13年 第5〜6回打ち合わせ[2013年02月21日(Thu)]
24日(日)は市民自主学級の企画提案会(市民館で親子学級を開催させてもらうためのプレゼン会)が行われます。
先週・今週の打ち合わせでは、企画提案書の内容やプレゼンテーションの内容について話し合いました。
また、先日遊んでいた際に怪我をしてしまった子がいたので「怪我をすること」についてみんなで自由に意見交換をしました。
・親子学級を受講した時、1歳半の第一子を預ける時には、怪我なんて一切考えたこともなかった。
公園などに連れて行っても自分が一緒だから怪我なんて無いと思っていたし「安全」は当たり前
だと思っていた。保険に入ることも「万が一」のことであって怪我の危険性なんて無いものだと
思っていた。子どもの動きが活発になったり幼稚園に入ってからは怪我が身近になり、後遺症の
残らない程度の怪我なら、その怪我から学んでくれればいい・・と思うようになった。
・ある防災関係の人曰く「100%安全なんていうことは無い。危険の予測や回避をすることが大切」。
子どもに怪我をさせたくないという人は、ウレタンで囲われた部屋に子どもを閉じこめるしかない
のでは・・・?
・ぶつかって痛いと学ぶことも大切だし、怪我しないように環境を整えるのも大切だと思う。
どこまでやるべきか線引きはわからないが・・・。
・一人目の子には何かと手をかけてしまったが二人目の子は自由にさせることができ、外で他の
子どもにヤラれていても、「一緒に遊んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう」と思える
ようになった。
・一人目の子には“危ない” “汚い” “ダメー”を言い過ぎたせいで何事にも臆病になり、何か新しい
ことをするときは“ママやっていい?”と聞きに来てしまう。見守って手・口を出しすぎないようにする
ことの大切さをもう少し早く知っていたら、そこまで過保護・過干渉しなかったかも。
・子どもも少々痛い・怖い思いをして次に同じことが起こらないように学ぶもの。
・家族で話し合ったところ「子どもは怪我をするもの。傷とともに生きていくものだと考えよう。」
という結論に至った。
・子どもは大きくなれば一人で出かけた先で事故にあうことだってある。ある程度の怪我は覚悟して
おかなければやっていけない。
・自分が子どもの頃に顔に傷が残る怪我をしたが、母親は「そんなことをして遊ぶ自分が悪い!」と
言っていた。だからこそ自分も娘に対して「怪我なんて仕方ないもの」だと思っていた。
親に怪我の経験が少ないと、子どもは怪我をするものだという認識や覚悟ができないのでは?
・・・・・・・さまざまな意見が出ましたが、総じて一人目の子が幼い時は怪我について考える機会もなく「安全」だと考えてしまいがちなようです。
親子学級で学んだり、子どもが成長して遊び方がダイナミックになっていったり、様々な子どもと触れ合っていくこと・経験を積むことによって、親に怪我への覚悟ができていくのではないかという方向で話し合いは終わりました。
先週・今週の打ち合わせでは、企画提案書の内容やプレゼンテーションの内容について話し合いました。
また、先日遊んでいた際に怪我をしてしまった子がいたので「怪我をすること」についてみんなで自由に意見交換をしました。
・親子学級を受講した時、1歳半の第一子を預ける時には、怪我なんて一切考えたこともなかった。
公園などに連れて行っても自分が一緒だから怪我なんて無いと思っていたし「安全」は当たり前
だと思っていた。保険に入ることも「万が一」のことであって怪我の危険性なんて無いものだと
思っていた。子どもの動きが活発になったり幼稚園に入ってからは怪我が身近になり、後遺症の
残らない程度の怪我なら、その怪我から学んでくれればいい・・と思うようになった。
・ある防災関係の人曰く「100%安全なんていうことは無い。危険の予測や回避をすることが大切」。
子どもに怪我をさせたくないという人は、ウレタンで囲われた部屋に子どもを閉じこめるしかない
のでは・・・?
・ぶつかって痛いと学ぶことも大切だし、怪我しないように環境を整えるのも大切だと思う。
どこまでやるべきか線引きはわからないが・・・。
・一人目の子には何かと手をかけてしまったが二人目の子は自由にさせることができ、外で他の
子どもにヤラれていても、「一緒に遊んでくれてありがとう。育ててくれてありがとう」と思える
ようになった。
・一人目の子には“危ない” “汚い” “ダメー”を言い過ぎたせいで何事にも臆病になり、何か新しい
ことをするときは“ママやっていい?”と聞きに来てしまう。見守って手・口を出しすぎないようにする
ことの大切さをもう少し早く知っていたら、そこまで過保護・過干渉しなかったかも。
・子どもも少々痛い・怖い思いをして次に同じことが起こらないように学ぶもの。
・家族で話し合ったところ「子どもは怪我をするもの。傷とともに生きていくものだと考えよう。」
という結論に至った。
・子どもは大きくなれば一人で出かけた先で事故にあうことだってある。ある程度の怪我は覚悟して
おかなければやっていけない。
・自分が子どもの頃に顔に傷が残る怪我をしたが、母親は「そんなことをして遊ぶ自分が悪い!」と
言っていた。だからこそ自分も娘に対して「怪我なんて仕方ないもの」だと思っていた。
親に怪我の経験が少ないと、子どもは怪我をするものだという認識や覚悟ができないのでは?
・・・・・・・さまざまな意見が出ましたが、総じて一人目の子が幼い時は怪我について考える機会もなく「安全」だと考えてしまいがちなようです。
親子学級で学んだり、子どもが成長して遊び方がダイナミックになっていったり、様々な子どもと触れ合っていくこと・経験を積むことによって、親に怪我への覚悟ができていくのではないかという方向で話し合いは終わりました。