び方を教えたりはしない。怪我がないよう注意しつつ子ども同士の関わりを見守っている。

・子どもが他の子どもの持っているものを取ったら・・・

お母さんからみて「悪いこと」かもしれない。しかし、子どもにとっては「子ども同士の関わりのはじまり」。関わりをもつことでコミュニケーションが育つ。
子どもの世界では「わたしのものはわたしのもの。ひとのものはわたしのもの。」から始まる。子どもの発達の段階を考えて「伝えたい事は言葉で伝えよう」と促す。

オモチャの取った・取られたには、どの子にも同じ対応をする。「あなた大きいでしょ。小さい子に貸してあげて」とは言わない。「借りたいね。でも○○ちゃんが持っているね。使っているから待っててね」と言っている。

※「貸してあげなさい!」「はいどうぞ!」「ありがとう!」という、テレビのシーンやおとなの真似をしているうちは本当の意味で出来たとはいえない。
取り合いのなかで、取られて悔しい、貸してもらってうれしい・・・たくさん遊んで体験することで身についていく。

・子どもが食べながら歩いていたら・・・

誤飲・誤嚥を防ぐため、食べさせない。立って食べるのは命にかかわること
食べないからといって追いかけまわして食べさせない。
怒る必要はない。「座って」と真顔で言う。座らない時は食べさせない。

・子どもが物で叩きそうになった時や噛みそうになった時・・・

「ダメ!」「危ない!」と言う前に「○○ちゃん」と子どもの名前を呼んでいる。名前を呼ぶと必ず振り向くので、そうやって名前を呼べるように、保育者は必死で名前を覚えている。
 なにか起こりそうなときは「○○ちゃん、どうしたの?」困った顔をしていたら「どうしたの?」、あれこれ聞きだしたりせず、ただ「どうしたの?」 子どもが大きくなっても、そうやって声掛けしてあげてほしい。

児童室について

・子ども達はお母さんの話がよくわかってるので「おかあさんはお勉強してくるね」と伝え、「12時にはかえってくる」と約束して欲しい。保育者も児童室の時計をみせながら「12時にはかえってくる」と伝えている。まず、12時は帰るという約束をきちんと守る。約束が必ず守られることでお母さんと子どもたちと保育者の信頼関係ができる。

・お母さんは子供たちの顔をみたら「勉強してきたよ!」と伝えてあげて欲しい。子どもは勉強という言葉を聞いてなんとなく「なにかしてきたんだな」ってわかるようになってくれる。

・お弁当は安心のためなので、いつでも食べていいことにしている。ただし、「立っては食べさせない」

・保育者は子どもと遊んだり、遊び方を教えない。怪我がないよう注意しつつ子ども同士の関わりを見守っている。本を読んで、と持ってきたら読んであげるが、必ず子どもを見ている保育者がいるようにしている。

・子どもの様子は必ずいろんな保育者に聞いて欲しい。

保育日誌について

・オモチャの「取った」は「他の子どもと関わった」と置き換えてとらえてほしい。子どもが言う「ダメ」「ヤダ」「あっちいって!」は、いじめてるわけじゃなくコミュニケーションの手段ととらえて欲しい。

・自分の子どものことだけでなく、他の子の様子もぜひ読んで欲しい。

・旦那さんにも保育日誌を見せて、子ども達のことについて話すきっかけにしてほしい。

ー質問タイムー
Q:友達と取り合いをするとき、どれくらいまで見守ればいいのか
A:そばに行って、もので叩かない限り見守る。「どうしたの?」と声掛け。これは子どもが思春期になるまで使える言葉。
「貸してあげられる?」と聞いて、貸してあげられない時は相手の子どもに「待っていてくれる?」と聞く。
ただしお母さんに余裕、元気がないと難しい。お母さんが「よく寝て、よく食べる」ことが大事。

Q:子どもが片付けができない。命に関わらないけど、散らかっていると下の子もいるから危ない。本人にやってもらうには?
A:子どもの年齢にもよるが、大きな箱に全部入れて片付ける。分別しない。大きい子なら、下の子が危ないから片付けて。と真剣な顔で頼む。小さい子なら一緒に競争したり、いろんな手を使う。お母さんは女優にならないと。

Q:子どもは1歳。真剣に言っても伝わらない。痛いことをしてくる。
A:表情を変えずに、「痛い。」と言うだけにする。だめでしょとか言わない。無表情が一番怖い。

Q:子ども同士で遊ばない。せっかく外に行ってもそばから離れず、他のママと話していると邪魔してくる。
A:ママの気持ちが伝わっている。離れてほしいと思うのは逆効果。トイレについてくるなら、「トイレ行くけど、来る?」と言ったりする。


次回は、企画委員による講座「仲間を知ろう」です。

ペン学級第2回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)

18年度 第1回親子学級[2018年09月06日(Thu)]

2018年度 第1回親子学級 『 ようこそ!親子学級へ 』

今年の夏は、台風に地震と、全国にわたって自然災害が多く、落ち着かない日々が続いておりますが、本日は天候にも恵まれ、ついに親子学級が開講しましたかわいい

受講生の皆さんは、一人も欠席することなく、お子さんと一緒に座って、10時を迎えました。

今年も母子揃っての受付→保育者の紹介→保育風景の紹介(ビデオ上映)→子どもとお別れする時の約束事の説明とアレルギーの確認→子どもを児童室の保育者に預けてお別れ→ママ達だけでオリエンテーション・・・という流れで行いました。

オリエンテーションでは、15回無遅刻・無欠席でなどの学級の説明と、保育ビデオをみながらの保育説明、そして自己紹介を行いましたるんるん

子どもがはまっているものという話題では、フラミンゴやオカピなどの独特な動物が出て盛り上がり、はじめは緊張の面持ちだったママ達も、わきあいあいと、穏やかな雰囲気でお話ができました揺れるハート

これからの15回で、小さなイライラや、深い悩み、時に楽しく、時に真剣に、たくさんお話をし、かけがえのない仲間になっていけたらいいなと思いますぴかぴか(新しい)



次回は、子育てアドバイザーとして活動されていて、児童室の保育を長年担当してくださっている大田京子さんから「見守る保育について」というテーマでお話を伺います。


ペン学級第1回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)



ファーストフードブログ担当 忍子のつぶやきファーストフード
ママ達がお勉強をしている間、子ども達は児童室で預かっています。ずっと泣いている子や、たくさんのおもちゃに遊びに夢中になる子。中には、ママと離れたドアから離れずに泣いている子もいます。私が息子を預けた時は、泣かずに他の子とたくさん遊んできて欲しいな〜と思っていましたが、今はドアから離れずに泣いている子が、愛おしくて仕方ありません黒ハートあんなにママが大好きー!!を全身で表現してくれる今の時期ハートたち(複数ハート)とっても大変な時期でもあるけれど、素敵な仲間と一緒にかけがえのない時間を楽しみましょうるんるん