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神奈川県川崎市宮前区で宮前親子学級を企画・運営しているグループ、宮前おやこの会「おひさま」のブログです晴れ
ひとりめの育児は「これでいいのかな?」と不安や悩みがつきもの。ブログでは育児&育自のエッセンスと私たちの活動内容を紹介していまするんるん
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12年 第18回打ち合わせ[2012年07月12日(Thu)]
親子学級のスタッフは

・学級の企画・運営を行うグループ「おひさま」
・子ども達の保育を行うグループ「あおぞら」

の二つのグループで構成されています。

学級開講前の打ち合わせはほとんど「おひさま」のメンバーで行われますが、今回は保育方針や保育注意事項を全員で認識を合わせるために合同打ち合わせを行いました。

特に今年は例年にないくらい保育の人手が足りず「おひさま」から多くのメンバーが保育に出るため、保育に関する意識合わせが必要となりました。

宮前親子学級では「子どもが自ら育つ力を信じて見守る保育」をポリシーにしていますので、
「子どもと関わり合うこと・常に子どものそばにいること=保育」とは考えておらず
「よく子どもを見守り、必要最低限のサポートをすること」を保育における大切なことと考えています。

実際に子どもがそばにいるとつい一緒に遊びたくなってしまったりもするのですが、「見守る保育で一番大変なのは手や口を出さないこと!」とベテラン保育者から指導を受けたりして、皆で保育における姿勢を学びました。
この記事のURL
https://blog.canpan.info/oyako-gakkyu/archive/99
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コメント
宮前親子学級では保育にこだわりを持っています。
子どもにも自分で学んでいく力があることを、お母さん達にも実感してもらいたいという思いがあります。

今、きっとお母さん達は子どもと離れる時間ってそんなにはないと思うのです。
お母さん達が学習している間、子ども達は別室で過ごすのですが、いつもなんでもやってくれるお母さんがいない。とっても不安だし、寂しい。
でも、子ども達は自分でその時間を過ごす方法を見つけていくのです。
すごいですよ。子ども達の力。

たった2時間なのですから、ご機嫌を取って遊んであげれば、子どもも大人もお互い楽なのです。
でも、それじゃ、なんだかもったいない気がします。
何度も言いますが、子どもってすごいんですから。

もちろん、子どもと関わり合いをもち信頼感を育んだり、危険のないように常に子どものそばにいることは必要です。
ただ、子どもが自分で何とかしようとしている気持ちを察知して、必要最低限のサポートをするように心掛けています。

Posted by:たろう  at 2012年07月31日(Tue) 15:42