保育について[2008年03月12日(Wed)]
親子学級の保育について
17年度のプログラムで書ききれなかった保育について説明します。
親子学級では「子どもの育つ力を信じ、見守り育てる子育て」を基本に学習をします。
そのため、保育も「子どもの育つ力を信じ見守る保育」をしています。
保育者は、「見守る保育」を長年ボランティアとして実践してきたメンバーを中心に親子学級の元受講生の方々にもお願いしています。
「子どもの育つ力を信じ、見守る保育」とは、子ども同士の関わり合いを大切にする保育です。
関わり合いとは何でしょうか?子どもが何人か集まれば必ず関わり合いがあります。一緒に遊ぶ、真似をする、取り合いをする、けんかをする、興味のある子どもをじっと見る。
何気ない子どもの行動が関わり合いです。その様な関わり合いを大切にし、大人が介入することを最小限にすることが、子どもの自主性、自立性、社会性、創造性等を伸ばすと考えています。
ですから保育者は、遊びを誘導することはありません。だからと言って何もしないわけではありません。子どもたちの様子を見ながら子ども同士が関われるように話しかけたり、安全に配慮しながら子どもたちがのびのびと遊んだり、けんかをしたりできる場を作っています。
17年度のプログラムで書ききれなかった保育について説明します。
親子学級では「子どもの育つ力を信じ、見守り育てる子育て」を基本に学習をします。
そのため、保育も「子どもの育つ力を信じ見守る保育」をしています。
保育者は、「見守る保育」を長年ボランティアとして実践してきたメンバーを中心に親子学級の元受講生の方々にもお願いしています。
「子どもの育つ力を信じ、見守る保育」とは、子ども同士の関わり合いを大切にする保育です。
関わり合いとは何でしょうか?子どもが何人か集まれば必ず関わり合いがあります。一緒に遊ぶ、真似をする、取り合いをする、けんかをする、興味のある子どもをじっと見る。
何気ない子どもの行動が関わり合いです。その様な関わり合いを大切にし、大人が介入することを最小限にすることが、子どもの自主性、自立性、社会性、創造性等を伸ばすと考えています。
ですから保育者は、遊びを誘導することはありません。だからと言って何もしないわけではありません。子どもたちの様子を見ながら子ども同士が関われるように話しかけたり、安全に配慮しながら子どもたちがのびのびと遊んだり、けんかをしたりできる場を作っています。
葛西