会員さんからの嬉しい電話 [2020年09月17日(Thu)]
会員さんから嬉しいお電話をいただきました。
一年前に第二警察病院の和田先生に胸椎の手術を受けられたMSさんからでした。術後すぐの体調が思わしくなく心配されていました。でも今日はとても明るい声でした 「杖をついてですが歩けるようになりました!」とのこと。夏の間も4時半から(人のいない時間帯)少しずつ歩かれていたようで、一段の階段で片方ずつ交互に足踏みを毎日されたそうです。そうしているとリハビリを受けている先生から「筋肉が付いてきましたよ!」と褒めてもらったとか最近では、ジムへ通い15分の自転車漕ぎをされているそうです。もう私興奮してしまいました積み重ねた努力は結果を生んでくれます。歩けない、立っていられなかった方が思い切って手術され、自分を奮い立たせてリハビリに頑張られました。先日も病院で診察が終わり会計待ちの間病院の廊下を歩いていると、後ろから「しっかり歩けていますね」と声がしたので振り返ると和田先生がニコニコして立っておられたそうです。 手術をすると身体に大きな負担がかかります。又骨化症の場合は、手術前の症状よりバックしてしまう時があります。骨化症を受け入れる事も大事ですし、私は自分が前向きになる事が一番大事だと思います。「どんな時も前向きな言葉を口にすることで、心は段々勇んでくる」とどこかで読んだ事がありますMSさんからの電話本当に嬉しかったです MTさんから「小さな秋と綺麗な朝焼け」の写真を頂きました。 では皆さん、おやすみなさい (TK) |