16年度 第6回親子学級[2016年10月13日(Thu)]
2016年度 第6回親子学級
『これまでを振り返って』
今回は講義前半(学級第1回〜第5回)の振り返りをするためにグループワークを行いました。
様々な先生たちのお話を伺ってみて感じたことを2種類の付箋紙に書き出してもらいました。
「実践してみたいと思ったこと」「目からウロコだったこと」 →青の付箋
「理想と現実では違うよねぇ〜とモヤモヤしていること」 →黄色の付箋
そして学級で教わったことについて受講生同士で語り合いました。
・『誤嚥を避けるためにも食事の際は必ず座らせる。遊び始めたら食事を終わらせる。』と教わったが、実際には2〜3分しか座っていてくれないので、歩き回る子どもを部屋の隅まで追いかけて立ったまま食べさせていることもあり、本当にどうすればいいのかわからない状況。食事としつけとどちらを優先したらいいのか・・。
・学級で学んだことは理想的に頑張りたいけど、時間や気持ちに余裕がないからイライラする。イライラすると子どもへの接し方がその都度違ってしまうし、怒鳴ることにもなる・・・等々。
それから、グループ内で出た付箋紙を食事・しつけ・あそび等々に分類しながら、グループ内の意見をまとめてもらいました。
企画委員より・・
様々な先生方に話を聞いてきたが受講生それぞれで受け取り方が違ってもいい。無理に講義内容を全部鵜呑みにする必要はない。自分に必要なことや自分に出来ることから取り入れてみればいい。育児に正解なんてないので、これからも様々な人の話を聞き、意見交換をしながらみんなで学び合っていきましょう。
学級第6回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)
ブログ担当きば子のつぶやき
親子学級の全15回のプログラムは、学級卒業生である企画委員が「自分が受講生だった頃に○○の話を聞きたかったな」とか「最近の受講生には△△の話を聞かせてあげたいな」という想いを込めて、長期間に渡って練り上げた内容です。だから「子どもの育つ力を信じて見守ろう」とか「子どもの心や身体は(自然の)遊びの中で育っていく」とか、私たちが大切だと感じている内容を学級でお伝えしていますが、私たち企画委員自身もそれを自分の子どもに100%有言実行できているとは限りません。言うは易し行うは難し!!
学級を通じて色々な考え方の人と語り合いながら、自分らしい育児のしかたを見い出してもらえればいいなぁと考えています。
『これまでを振り返って』
今回は講義前半(学級第1回〜第5回)の振り返りをするためにグループワークを行いました。
様々な先生たちのお話を伺ってみて感じたことを2種類の付箋紙に書き出してもらいました。
「実践してみたいと思ったこと」「目からウロコだったこと」 →青の付箋
「理想と現実では違うよねぇ〜とモヤモヤしていること」 →黄色の付箋
そして学級で教わったことについて受講生同士で語り合いました。
・『誤嚥を避けるためにも食事の際は必ず座らせる。遊び始めたら食事を終わらせる。』と教わったが、実際には2〜3分しか座っていてくれないので、歩き回る子どもを部屋の隅まで追いかけて立ったまま食べさせていることもあり、本当にどうすればいいのかわからない状況。食事としつけとどちらを優先したらいいのか・・。
・学級で学んだことは理想的に頑張りたいけど、時間や気持ちに余裕がないからイライラする。イライラすると子どもへの接し方がその都度違ってしまうし、怒鳴ることにもなる・・・等々。
それから、グループ内で出た付箋紙を食事・しつけ・あそび等々に分類しながら、グループ内の意見をまとめてもらいました。
企画委員より・・
様々な先生方に話を聞いてきたが受講生それぞれで受け取り方が違ってもいい。無理に講義内容を全部鵜呑みにする必要はない。自分に必要なことや自分に出来ることから取り入れてみればいい。育児に正解なんてないので、これからも様々な人の話を聞き、意見交換をしながらみんなで学び合っていきましょう。
学級第6回の保育室だより(子ども達の名前はすべて仮名です)
ブログ担当きば子のつぶやき
親子学級の全15回のプログラムは、学級卒業生である企画委員が「自分が受講生だった頃に○○の話を聞きたかったな」とか「最近の受講生には△△の話を聞かせてあげたいな」という想いを込めて、長期間に渡って練り上げた内容です。だから「子どもの育つ力を信じて見守ろう」とか「子どもの心や身体は(自然の)遊びの中で育っていく」とか、私たちが大切だと感じている内容を学級でお伝えしていますが、私たち企画委員自身もそれを自分の子どもに100%有言実行できているとは限りません。言うは易し行うは難し!!
学級を通じて色々な考え方の人と語り合いながら、自分らしい育児のしかたを見い出してもらえればいいなぁと考えています。
キーワード:イライラ