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特定非営利活動法人おれんじの会(特発性大腿骨頭壊死症友の会)

 特発性大腿骨頭壊死症友の会です。患者・家族の交流と情報交換を目的として2007年11月に山口県を拠点に発足しました。患者の立場から疾患の原因究明・予防・治療の確立を求め、社会に対しては疾患についての正しい理解を求めるべく働きかけています。


介護保険と障碍者福祉サービスが合体? [2017年03月15日(Wed)]
平成28年12月9日社会保障審議会介護保険部会などで、平成29年度の介護保険の見直しが検討されています。

大きく変わるのは、介護保険の利用者の自己負担で、これは新聞などでも取り上げられています。
さて、障害者(難病患者を含む)の福祉サービスは、じりじりと介護保険の型紙に沿うように変化してきているのをご存知でしょうか?
そして、ついに、垣根を越えて介護保険の事業所でも障害者向けのサービスを行えるようになる方針が出ました。
地域共生社会介護・障害者福祉.jpg
たとえば、デイケア施設の入浴設備を障害者が利用することが可能になるわけです。(実際には同じ法人内で高齢者の介護保険サービスと障害者のための通所サービスをやっている事業所で、お風呂は隣接の高齢者施設のものを借りに行くというところもありましたが)

障害者・難病患者は、日常生活にホームヘルプサービスや移動支援などを使いたくても、地域によっては障害者向けサービス事業所が手一杯で、使えないといった状況が続いています。

この見直しで、難病患者にもサービス利用の現実的な道が開けると期待します。

介護保険で通所リハビリテーション(デイケア)をしている施設には、パワーリハビリのトレーニングルームがあって、理学療法士が専属でいるところがあります。(例:山陽小野田市)
通常のトレーニングジムでは健康な人を対象としていて、障害者や難病患者は実質的には締め出されてしまいます。ハンディキャップのある人間が運動したい。ここで、上記のパワーリハビリが使えたら、ずいぶんQOLはアップするはずです。

どういった方向に進むのか注目しましょう。
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