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理事からのメッセージ(24) [2008年07月24日(Thu)]
「愛を注ぎ込む」


何よりもまず親に求められるのは、溢れるほどに子どもに愛を注ぎ込むことでしょう。私はあなたをとても大切に思っている∞私はいつもあなたのことを気にかけている∞私はあなたに幸せになってほしいと願っている≠ネどのメッセージを、抱きしめたり撫でたり優しく触れ合うことで、あるいはことばや目線、食事、身の回りの世話をすることで常に伝え続けることが、親としての最も重要な役割です。

愛し、慈しむことは、必ずしも親でなくてもできます。しかしそれは往々にして、親切にしてくれたら∞言うことをきいてくれたら∞かわいかったら≠ネど、何らかの条件がつきます。親としての愛は決してそういうものではありません。無条件に愛し、慈しむものです。

そうであればこそ、子どもは生れ落ちた世界を好ましいものと受け止め、基本的に社会を信頼して生きることができます。また、自分自身を肯定的に理解し、そこから他人も同様に肯定的に受け止め、より良い人間関係を築いていくことができます。さらに、人や世の中に尽くし、愛することに喜びを感じることができ、そこに生きがいを味わいながら自分の道を歩いていくことができます。つまり、より幸福な人生を送ることができるようになるのです。

親として、子どもに限りない愛を注ぎ込みましょう。何ら躊躇する必要はありません。皆さんの子どもを愛するのに、ためらわねばならない理由は何もありません。また、与えれば与えるほど普通のものはなくなっていきますが、与えれば与えるほど増え高まるのが愛や思いやりです。惜しむことはかえって自分自身の心を貧しいものにし、愛を枯渇させかねません。

親として、躊躇せず、惜しむことなく、全力で子どもに愛を注ぎ込みましょう。

(副理事長 大江 弘)
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