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特定非営利活動法人なんれん西日本

 特発性大腿骨頭壊死症患者・家族の交流と情報交換を目的として2007年11月に山口県を拠点に発足しました。疾患の垣根を越えてあらゆる難病や希少疾患患者の連帯を進め、疾患の原因究明・予防・治療の確立を求め、社会に対しては疾患についての正しい理解と仕事と治療の両立を求め働きかけています。


特定医療費(指定難病)の支給申請手続きについて [2015年06月27日(Sat)]
県からのお知らせです。平成27年10月1日からの特定医療費(指定難病)の受給申請(更新)
手続きの受付が7月1日から始まります。
 今回の申請から、臨床調査個人票(診断書)は、難病指定医作成のもののみ有効です。これまで難病の患者さんがかかりつけであった医療機関ではほぼ、各科の医師が指定医になっていますが、念のため確認が必要です。難病指定医の一覧表はこちら
山口県外の方は各県のホームページから難病対策で検索してください。難病に関する総合的な検索は難病情報センターにアクセスしてみてください。
難病情報センターはこちら
治療の効果があって病状の程度が比較的良くなっているため「重症度分類」を満たさない場合でも、これまで認定されていた患者さんの場合は「既認定者の経過的特例」として公費の助成対象となります。(制度改正後の3年間の経過措置)
 昨年末に制度改革に伴い更新手続きがあったばかりですが、また本来の更新時期(7月から9月)に手続をすることになります。10月1日に間に合わなかった場合は申請日以降の適用になってしまいますので、必ず9月末までに更新手続きを済ませましょう。
 詳しいことは各健康福祉センター・保健所にお問い合わせください。
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