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神奈川県川崎市宮前区で宮前親子学級を企画・運営しているグループ、宮前おやこの会「おひさま」のブログです晴れ
ひとりめの育児は「これでいいのかな?」と不安や悩みがつきもの。ブログでは育児&育自のエッセンスと私たちの活動内容を紹介していまするんるん
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23年度 第4回親子学級「『アリサ』から見た子どもの発達」 (10/20) 忍子
ん?? (06/23) 忍子
子どもと一緒に地元でもっと知り合いを作ろう! (06/02) 忍子
子どものイタズラpart3 (06/02) あわこ
ん?? (05/29) その太
アイロンで気づくこと (05/13) あわこ
アイロンで気づくこと (05/02) きば子
アイロンで気づくこと (04/30) きば子
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豆まき?豆あて? (02/07)
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23年度 第12回親子学級「つながっていく大切さ」[2023年11月30日(Thu)]
「つながっていく大切さ」

今回は、元・幸市民館 社会教育指導員の山田悦子さんにお越しいただきました。

山田さんには10年以上前から毎年、気持ちを吐き出せる居場所・人とのつながりの大切さを親子学級で語っていただいています。

講義内容はこちらのリンクからどうぞ
 ↓
2016年度 第13回親子学級 『つながっていく大切さ』

今年も山田さんのお話を伺った後、日頃溜めている想いを受講生に一人ずつ話してもらいました。

コロナ禍での孤独な育児や、旦那さんとのコミュニケーションの折り合いなど様々なことについて涙あり、笑いあり、共感あり、胸にあったものを吐き出し合いましたいい気分(温泉)

friends_woman.png
23年度 第11回親子学級「地域で子育てをすること」[2023年11月26日(Sun)]
「地域で子育てをすること」

今回は、認定NPO法人フリースペースたまりば理事長 西野博之さんにお話を伺いました。


<子ども達の現状>

小学校では59人に1人が不登校、中学校では17人に1人が不登校といわれている。

不登校の原因の一つでもあるいじめが義務教育9年間で一番多い学年は小学2年生。次にいじめが多いのは小学3年生、次は小学1年生。

ユニセフが発表した先進38カ国の子どもの幸福度調査で日本の子どもの精神的幸福度はビリから2番目。自分に満足できない自己肯定感の低い子ども達が多い。

子どもに失敗させたらかわいそうという大人の不安

読み書き・運動・計算・・・小学校で学ぶ内容を先回りしてなんでもできるようにさせる

親心ではあるが、スタートさえうまく切れば順調に進むのか?不登校・引きこもり・自ら命を絶つ子が増えているのはどうしてか?


<子どもは失敗から育つ>

安心して失敗できる環境がないと、ケガや失敗を恐れて『挑戦しない子』が増えてしまう。

子どもは失敗の体験を通じて振り返り、同じ失敗を繰り返さないためにどうしたらいいかを自ら学び、悔しい気持ちを自分で受け止め、そこからしなやかに自分で立ち上がる力を手に入れてイキイキと育っていく。

できるだけ失敗しないように、怪我させないように、悲しい思いさせないようにと先回りしていては、子どもが全然育たない。悲しさ・くやしさ・ジタバタ大泣きして乗り越える力が育った時に初めて人間は成長する。


<自分の価値観を疑ってみる>

しつけのために叩いてしまうと、他人を叩く子・自分自身を傷つける子になる。手を出しそうになる時は『なんで私こんなに怒ってるんだろう、許せないと思うのはなんでだろう』と自分の考え・価値観を疑ってみるといい。


<親だって失敗していい!>

『完璧な正しい親』なんて頑張らなくていい。子どもが5歳なら親としての年齢も5歳。子どもが失敗していいように、親だって失敗していい。

正しい親として頑張りすぎるのではなく、ずっこけてるくらいがいい。「もう私ダメだね。またまた失敗しちゃった。」と親が失敗する姿を子どもに見せれば、子どもも失敗を恐れなくなる。

ゆる親のすすめ〜ママ&パパも一年生〜



<喰う・寝る・出す>

食べること・眠ること・うんちを出せているか、親にできることはこれだけ。それ以外は気にしない!と腹をくくれれば最強。

引きこもりの子に苦しんでた親御さんが「あ、眠れてるみたい。トイレもできてる。食べてるね、じゃぁうちの子大丈夫だ!」と思えた途端に、引きこもっていた子が外に動き出したこともある。


<『だいじょうぶ』の種を蒔く>

子どもの好奇心の目を摘まず、その子が集中していることをやらせてあげたらいい。自分の時間を自由に使わせてあげて、自分のことは自分で決めさせてあげる。

子どもの力を信じて、子どもが自ら伸びていこうとすることの邪魔をしない。子どもの良いところを探して肯定的に見てあげる。『だいじょうぶ』の種を蒔く。

子どもは安心できる居場所の中で『だいじょうぶ』に包まれると、 自然と欲が湧いて、自分の頭で考え、自分の足で歩き出す。


<お互いで他人の子どもを育て合う>

「うちの子は〇歳なのにまだこれができない!」と自分の子に厳しくても、他人の子には「〇歳でしょ、いいんじゃないの」と優しくなれるもの。

他人の子どもをお互いで育て合うと気づきもあるし、優しくもなれる。地域みんなで一緒になって、連絡取り合える人たちとの間で育て合えばいい。

子育ては自己責任・全部親の責任だ・この子をなんとかしなきゃ、なんて思わない方がいい。自立とは『一人で何でもできること』ではない。『困ったときに助けてと言って適度に人に頼ること』が自立には大切。

「生まれてくれてありがとう。いてくれて幸せだよ。」という想いを子どもに届けられたら何の心配もない。

でも、これが自分で届けられない時は、仲間の誰かが親に代わって『おばちゃんはあなたが好きだな』と伝えてあげればいい。


<子どもたちからおとなへのメッセージ>

まず、おとなが幸せにいてください。
おとなが幸せじゃないのに子どもだけ幸せにはなれません。
おとなが幸せでないと、子どもに虐待とか体罰とかが起きます。
条例に"子どもは愛情と理解をもって育まれる"とありますが、まず、家庭や学校、地域の中で、おとなが幸せでいてほしいのです。
子どもはそういう中で、安心して生きることができます。

子どもの権利条例子ども委員会のまとめより

23年度 第10回親子学級「〜ワークショップ(わたしのこと)〜」[2023年11月15日(Wed)]
〜ワークショップ(わたしのこと)〜

今回は、子育てのことは一旦置いて、自分のことについて考えてみました。

るんるんアイスブレイク 企画の頭図紹介るんるん
企画委員のMさん、Kさん、Tさんの頭の中を占めていることを書いた頭図を、お子さんの年齢別に分けて張り出し見てもらいました。
2023-10-03.png

子どもが幼いころは、子どものことを中心にカテゴリーがとても少ない、年齢が上がってくると自分の事、子どもの事とカテゴリーが混在して一気に増える、さらに年齢が上がると自分の事のみになるのでまたカテゴリーが少なくなるという傾向が見られましたわーい(嬉しい顔)

るんるんワークシート記入るんるん
1枚目は「私のタネ探し」
自分自身の過去を振り返り、好きだったこと・得意だったこと・夢中になっていたこと・頑張っていたことを書き出しましたひらめき
2枚目は「私のタネはどんな花が咲く?」
これからの未来についての初めの一歩からやってみたいこと、ライフプランなど、自由に楽しんで書き出しましたかわいい


2023-10-02.jpg
最後にグループのメンバーから励ましのメッセージを書き込んでもらいましたわーい(嬉しい顔)

gakkyu.jpeg
23年度 第9回親子学級「〜先輩ママに聞いてみよう〜」[2023年11月06日(Mon)]

〜先輩ママに聞いてみよう〜

前半は自主保育B.B.だんの大西さんより自主保育の話、生い立ちや自主保育への参加への経緯などお話を伺いました。

後半は大西さん、先輩ママを交えて、体験談を聞いたり悩み相談したりしながら懇談会を行いました喫茶店

新しい視点

かわいい自主保育について活動内容、場所などは?
自主保育活動外でも、家族ぐるみでお泊まり会あるよ。
困った時は、お互い様で、子どもを1泊預け合いとか。

かわいい幼稚園、保育園、自主保育…就学までの子どもの進路どうするか迷っている
子どもとどう過ごしたいか、お母さん自身がどうしたいかも大事。一緒に過ごすだけが正解じゃないから

かわいい夫婦円満の秘訣ありますか?
お互いリスペクトし合っている。
言わなくても分かってよ、察してよは無し×。できる、できない、やって欲しい事、欲しくない事はちゃんと相手に伝える。夫と子どもは他人だということを忘れない。
そうすれば、幾分腹が立つことも減る。

かわいい多数グループ活動に参加しているが長続きのコツは?
無理なく参加。できる時にできることを、まぁ何とかなる、な気持ちで参加が丁度よい。

1歩先の話

目先輩ママの話
12歳の娘が1才8ヶ月のときに受講。
いろんな人に相談できる場所がほしくて企画委員を始めた。産休等でお休みしつつもおひさまを10年近く続けている。
受講生時代に聞いた子どもにお習い事をさせるなら母の自分も!との言葉がずっと心に残っていて、今年12年ぶりに新しいチャレンジとして仕事をはじめた。
仕事に限らず、自分の好きなこと、やりたいこと、また大西さんのように様々な地域活動など、子どもと自分だけの世界から一歩踏み出すことで、ママ自身の視野が広がったり、居場所が増えたり、新しい楽しみも見えてくるかもしれない。
かつての自分たちがそうだったように、今は全く考えられなくても、いつかは必ず自分について考えたり、動いたりできる時が来るよ!

育児の悩みや葛藤

・兄弟2人とも怪我が多くて『見守る』ことにとても難しさを感じており、自分の育児を現在も模索中。つい最近も、公園で長男が木登り中に大きな枝を豪快に折り、何と声をかけたら良いのか戸惑った。
・子どもがyoutubeが好きで見せ過ぎてしまう
など

2023-11-02.jpeg
23年度 第8回親子学級「保健師さんに聞く!こころとからだの話」[2023年11月03日(Fri)]

「保健師さんに聞く!こころとからだの話」


今回は、元 川崎市保健師の宇治裕美子さんにお話を伺いました。


1.ママの役割

@母 A妻 B娘

子育て中の女性は自分を後回しにしがちでストレスも大きい。
ママ自身の心身が落ち着いて満たされていると、子どもや家族へプラスに働く。


2.ストレス反応
gakkari_tameiki_woman.png
・身体に表れるストレス:食欲・睡眠の変化、体の痛みなど

・心に表れるストレス:不安・イライラ・憂鬱・集中力低下など

・行動に表れるストレス:攻撃的・依存傾向、人と会うのを避けるなど

幼い子どもにとって親は安全基地。親がイライラすると子どもは敏感に察知→癇癪を起す・夜眠れなくなるなどの影響を受けてしまう。


3.女性の体のサイクル

エストロゲンが増加する排卵期グッド(上向き矢印)
   =代謝が促進されて運動効果あり=頑張りたい時

エストロゲンが減少する生理中バッド(下向き矢印)
   =腹痛・頭痛・吐き気などの不調=ゆっくり過ごす時

※自分の月経周期を把握してスケジュールを組むとよい。


エストロゲンのピークは20代から30代半ばがピーク。40代から急減少してホルモンバランスの変調が起きる。

一生涯でホルモンバランスが崩れるのは思春期(月経開始)と更年期(閉経)の二回。閉経・更年期は遺伝するので親に話を聞くことで自分の見通しが立つ。高齢出産だと閉経を迎える頃に子どもの思春期と重なるので、傾向を知っておくと心づもりもできる。


4.セルフケア

女性脳は減点主義、男性脳は加点主義傾向にある。

母業はなかなか評価してもらえないので減点主義に陥りやすく、母親はストレスが溜まりやすい。
日頃からセルフケアを心がけてストレスを軽減していくことが大事。

母親の笑顔で子どもの笑顔を増やすために・・・
seikou_banzai_woman.png

@反省は1秒
突き詰めて反省しすぎない!自分に×をつけない!

A出来る時に 出来ることを 出来るだけ
不調な日は洗濯物を畳まない・ご飯は外食にするなど「ママ休業宣言」をして頑張らない日をつくる。

B誰かに話を聴いてもらう

C自分に〇をつける
ご飯作っただけで〇!

Dご自愛タイム
朝のコーヒータイムなど自分のための時間を!

E寝る前に今日の楽しかったことを話す
子どもはネガティブな気持ちを引きずりがちなので、お互いが今日の楽しかったことを話して幸せな気持ちで眠ると朝スッキリ起きることができる。

F〇〇ちゃん大好き!とハグする
ハグするとオキシトシンという愛情ホルモンが出て癒し効果がある。

G定期的な自己検診や健康診断を受ける



5.フェムケア

女性の一生はホルモンに左右され、生理痛・出産・更年期症状でキャリアを諦め役職につけない女性もいる。

フェムケア(膣周りのケア)をすることで・・・

・女性ホルモンが整う
・女性特有の不調を予防・改善→体全体の調子が整う
・尿漏れ・便秘・子宮脱の予防・改善
・エストロゲンを増やす→活力が沸きセロトニン(幸せホルモン)のスイッチも入る。

膣の三大トラブルは筋肉の低下・潤い不足・冷え。

<簡単膣トレ>
尿道→肛門→膣の順に穴を締める

<目のケア>
手を温めて目に当て、目を温める
※子宮と目は自律神経でつながっている。


リボンブログ担当きば子のつぶやきリボン
生理とは「赤ちゃんのベッドを交換する日・ママがきれいになる日」であるとお子さんに説明し、ママ休業宣言をして「ゆっくり外食できる日」と先生のお子さん達が生理をポジティブに捉えていることを伺いました。一般的には「ママがイライラする日」と子どもにネガティブな印象を与えがちですが、イライラしちゃわないようにママ休業宣言しましょう黒ハート
23年度 第7回親子学級「子どもたちの様子を知る・これまでを振り返って」[2023年10月27日(Fri)]

「子どもたちの様子を知る(保育ビデオ@)〜これまでを振り返って〜」

今回は、児童室で別室保育されている子ども達の様子を撮影したビデオを、保育者の解説付きで観ました。

全身全霊で泣いている子、おにぎりのご飯粒が顔から身体まで全身についている子、おもちゃを奪い合うシーンがあったり・・・自分の目の届かないところで我が子がどのように過ごしているか、皆さん興味津々で見入っていました。

ビデオ鑑賞の後はグループに分かれて、学級第6回までの振り返りワークをしました。

・実践してみたいと思ったこと
・目からウロコ!だったこと
・やっぱりね!と納得したこと

黄色の付箋に書き出す

・そうは言っても理想と現実は違うし、ちょっと納得できない・・・
・良いとは言われているけど私にはちょっとなぁ・・

ピンクの付箋に書き出す

・実践してみたこと

青色の付箋に書き出す

20231019.jpg

お互いのモヤモヤしたこと・実際に試してみた方法をお互いに意見交換してみたり、各グループで話が盛り上がっていました♪

23年度 第6回親子学級「子どもも親も育ちあおう」[2023年10月23日(Mon)]

「子どもも親も育ちあおう」

今日は、川崎西部地域療育センターのソーシャルワーカー 大野伸之さんのお話を伺いました。


子育ては子ども主体に子どもの力を信じて支えること。
育てようと思わず、親も子も育ちあうことが大切。


1.受け入れる・受け留める
赤ちゃんが泣いたり、微笑んだり、声をあげたりした時に反応してあげる。
たとえば微笑んだら微笑み返す、身振りで応える、発声に言葉で返すだけで十分。
baby_dakko_mother.png
☆自らの生命を維持しようとする本能=赤ちゃんの欲求
☆ママやパパの保護しようとする行動
この二つの二つの相互交渉が愛着(アタッチメント)の形成につながる。

2.社会性=社会で生きていく力には母子の相互交渉が必要
我が子を愛して尊重することからしか学べない(教科書では 学べない)
我が子にプラスになる事を考える、我が子に思いをはせることが「愛すること」になっている。そして深く尊重、認めてあげること。

3.父親の役割
母親は子育ての中心。
「パパの役割は私を支えることだからね」と言ってみて。

4.きようだい
対立は絶対あるもの。そして対立と愛着は同居している。
kyoudai.jpg

愛着・・・安全は大事
幼稚園のお迎えにママがいなかったら、ものすごい衝撃を受ける。
「必ずママが迎えに来る」ことで安心安全が確保され、愛着が育つ

5.子どもに現れるサイン
•お腹が痛い、頭が痛い、食欲が無い、朝がしんどい、眠りにくい ⇒わりとみんな経験する。
•爪かみ、チック⇒あまりにも酷かったら、小児科の先生に相談も一つの方法。
このサインがおきたら、わが子は繊細な子なんだと理解する。
それは長所なんだと受け止めて、関わっている人と相談したりして問題に取り組んでみるとよい。
sinpai.jpg.png

6.気をつけたい事
過保護より、過干渉にならないように。
(過保護は発達にそれほどマイナスにはならない)


[子育ての工夫]
@生活リズム
リズムを戻すには時間をかけるしかない。
ひらめきポイント
・3食の食事をなるべく 一定に(食事からリズムをつくる)
・段階をふみながら、早めに起こす。

Aことば掛けと叱り方
怒ると叱るの違い
•怒る:イライラをポンとぶつける。
•叱る:正しい事を教える(叱るはあった方が良い)
大事な事を伝える時は、抽象的な表現はやめる
「走っちゃダメ」ではなく、「歩いてね」と言う。

B 自立で大事なのは、「うまくできた」という経験

C我が子を応援するなら、「出来る事、好きな事、やりたい方」を応援すると子どもは上手く育つ。

Dほめて育てる
たくさんほめていい。
小さい褒める(「やったね」「ありがとね」ハイタッチなど)が子どもの心の中に積もっていくと良い。
•結果をほめる&過程をほめる=「やれる」という有能感が育つ

[子育てのストレスを減らす工夫]
がんばらない
ある保健師さんの言葉「子どもはみんな同じでない。」
不得意を得意にするは難しいが、どう工夫したらそんなに不得意にしないかを考える。

ぴかぴか(新しい)魔法の言葉ぴかぴか(新しい)
☆「それでいいよ」  ⇒ 尊重、認められた ⇒ 自己肯定感
☆「大丈夫だよ」   ⇒ 安心感

我が子を枠組みにはめないで、こども自身の主体性が承認されて励まされることがとても重要exclamation×2


23年度 第5回親子学級「グループワーク」[2023年10月05日(Thu)]

グループワーク

今回はリフレッシュを兼ねてグループワークをして、受講生同士の交流の回となりました。

班ごとに宮前区の地図を広げて、

・美味しいお店
・子連れでも入りやすいお店
・お気に入りの公園
・かかりつけの病院

などを付箋に書いて貼りつけて、各グループごとに発表をしてもらいましたカラオケ
happyou.png

後半は、iPadで写真・動画を披露しながらお子さんのエピソードトークを皆さんに披露してもらい、お喋りを楽しみましたぴかぴか(新しい)
23年度 第4回親子学級「『アリサ』から見た子どもの発達」[2023年09月28日(Thu)]

「アリサ」から見た子どもの発達

今回は、帝京大学 名誉教授の杉本眞理子先生にお話を伺いました。


■意欲が低下している子ども達■

最近の子ども達には何か提案しても「やらない」「知らない」
=意欲的ではない。自信がないことを避けようとしている様子。


子どもが興味を持ってやっていることの多くは危ない・汚い(=大人がやってほしくないこと)
 ↓
「ダメ!」「貸してあげなさい」「ごめんなさいして」
 ↓
・子ども達の意欲が削がれていく
・自分の本当にしたいことが分からなくなってしまう
・大人の評価を気にする


映画「アリサ」に映っていた子ども達は、

自分で決めること・自分で体験すること

を通じて、

・やってみたいと挑戦する心
・知りたいという知的好奇心
・協力する力
・コミュニケーション能力
・あきらめない粘り強さ

を身につけて心と身体が成長していた。



■「知る」よりも「感じる」■

発達の順序を無視した知識の詰め込み → 学習意欲の低下 → 学力低下・・となりかねない。


乳幼児期に大切なことは、
直接体験すること
遊びの中で学ぶこと


できれば自然の中で感覚を駆使して感じること
kids_doro_asobi.png

大人の役割は・・・

子どもに知識を詰め込むのではなく
子ども自身が「知りたい!」と思えるような体験のできる環境を用意すること。
そして見守ること。


〜「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない 幼い子ども時代は土壌を耕すとき〜
レイチェル・カーソン著『センス・オブ・ワンダー』より



■エリクソンの心理・社会的発達段階■


@乳児期:基本的信頼 対 不信

心の深い所で自分を肯定し、自分を取り巻く世界を肯定すること=基本的信頼=この世に対して希望を持つこと


A幼児前期(1〜3歳):自律性 対 恥・疑惑

いずれ自分の足で立つための励まし=しつけ
不安や恐怖による過度なしつけは無力感・自己疑惑を生む


B児童期/幼児後期(4〜6歳):自主性 対 罪悪感

自分からしたいことを自発的に動こうとすること=1つの目的のために失敗しても繰り返し行うこと

何を学ぶにしても何をするにしても、この感覚が必要
=遊びの中でもっともよく発揮される


C学童期(小学生):勤勉性 対 劣等感

やらなければいけないことが出てくる。@からBまでの段階をきちんと踏まえていないと小学生になって、自分から勉強に取り組めない。

人と比べて勝っているという感覚は優越感、その反対は劣等感。ただし勤勉性で身に着けるのは優越感ではなく「有能感」=自分が自分なりに何かしらのことができるという感覚

「人に比べてできる」ではなく「個々にとって自分はできる」ということがなければ、自分の人生を肯定できない。


D青年期(中高生):自我同一性・アイデンティティの確立 対 拡散

「自分は何者であるか」という問いを定義していく心のプロセス
「自分は自分である、他人は他人である」という意識で自分も他人も受け入れる

他人に自分が飲み込まれる恐怖 → 孤独・敵対


E若い成人期:親密性 対 孤立

他と親密ではあるが同一化しないこと


F成人期:世代性 対 停滞

次の世代に対して手間をかけ世話をする。自分の生みだしたものに責任を持つ。

[子ども]=欲求を満たすために援助を求める
 ↑↓
[ 親 ]=自分が生み出したものへの責任として世話をする
 
世話は相互補完的なもの。子どもも大人も対等である。


G老年期:統合性 対 絶望

「老い」や「死」に直面してもなお、次の世代への関心と、家族・地域を越えた大きなものへの関心を持って生き続けること=自我が統合された状態

自分自身の人生を、肯定的な部分も否定的な部分もすべて受け入れる自我の強さが必要

1390502.png

@からGまでの発達段階はそれぞれをきちんと経ていないと次の段階にうまく進めない。

乳幼児期に@〜Bの基本的信頼感・自律性・自主性を育てたうえで、学童期にCの勤勉性に向かうことが大切。

また、Aの自律性・Bの自主性は習い事のように「大人がさせる」保育や関わりではなく、遊びなど「子どもがやりたい」を尊重する保育や関わりの中で育つ。

乳幼児期から知識を詰め込むのではなく、自然の中で遊びこんで直接体験すること。土・水・太陽の光・風・植物などの自然と触れ合う中で感覚が磨かれ、子どもの感情が豊かになる。

宮前区には冒険遊び場がある。「ケガと弁当は自分持ち」「自分の責任で自由に遊ぶ」で出かけてみましょう!

ひらめき宮前区冒険遊び場



■絵本を読む意味■

子どもにとって、ママ・パパ・保育士などの声を通して聞く絵本は直接体験。
読んでくれる人の温もり、声、リズムなど感じ取れるものがたくさんあり、まだ文字も言葉も分からない赤ちゃんでさえ、体で味わっている。

ehon_hahako.png


『 でんしゃくるかな? 』きくちちき 作
電車が「くるかな?」・・・「きたー!」とワクワクする感覚が直接体験。

毎回毎回同じことが繰り返される

次に何が起こるのか予想することができる

世界が安定し安心して過ごすことができる
大人にとって同じことの繰り返しは退屈だけど、子どもにとって繰り返しは大切なこと。

『 もこもこもこ 』谷川俊太郎 作 / 元永定正 絵

自然を感じることのできる絵本、少し大きくなった子ども達と親が『こころのあり様』を考えることのできるおすすめの絵本

『 わたしとあそんで 』マリー・ホール・エッツ 文・絵 / よだ じゅんいち 訳

『 もりのなか 』マリー・ホール・エッツ 文・絵 / まさき るりこ 訳

『 またもりへ 』マリー・ホール・エッツ 文・絵 / まさき るりこ 訳

『 はなをくんくん 』ルース・クラウス 文 / マーク・シーモント 絵 / きじま はじめ 訳

『 14ひきのシリーズ 』いわむらかずお 作

『 みんなうんち 』五味 太郎 作

『 ぼくはおこった 』ハーウィン・オラム 作/きたむら さとし 絵・訳

『 かいじゅうたちのいるところ 』モーリス・センダック作 じんぐうてるお訳

『 とべバッタ 』田島征三 作

『 どんなかんじかなあ 』中山 千夏 文/和田誠 絵

『 だいじょうぶだいじょうぶ 』いとうひろし 文・絵


絵本は、大人が日常では押し殺して自分の中に眠っている “子どもの心” を呼び起こしてくれる。心豊かに生きるために、大切にした方が良い。
23年度 第3回親子学級「子ども本来の姿を見る 映画アリサ鑑賞」[2023年09月21日(Thu)]

子ども本来の姿を見る 映画「アリサ」鑑賞

今回は映画『アリサ』を鑑賞しました。

宮前親子学級ではこの映画『 アリサ−ヒトから人間への記録− 』を毎年欠かさず鑑賞しています。

1390502.png

この映画では、保育園で育つアリサという子どもの生後2ヶ月から6歳11ヶ月までの成長を追っています。自由な遊びを通じて身体(身体能力)が成長していく様子、遊びにおける人との関わりを通じて、思いやり・ねばり強さ・創造力など心が成長していく様子が映されています。

まだまだ小さいのに全身土まみれでハイハイしていたり、大きな石がゴロゴロ転がっている山を裸足で上り下りしたり、崖のような急傾斜の坂道を転がり落ちて遊んでいる姿・・・

子どもが「針の糸通し」「竹馬」「逆上がり」などなど、思うように物事を進めることができず泣いているのに、保育士は『がんばれ!』と励ますだけで手を絶対に貸さず、子どもは諦めることなく自分自身の力で数日かけて成し遂げていく姿・・・

大人が何も指示していないのに、子ども同士で自然と役割分担を決めて遊び合い・助け合いをする姿・・・

ほとんどの親が『汚いからやめなさい!』『危ないからやめなさい!』と叫んでしまいそうな、野性味あふれるたくましい子ども達の姿がたくさん映されていましたが、受講生の感想は・・・

・子どもの可能性がここまであることを知りませんでした。もっといろんな体験を通して自ら考えてやり抜く力を育てていって欲しいなと考えさせられました。

・自分でやってみて失敗しても何度も繰り返して、できた時の喜びや達成感が「また次も挑戦しようとする気持ち」をはぐくむのだと思いました。でも実際は大人の都合(危険で心配・汚れちゃう)もあるので自分のペースでできればと思います。

・子どもは子どもなりに、子ども同士で学んで自ら育っていけるのだと分かりました。



次回は、今日観た映画の内容を振り返りながら、『「アリサ」から見た子どもの発達』というテーマで帝京大学客員教授の杉本眞理子先生にお話を伺います。
23年度 第2回親子学級「子どもを”見守る”ってなに?」[2023年09月14日(Thu)]

子どもを「見守る」ってなに?

今日は、2008年に宮前親子学級を受講して企画委員を経て、子育て支援ボランティア「あおぞら」として親子学級の保育を担当している、川西園美さんに話を伺いました。

川西さんは子育て支援センターやわくわくプラザ(小学校の学童保育)でも働いており、乳幼児〜小学生と様々な年齢の子どもや保護者と接しているので、その中で感じたことなどを聴かせていただきました。


■ おもちゃの取り合い ■

おもちゃを取ったり取られたりするのは、子ども同士が関わろうとしていること。取り合いを止める必要はないが、両者の気持ちを代弁できるよう子どもを観ておくことが大事

boys_kenka_omocha.png

・見守るとは子ども同士のやりとりを、近くですぐ対応できる体勢で観ていること

・児童室ではオモチャは先に使っている人が優先という考え。「小さい子に譲ってあげてね」という声がけはしていない。貸したくないという気持ちが伝われば「逃げてもいいよ」と声をかけることもある。

「ちょっと待っていてね」→「待ててすごいね」「取られちゃったね」→「悲しいね。嫌だったね」と気持ちを汲んで声掛けをしてあげる。自分の気持ちを分かってもらえる人との間で信頼関係が生まれる。



■ 子どもとの約束 ■

・「ちょっと待っていてね」と子どもに言ったら、その後で向き合う時間を取る。

約束を守ることで子どもとの信頼関係が築かれる。「時計の針が2つぴったり上で重なったらにお迎えに来るね」と約束したなら時間厳守。



■ できた!の成功体験 ■

「自分でできた!」の成功体験達成感を子どもにたくさん経験させてあげることが大切。そのためには手を出しすぎずにサポートをする。

成功体験・達成感はやがて自己肯定感につながる。

・リュックの一番上にお弁当箱がくるように荷物を詰める→「リュックから自分でお弁当箱を出せた!」

・開けやすいお弁当箱にする→「自分でおむすびを出せた!」

最近の生活環境では蛇口・ドアノブなど「ねじる」という行為が少ないため、ねじって開けるタイプのおしぼりケースは子どもに難しい。水筒やおしぼりケースも、自分で開けられる物・自分で持てる物にすることで「できた!」につながる。

リュックのチャックを全部閉める・靴下を履くとか、難しいことは(途中まで手伝って)最後のほんの少しをやらせてあげるだけでもいい。



■ 「ごめんね」と「ありがとう」 ■

預けて泣かれたとき・・・
トイレで離れて泣かれたとき・・・
どうしても抱っこできないとき・・・

これらは「ごめんね」ではなく「待っていてくれたから〇〇ができたよ、ありがとうね」と子どもに言うとき。

失敗したときこそ「ごめんね」を言う。「ごめんね」と「ありがとう」を親が言っている姿を子どもはちゃんと見ている。




■ 子どもを「観る」 ■

・子どもが何を考えているか色々な視点で子どもの遊びを観る。木製の車をパンに見立てている子がいても「それは車でしょ」とその世界観を変えたり遊び方を教えたりしなくていい。

・葉っぱまみれになる、木の実を拾う、虫を触ってみるなど、子どもが興味を持ったものに対して自分が苦手だとしても完全拒否をしない。
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命の危険があることについてははっきりダメと伝える。



■ 心のゆとり ■

・時間にゆとりがないと心にゆとりも生まれない。「まぁいっか」と手抜きできるところは手を抜いてみる。掃除を手抜きするとストレスになる人は、別のところで手抜きをしてみる。

・子どもにイライラするのは、自分の思い通りにならないから。自分のお腹から出て来ても、子どもは私と別の人間。



さいごに・・・

公園では様々な価値観の人がいるので、今日の話を聞いたみんなで見守り方を試しながら一緒に遊んでみるのもいいと思う。

周りから色々言われたり様々な育児情報があるけれど、子どもと自分の気持ちを第一優先にして欲しい。我が子の子育てのプロは、保育者でも誰でもなく、その子の親。



次回は、子ども本来の姿を見るというテーマで映画「アリサ」を鑑賞します。
23年度 第1回親子学級「オリエンテーション」[2023年09月07日(Thu)]

「オリエンテーション」

ついに今年度の宮前親子学級が開講しましたぴかぴか(新しい)

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2005年から別室保育付きで毎年開催している学級ですが、近年は・・・

2020年:コロナで開講見送り
2021年:ZOOMでの開講
2022年:別室保育再開

と歩んできました。

宮前親子学級の保育は「ママが勉強中にちょっと預かってあげる」という考えではありません。

ママが居ない場所で子ども同士が関わる中で「子ども自身も学ぶ場」だと考えています。

詳しくは別のページで熱く語っておりますにこにこ


今年も児童室では子ども達の元気な泣き声が響き渡りました。

ママに会いに行こうとドアを開けようとして立ったまま泣き続け、そのまま寝そうになっていた子がしばらくすると他の子のオモチャに興味を示し始めたり・・・

泣いている子を慰めてあげるかのように自分のオモチャを差し出す子がいたり・・・

全精力をかけて泣いていたかと思えば自分でリュックを運んでおむすびを大きな口で上手に黙々と食べてみたり・・・

時計をしばらく眺めていた子が、ママがお迎えに来る12時数分前に「そろそろおかたづけしようか」と自ら言ってきたり・・・

お子さんの様子を保育者一同で見守っていきます黒ハート


受講生であるママ達は、企画委員から学級の主旨や保育のお約束ごとなどの説明を聞いたり、自己紹介をしたりであっという間の2時間でした。


次回は『 子どもを「見守る」ってなに? 』というテーマで保育者の話を聞きまするんるん

22年度 第15回親子学級[2022年12月23日(Fri)]
地域で味方を作ろう


9月1日に始まった2022年度宮前親子学級は12月15日に最終回を迎えましたぴかぴか(新しい)

受講生と企画委員で一緒に全15回の講義資料や感想文をまとめた文集づくりをしました本


連続15回の学級を終えた受講生からの感想は・・・

・毎日ずっと子どもと2人きりで過ごしていて「これでいいのかな」と悩んでいたときに学級を見つけた。主人も子どもと私の変化を喜んでくれていたので、親にとっても子にとっても、受講して本当に良かった。

・はじめは自分の人見知りと子どもの行き渋りでストレスを感じていたが、慣れてくるにつれ毎週木曜が楽しみになった。

・講師の方もプログラムの内容もすごく興味があってひと目見て面白そうと思った。いろんな講師の方が「遊びが大事だよ」と繰り返し仰っていて今までは、私が思う遊び・私が思う見守りだったなぁと反省し、子育ての姿勢がより柔軟になれたと思う。

・地域で活動するってとっても敷居が高いと思っていたけれど、新しい所でも地域でいろんなことをやってみたいなぁと思えた。

・遊べる仲間が出来て、子どもの名前を呼んでくれたりして、学級のみんながお友達と認識してくれていて嬉しかった。私自身も狭い環境での子育てから離れて、いろんなママさんと話せる木曜日が楽しみになっていた。3ヶ月で学んだことを土台にしてこれからも子育てして、みなさんとの関係もぜひ続けていきたい。


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リボンブログ管理人きば子のつぶやきリボン

3年ぶりの別室保育では、保育者から片時も離れなかった子が児童室で安心して遊べるようになっていく姿や…

毎週泣き疲れて魂が抜けたような顔をしていた子が笑顔で他の子に関わっていく姿…

子ども達みんなの成長を感じることが出来ました。

まだ喋らない子が他の子に「水筒を飲むときは座るんだよ」と言わんばかりの素振りをしてみたり…

オモチャを取られて悲しい気持ちを自分の力で切り替えていく姿…

子ども達って小さくても色々なことが分かっていてすごいなぁと改めて感心しました。

また来年もたくさんの子ども達に出会えるのが楽しみですハートたち(複数ハート)
22年度 第14回親子学級[2022年12月20日(Tue)]
地域で味方を作ろう

今回は、スクールソーシャルワーカーの入海英里子さんにお話をしていただきました。

■スクールソーシャルワークとは■

家庭・学校・地域と協力しながら、問題を抱えた子ども達が愛されて育つ環境を作ること。
 
大人になっても、幼少期にたばこ屋のおばあちゃんからもらった運動会のメダルをずっと大事に持ち続けている元不良少年がいたり・・・

中学生時代からママになった現在でも、近所のおばさんに支え続けてもらっている子がいたり・・・

地域には子どもたちを無条件に愛してくれる人材がいっぱい!!

ひとの子にはみな優しくなれる。地域のおばちゃん、おじちゃんの存在が子どもたちの心の拠り所になることもある。


■養育の基本=【在る】を保証する■

子どもが生まれた時の気持ちが【在る】を保証する気持ち。

生まれてきてくれてありがとう。あなたがとても大事!と伝えられる場所であり、存在そのものを認めてあげられる家庭は【在る】を保証するスペシャルな場所。

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「大好き」「大事」「大丈夫」3つの大をたくさん伝えよう!

自分を信じて隣にいてくれる大人の存在が、自尊感情を育む→自分の道を歩む力になる。



■成長を妨げる関わり■

否定・比較・暴力的コミュニケーションは成長を妨げる。

子どもは、その子以上でも以下でもなく、大切なその子。優しい子に育ってほしければ、優しく接する。

体感→体得→体現        

理想の子ども像と真逆くらいでちょうどいい!
  ↓
ぴかぴか(新しい)聖なるあきらめぴかぴか(新しい)


■遊びを保証する■
 
遊びは「在る」を保証する。泥遊びで快・不快を感じたり、五感を使って遊ぶことが大事。自然のものは、パターンがないので延々と遊ぶことができる。

子どもはAKUである(プレイリーダー天野秀昭さんの言葉)

A…あぶない
K…きたない
U…うるさい


子どもの成長=AKUを保証してあげることで命がきらきらして様々な能力が花開く


■子どもの幸せのために大切なこと■

3つの大(大好き・大事・大丈夫)

遊び
+
おとなの幸せ



まず、おとなが幸せにいてください。
おとなが幸せじゃないのに子どもだけ幸せにはなれません。
おとなが幸せでないと、子どもに虐待とか体罰とかが起きます。
条例に“子どもは愛情と理解をもって育まれる”とありますが、まず、家庭や学校、地域の中で、おとなが幸せでいてほしいのです。
子どもはそういう中で、安心して生きることができます。


【川崎市子ども権利条約 子ども委員〜おとなへのメッセージ〜 (2001 年3 月)】


お母さんはひとつの役割。
『私』を大切にハートたち(複数ハート)
22年度 第13回親子学級[2022年12月14日(Wed)]
子どもたちの様子を知る(保育ビデオ)

■保育室ビデオ■
保育中の子ども達の様子を撮影したビデオを企画委員 兼 保育者の解説付きで観ました。
遊び方、子ども同士の関わり方がだんだん変化してくる様子が見られて、子どもたちの成長する力を感じましたわーい(嬉しい顔)

■宮前区冒険遊び場の紹介■
冒険遊び場とは
公園という公共の場を使った「子どもが育つ場」であり、自己責任のもと、自由に遊ぶことができます。地域ぐるみで子どもを見守り育てていくような場でもあります。

冒険遊び場のリーフレットと12〜1月の各遊び場の予定を配りました。

Q「どんなことができるんですか?」
A「小さい子達は、水遊びや泥遊びを思い切り!
ロープワークができるスタッフがいるときは手作りブランコやモンキーブリッジを設置したり、火を使える公園では火起こしにチャレンジすることも。宮崎第四公園では、落ちているくすのきの枝を拾ってのこぎりで切ってみたり、切った枝で工作したりもする。
地域のボランティアスタッフとその場に遊びに来てくれた人達の協力でつくっていく自由な遊び場なので、いつもはできないけどやってどやってみたい遊びがあったら話してほしい。

●テーマ1「地域に目を向ける」
地域で子どもを見守るということ
近所で小さいころに一緒に遊んだ子やその親御さんに、子どもが小学生になってからばったり再会して「ああっ!あの時の〜!お久しぶりです!」ということもある。
「地域で子育てを…地域で子どもを見守ろう…」と聞くと何をしたらいいんだろうと戸惑
うかもしれないけれど、もうすでにみなさんやっている。
親子学級の受講でこの市民館に足を運んでいること。
もちろんここで聞いたこと感じたことを家族や身近な人やお友達と話してみることもそう。
冒険遊び場や子育てフェスタに遊びに行ってみるのもそう。
子どもと一緒に自分が住んでいる地域の公園で遊んでみたり、地域のお祭りなどのイベントに参加してみることもそう。
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●テーマ2「自分自身の成長の話」
ゆ〜ずツクルブも最初のきっかけは子育て講座の受講だった。
始まりはこの親子学級と同じようなとある講座で、地域で自分と同じように子育てしている仲間と知り合えたことから。
このまま終わりたくないな…「なにかしたいね!」の声で、場所をかりてみんなで集まってハンドメイドをやってみることに。
入園グッズや自分が作りたかったものなどワイワイおしゃべりしながら作っていた。
イベントに出店した際の売上でメンバーで焼き肉を食べに行ったり、活動の中で地域の話し合いの場に参加したところ「あこがれていたあの人」と会えた!話ができた!自分の世界が広がっていった。
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