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神奈川県川崎市宮前区で宮前親子学級を企画・運営しているグループ、宮前おやこの会「おひさま」のブログです晴れ
ひとりめの育児は「これでいいのかな?」と不安や悩みがつきもの。ブログでは育児&育自のエッセンスと私たちの活動内容を紹介していまするんるん
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子どもは背中を見ている[2021年01月26日(Tue)]
今日は、小学生男子ママさんからの投稿ですペン



今月、仕事で資格の更新試験を受けなければならず、テキストを持って帰ってきたところ、小学5年生の長男が大喜びぴかぴか(新しい)

「お母さんが勉強する〜exclamation」とそれはまぁ嬉しそう。

毎日私に「勉強は?」と言われ、文句ばかりでなかなか勉強を始めない息子。

私が勉強を始めるとすぐに勉強を始めたのですexclamation×2

親子学級で保育者さんに言われたことを思い出しました。

子どもにひとつ習いごとをさせる時は、ママも習いごとをひとつ始める。

子どもに片付けをして欲しい時は、ママも一緒に片付けをする。


子どもが小さい時だけのことだと思っていましたが、ずっと続いてるんだーと。

大きくなれば口で言えば分かると思っていたけど、なかなか言うことを聞いてくれずにイライラする日々、子どもはずーっと親を見ているんだーと痛感させられました。

子どもにこうして欲しいと思ったらまずは私が行動しないと。

口で言うのは簡単だけど、それじゃあ子どもは聞いてくれないですよね。

言葉ではなく自分の姿勢で伝えられるように頑張らなくちゃと思いましたパンチ



ブログ管理人きば子より:

「子どもにひとつ習いごとをさせる時は、ママも習いごとをひとつ始める」は私たちに代々伝わる格言です。

この言葉で多くの仲間が、家庭だけでなく地域・社会に目を向けて【自分の生き方】を考え一歩踏み出すきっかけとなりましたぴかぴか(新しい)
 ↓
ひらめき宮前親子学級受講生のその後


キーワード:私の生き方
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コメント
その言葉覚えてる!
その言葉で、私も好きなことしていいんだ!ってうれしくなった。
背中見られてるなら、ちゃんと大人が人生楽しまないといけないね♪
Posted by:ひつじぃ  at 2021年02月01日(Mon) 14:10

私が子どもの頃、母親がパートをしながら資格試験の勉強をしていたり、父親が仕事のために色々な本を読んでいたことがとても印象深く残っています。
当時反抗的だった私は何も感じなかったけど、社会に出てからは両親の背中を意識するようになりました。

頑張っている大人たちの背中は、遅かれ早かれ子どもに何かを与えてくれると思います!
Posted by:きば子  at 2021年02月01日(Mon) 13:10