
14年 第5〜6回打ち合せ[2014年03月10日(Mon)]
本年度の開講予定日が決まってから、宣伝ポスターや今年のメインテーマを考えたりと盛りだくさんの議題で濃厚な?打ち合わせをしています。
■ポスター
宮前親子学級の存在を知ってもらうために、昨年度の受講生を中心に宣伝ポスターを作りました。区内の子ども支援センターや子ども文化センターなどに掲示をお願いしています。
完成したポスターはこちら
■今年のメインテーマ
今年の学級のテーマを何にするか決めるために、今辛いと感じていること・不安に感じていること・疑問に感じていること・・などを自由に企画委員同士で話し合ってみました。
その結果をまとめてみると、以下のようなキーワードがあがってきました。
理想の子ども像/母親像と、現実のギャップがつらい
・〜であって欲しい。〜でなくちゃ。という想いに縛られている。
・周りと比較して自分(子ども)の劣っている部分が目についてしまっている。
↓
・「育児」は評価されない・褒めてもらえないので、自己評価が低くなる。
その結果「これでいい」と自信が持てない。
・輝かしいママ/子どもの情報などたくさんの情報を見てしまうと、
不安を煽られたり理想が高くなってしまう。
・核家族化/近隣とのつながりの薄さから、「完璧なママにならなくていい。
こんなもんで十分よ」と言ってくれる人や、そう言いながら育児している
先輩がそばにいない。
パパにもっと協力してほしい。わかって欲しい。
・パパに相談しても正論を返すだけでわかってもらえない。
・子どもとの緩衝材になってくれる人(パパ/親戚等)がいつもそばにいる
わけではないのでストレスがたまる。
・子どもと密接しているため客観的に見れず、自分では子どもの良いところが見えにくい。
子どもをコントロールしたい
・時間に追われているから自分の都合に合わせて子どもを動かしたい
・不安だから子どものすべてを把握しておきたい
・自分が楽をできるようにしたい
↓
どうしてそんなにコントロールしたいのか・・?
過干渉すると、自分で考えて気持ちを伝えることのできない子になるかも・・。
人付き合いが難しい
・「こう言ったら変に思われるかな?」と気になってしまい、間合いが取りづらい。
・コミュニケーションをきちんと取れない・大切さを知らない子どもが多い。
毎年、学級のテーマやプログラムを決める際は「産みの苦しみ」を味わいます
今年もたくさん話し合って良いテーマを見い出したいと思います
■ポスター
宮前親子学級の存在を知ってもらうために、昨年度の受講生を中心に宣伝ポスターを作りました。区内の子ども支援センターや子ども文化センターなどに掲示をお願いしています。
完成したポスターはこちら

■今年のメインテーマ
今年の学級のテーマを何にするか決めるために、今辛いと感じていること・不安に感じていること・疑問に感じていること・・などを自由に企画委員同士で話し合ってみました。
その結果をまとめてみると、以下のようなキーワードがあがってきました。
理想の子ども像/母親像と、現実のギャップがつらい
・〜であって欲しい。〜でなくちゃ。という想いに縛られている。
・周りと比較して自分(子ども)の劣っている部分が目についてしまっている。
↓
・「育児」は評価されない・褒めてもらえないので、自己評価が低くなる。
その結果「これでいい」と自信が持てない。
・輝かしいママ/子どもの情報などたくさんの情報を見てしまうと、
不安を煽られたり理想が高くなってしまう。
・核家族化/近隣とのつながりの薄さから、「完璧なママにならなくていい。
こんなもんで十分よ」と言ってくれる人や、そう言いながら育児している
先輩がそばにいない。
パパにもっと協力してほしい。わかって欲しい。
・パパに相談しても正論を返すだけでわかってもらえない。
・子どもとの緩衝材になってくれる人(パパ/親戚等)がいつもそばにいる
わけではないのでストレスがたまる。
・子どもと密接しているため客観的に見れず、自分では子どもの良いところが見えにくい。
子どもをコントロールしたい
・時間に追われているから自分の都合に合わせて子どもを動かしたい
・不安だから子どものすべてを把握しておきたい
・自分が楽をできるようにしたい
↓
どうしてそんなにコントロールしたいのか・・?
過干渉すると、自分で考えて気持ちを伝えることのできない子になるかも・・。
人付き合いが難しい
・「こう言ったら変に思われるかな?」と気になってしまい、間合いが取りづらい。
・コミュニケーションをきちんと取れない・大切さを知らない子どもが多い。
毎年、学級のテーマやプログラムを決める際は「産みの苦しみ」を味わいます

今年もたくさん話し合って良いテーマを見い出したいと思います
