別室保育の子ども達[2025年09月21日(Sun)]
今回は、宮前親子学級で別室保育をしている子ども達の様子をご紹介します
受け入れ時には、お子さんの体調や傷の有無など当日の様子を保育者が伺います。
リュックを背負ってきた子は自分で棚に置いてもらい、ママが代わりに持ってきた場合は
「〇〇ちゃん、ここにリュックを置くよ」
と声をかけてもらい、自分の荷物がどこにあるかをお子さんに理解してもらいます。
そして「ママはお勉強してくるから待っててね。」ということと、
「12時のキンコンが鳴ったら戻ってくるね。」とか「時計の針が上でピタッとなったら帰ってくるよ。」と必ずお子さんに声をかけてもらっています。
まだ時計がわからないお子さんでも・・・
このポーズで「ピッタンしたらママが帰ってくるからね〜」と保育者も声をかけています。
12時の鐘が鳴ると同時に児童室へ入りお迎えをします。
子ども達との約束を守るため、12時の数分前には児童室前で全員待機しています
「待っていてくれてありがとうね。」とか、
「〇〇のおかげでママはお勉強できたよ〜。」と子ども達に声をかけてもらっています。
それから車座になって保育者から保育報告をします。
2時間も頑張って過ごした子ども達のため、なるべく手短に報告しようと心がけていますが・・・
こんなことが出来たよ、あんなこともしてたよ♪と子ども達への想いがあふれがちで、手短な報告って難しいです
最後は子ども達と一緒にみんなでオモチャを片付けて解散です
🗨️企画委員きば子のつぶやき
ちょっと懐かしい記事を見つけちゃったのでご紹介♪
「ミッチ&コージーのつぶやき」
〜毎度毎度の朝の行きしぶり編〜
企画委員のコージーさんが、当時3歳後半のミッチを別室保育に預けていた時の奮闘エピソード。
親子学級受講生だった時は長女ユキちゃんを預け、企画委員になってからは次女のミッチを預ける中で感じた想いが、面白くリアルにつづられています。(後半はコージーさんの穏やかな優しさにほっこり🥰)
児童室で育ったユキ&ミッチ姉妹がその後どんな風に過ごしているか、またいつかコージーさんに投稿してもらいたいと思います
キーワード:子どもを見守る




