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理事からのメッセージ(14) [2007年08月02日(Thu)]

『モンスターペアレント』

私は、“師範塾”という日本の教育の変革・発展を目指す教職者の人材育成事業に携わっています。最近、先生方から驚愕の事実を耳にします。いまマスコミで取りざたされている「怪物のような親」の実態です。

・うちの子は、家では掃除をさせていないので、学校でも掃除をさせないでほしいという親。
・うちはデジタル時計しか使っていないから、学校の時計もデジタルにしてくれと注文する親。
・ある生徒がふざけて教室の窓ガラスを割った。弁償を求めたら、割れないガラスを入れろと逆にクレームをつける親。
・授業よりも家族旅行を優先させて勝手に学校を休ませる親。
・授業中に生徒が突然倒れたため、救急車を呼んだ。大事に至らなくて良かったが、人前で救急車を呼ぶなんて恥ずかしいじゃないですかと文句をつける親。

教職者は教務と生活指導で手一杯です。ましてやモンスターペアレントのクレーム(わがまま)の対応で、ストレスの塊です。せめて「家では掃除の躾が行き届いていませんので、学校ではしっかり掃除をさせてやってください」という依頼なら、まだ救いがあります。

親学推進協会のミッションの柱に、家庭(親)と学校(先生)の架け橋となる“親学アドバイザー”を育成し、家庭教育と学校教育の充実を図るというものがあります。

上記のような親馬鹿ならぬバカな親たちに、気づきと自覚を促す学びと人材の育成が急務です!子どもが幸せな人生を送ることが出来るように育て上げる親としての学び(親学)の社会的意義と責任を痛感します。
(坂東弘康 理事)
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