「貸すも親切、貸さぬも親切」からの〜 [2020年09月15日(Tue)]
テレビ半沢直樹を見ていたら「貸すも親切、貸さぬも親切」という言葉を耳にした。
たしかにそうだなー。 他の言葉を考えた。 「やってあげるも親切、やってあげぬも親切」 子育てをしていると、愛らしい乳幼児期は親がやってあげることが多い。 ハイハイから自分の足で立ち、成長していく過程で少〜しづつの変化。どこでやってあげるのを手放すのか……。 個々の親の判断に委ねられていて、振り返ってみて自分の子育てを感じる。 子どもの幸せを願うのはどの親も一緒。 私が大切と思っていたのは…… ◯出来るだけ自然素材を活かした手作り ◯視力なども含めた身体の健康 ◯外遊び ◯子どもそれぞれに適した進路 ・・・ 子どもを授かると母親一年生。想いだけでできていないこともある。どれだけ子どもに伝わっただろうか。 「今なら……」と思うことも多い。 子どもが親になって子育てをするときにわかる≠ニ聞いた。 自分の遊びに意識が向いている子ども時代はあまり考えていないのかもしれない。 愛する我が子を授かり幸せを願うとき、全ての経験から役立つことを与えはじめるのだろう。 自分なりに精一杯だった子育てを振り返り、反省点をも今後に活かせるよう、次の執筆につなげたい。 |
Posted by
キキ
at 08:17