JPA近畿ブロック交流集会が、8/24~25神戸しあわせの村にて開催されました。二府四県で持ち回りで行われおり、今年は、兵庫県難病団体連絡協議会、神戸市難病団体連絡協議会の主催でした。大阪難病連からは、11名の各患者会の代表と事務局の参加でした。京都大学名誉教授、西川伸一氏より「参加型創薬」<みんなでお薬を創ろう〜>という演題で、ゲノムについての講演がありました。又、京都大学再生医科学研究所再生免疫学分野教授、河本宏氏より<がんの免疫治療>について講演がありました。河本教授は、「
Negative selection」というロックバンドを結成されており、

リンパ節一人旅

を披露してくださいました。

すっごい迫力でしたよ!メンバー全員が有名大学の教授ばかりなんです

「NHKためしてガッテン」へも出演されたそうです。帽子をかぶり

の方が河本教授です。
リンパ節を旅してきたリンパ球T細胞、B細胞が、故郷に思いを馳せながら、病原体と戦う様子らしいですが、河本教授の変身ぶり【

かつら着用】には、びっくりくりくり、くりっくりでした。
二日目は、分科会があり、難病法改正に向けての課題や災害対策、各難病連の活動の情報交換をしました。私も、骨化症患者会の各府県の代表の方達と久しぶりに会い、有意義な二日間となりました。
お土産です

この中には、なにが居ると思いますか?宿泊先研修館にスズムシがいました。
綺麗な鳴き声が聞けたのですが残念ですが木にとまっているお姿だけとなりました。お許しを!
では、皆さん明日もハッピーな一日でありますよう

(TK)