HさんとTさんより [2020年08月01日(Sat)]
暑い一日でした。
今日は、「子ども食堂」でのボランティア活動に参加されているHさんと痛みを和らげてくれる本を紹介してくださるTさんからの投稿です。 ☆Hさん(男性)より☆ 発症、手術して12年です。リハビリしながら少しばかり元気になれた分、地域病院にお返し、自分にもご褒美と思い、病院主催の子供食堂ボランティアをしています。7月31日はコロナで自粛生活を過ごされている家庭支援の為、社協さんから届いた食材や子供達へのお菓子の詰め合わせをお楽しみ袋とし、色々配布しました。終わり寸前雨降りに遭ったのが少しばかり残念でした。インスタグラムohisanshokudouにもアップしてあります。 これは私の一人よがりかもしれませんが痛み痺れを忘れる最高の薬です。 元気に成れたらその1割を社会に還元!夢中になる事を探すことが一番だと思います。 ☆Tさん(女性)より☆ この本は、痛みが我慢できない時にみています。 コロナで、鍼治療に行けません。 カイロプラクティックも、オステオパシーもあまりききませんでした。 けれど、好きな場所や、きれいな写真を見ていると、私の場合、痛みがやわらぎます。 この本もそのうちの一つです。何かのお役に立てればと、お知らせしました。 *********************************************** 日本の子供(17歳以下)の7人に1人が貧困状態で、「大人が一人」のひとり親世帯(母子世帯)では、約半数が貧困状態となっているそうです。「元気になれた分を社会に還元」「子どもたちに還元」と社会参加されているHさん、とても素晴らしいです。子供たちの笑顔には、Hさんを元気にしてくれる魔法の力があるのですね お二人の方、投稿ありがとうございました! 皆さんもこんな楽しい事やってるよ〜〜〜とかありましたら、事務局までお知らせくださいね窓から涼しい風が入ってきています。 では、おやすみなさい (TK) |