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8月6日、1周年記念パーティにぎやかに開かれる[2012年03月12日(Mon)]
入り口を入って、すぐ目に飛び込んだのは、ちらしずし、サンドイッチ、ケーキやお菓子等ご馳走の数々。室内は花や装飾等も普段より少し凝っているという印象。
 開会時間が近づくと、次々人が集まってくる。互いに懐かしい顔を見つけては(やあ、やあ)とあいさつを交わし、近況を報告しあっている。中には、この会に初めての出席の方もおられて戸惑いぎみの人や足の不自由な方もおられたが、お母さんスタッフが、サポートをしたり、さりげなく話の輪に引き込んでいくなど見事にホステス役をこなしておられた。
 互いの話声で、司会者や開会のあいさつも消えるくらいの賑やかさであったが、石神副理事長の当NPO法人の歴史と現状の説明、それに対する感謝の気持ちの表明等々のあいさつに続いて、一同でささやかな乾杯をした。
元スタッフの参加者は6名で、うち2人の女性は浴衣姿で花を添えてくれている。互いの近況を報告しあったり、笑いあってコミュニケーションをとりあっている様子がうかがえた。それをそばで見ているお母さん方の表情も和やかで、話に加わったり、料理を進めたりと、つい何カ月前まで一緒に、この「フリースペース」や「喫茶虹」でともに働いていたという記憶を確かめあっていたという印象を受けた。
今日のメインイベントとも言うべき丸田恵都子さんによるアルパ演奏のミニコンサートがありました。
 喫茶虹のフリースペースの事務所側三分の一に急きょ作られた舞台に、そのハープ(?)に似た、やや大きな弦楽器が置かれ、静かに演奏が始まった。南米パラグアイの楽器だそうですが、日本の筝に似た響きを出すとのことで、なじみの日本の歌の演奏が2・3続いたのち。演奏者が皆に声を出すように勧められていたところ、フロアーから突如ソプラノのきれいな声で舞台に詠い出てこられた方がありました。毎月開催している、“小学唱歌を歌う会”のY先生の夏の思い出の力強い声に誘われ、フロアーに広がった歌声はそれこそ参加者みんなの気持ちをひとつにし、明日への力を与えてくれるものになったことでしょう。
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