大阪難病相談支援センターのWEB発信の紹介 [2020年10月08日(Thu)]
<お知らせ>
大阪難病連は、大阪府から大阪難病相談支援センター業務の委託を受けています。 先日の10月4日に開催予定でした「学習講演会」は、新型コロナウイルス感染防止の為開催中止となりました。 開催予定でありました 「加齢・認知症予防ー高齢化社会を生きるために」と題しまして 【大阪市立大学大学院医学研究科・神経内科講師 武田景敏先生】のお話しが大阪難病相談支援センターホームページにてWEB発信されております。 とても興味深い内容となっておりますのでご覧下さい。 https://www.nanbyo.osaka/ **************** 少し肌寒いですね。 朝からのテレビで天気痛の話をしていました。女性の8割は、天気痛だとか・・・ 台風や前線の影響で頭痛、めまいや関節痛などが起こるのは内耳の気圧センサーが反応するかららしいです。 対処の仕方は、身体を温める事が大事なようです。 身体を外から温めるには、マスクや首には、ショールやストール、腰骨(仙骨)の当たりは多数の血管が集中しているのでカイロや炭酸入り入浴剤入り38~40℃のお湯に10~20分入ると良いそうです。寝る前に蒸しタオルで目を温める事や耳への刺激(マッサージ)を与える事、体力をつける(座る時膝を付ける、台所ではかかとを上げて、スクワット)等々、某クリニックの先生のお話でした。 天気痛とは、交感神経と副交感神経のバランスが崩れるようです。 痛みがひどくなるのは、交感神経が活発になり過ぎて痛みの神経を刺激するからだとか。適度な運動が大事なようです。 (TK) |