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地域還元型コミュニティスペース「オラレ」の可能性、呼び覚まそう!!                                    
※このブログはオラレ推進室の公式ブログではありませんので念の為申し添えます。
最新記事
緊急告知!赤野のオラレ日記 [2007年07月11日(Wed)]
おひさしぶりです!
オラレ推進室の、いやさ競艇業界の至宝とも言われた男のブログがつ・い・に・始まりました。
全国オラレファンが待っていた!と言っては過言ですが、オラレマニアは待っていました!
オラレや競艇、公益そしてニッポンという視野で、理念や情熱が力強く語られ読み応えがあります。
完璧なスピーチを聞くたびメモをとり「赤野スピーチ」として独りアーカイブしてきたオラレマニアとしては感無量です。

まだの人はゼヒ!そして応援コメントもよろしく!

勝手にPickUpブログ☆
赤野のオラレ日記
https://blog.canpan.info/t-akano/
Posted by 本多正毅 at 09:01
オラレモデル的・中華茶房うんぷう [2007年03月08日(Thu)]


全国地域生活支援ネットワークの中心的メンバーを構成する社会福祉法人むそう。

在庫僅少・伝説のオラレパンフレット(茶色)にも登場している拠点施設アートスクエアの一角にある中華茶房うんぷうのラーメンは美味です。

2月に滋賀県で行われたアメニティーネットワークフォーラムで発表された新戦略はこの「うんぷうラーメン」フランチャイズ。

障害者の働く場所をつくること。
地域で愛される存在になること。
まず何よりも味が良く経営的に成り立つ店をつくること。

…こうやってはじめたうんぷうラーメンの味とノウハウを全国に波及的に展開させようとの企み。
それをもって障害者の就労支援と地域変革を促そうという。
いつもながら流石です。

お店の規模は15坪〜20坪ぐらい、調理機器設備に500万円弱かかる見積もりで、工事や設備の費用については日本財団の改修助成とか、それに準じた制度があれば申請を検討したいところ。
もちろん地域還元型コミュニティースペースを謳うオラレでもぜひ検討したい選択肢のひとつです。

いつかオラレの中に作られた中華茶房うんぷうで、「黒豚うんぷう麺」を食する日が来ることを夢見て、今はとりあえず頂戴した企画書を添付しておきます!!

Posted by 本多正毅 at 14:45
千の風、坂谷選手 [2007年02月28日(Wed)]
ひさびさに東京の事務所に来ています。
このブログをずっと休んでたオラレマニアがひさびさに書き込みをしているのには理由があります。

選手死亡の悲しいニュースを今日知りました。
詳しくは、あるくぼーとぴあさんのブログ↓に記載があります。

☆競艇 住之江競艇で事故
https://blog.canpan.info/abp/archive/349

亡くなった坂谷選手の奥さんの佐々木裕美選手に以前お目にかかりました。
ステージ上から旦那さん&子どもにうれしそうに手を振っていたのがついこの間のことでした。
選手の怪我や死亡のニュースはいつも沈痛ですが、佐々木選手のその姿が爽やかに可憐で、一家で幸せそうで…

その姿を思うと余計に悲しく身につまされます。

しかし泣いている場合ではないですね。
佐々木選手が乗艇するとき、きっと坂谷選手は千の風になってそこにいるはず。千の風になって一緒にレースを走っているはず。

過去ログ↓を読み返して決意新たに!!

☆競艇からあずかったお金の使い方
http://ameblo.jp/masao-mugi/entry-10003140129.html
Posted by 本多正毅 at 11:13
ガラクタ捨てれば…何が見える? [2006年09月29日(Fri)]
以前にも紹介した、はてなダイアリー在住、penkoさんのブログ「ガラクタ捨てれば…何が見える?」。

さすが地元という感じで、石巻で進行しているオラレに関する記事は迫力があります。

他にも、お人柄をしのばせる子育て日記や、人間への優しい眼差しあふれる、最近だとQOLに関する記事など個人的にも大注目のブログです。

このpenkoさん、最近もキレのあるブログを連発中で、オラレ推進派も反対派も?傾聴に値する内容を綴ってくださっています。

→ [オラレ] 反対したり、賛成したり

オラレ石巻に関心のある方はぜひこのpenkoさんのブログ「ガラクタ捨てれば…何が見える?」を追いかけてみてください!!
Posted by 本多正毅 at 11:15
オラレ虎ノ門ショールーム [2006年09月28日(Thu)]
「最近のブログはトーンダウンしてるねえ」
…かつて上司だった専務カズ こと和正さんに指摘されてしまいました。
今日からまた気を引き締めてがんばります!!

ここ東京・虎ノ門に9月初旬に登場したナゾの施設。
それはオラレ虎ノ門ショールーム」。
ここは、ニュータイプの競艇場外発売場オラレのモデルルームです。



オラレとは地域のコミュニティスペースを併設した競艇の場外発売場。
虎ノ門はモデルルームなので舟券は発売していません。
(詳しくは オラレ公式ブログへ)

虎ノ門交差点近く、海洋船舶ビルの一角を借りて改修工事。
完成が近づくにつれて、そのオシャレな外観に道行く人も???
美容室?ネイルサロン?カフェなの?などなどなど。
女性を中心に期待感が膨らんでいきました。



新しい競艇の場外発売場(のモデルルーム)であることが明るみにでたとき…
その期待感は急速にしぼんでいきました。
少なくともカフェではなかったわけで…。
中には「どうせなら競輪にしてほしかったなー☆」とかいう猛者(若きOLの方)もいましたが。

でも気を取り直して。
オラレは地域密着型のニュータイプ場外(&コミュニティ)であります。
このショールームもますます地域密着型での展開を目指していきます。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。
Posted by 本多正毅 at 13:19
オラレ公式ブログ [2006年09月20日(Wed)]
オラレマニアが推奨する、オラレ公式ブログ。
下記URLにて、ようやくまともに稼動しました。

☆地域還元型コミュニティスペース オラレ公式ブログ
https://blog.canpan.info/orale/

休眠施設の再活用〜「モッタイナイを形に」的精神にのっとり正々堂々と戦うことを誓ったラレですが、そこの公式ブログが休眠していましたことを関係各位に深くお詫び申します。

気を取り直してオラレ公式ブログは以下のとおり編集してみました。
@ニュースリリース…オラレ推進室からのニュースリリース
Aトピックス…新聞やWEBの関連記事へのリンクなど
Bコンセプト…紙ベースで製作したパンフレットの情報その他
CオラレQ&A…大体のことはここに書いてあるスグレもの

その他の情報・切り口も付加して随時展開していく予定です。
Posted by 本多正毅 at 11:01
オラレモデル的・明大前ピースメーカーズ [2006年09月13日(Wed)]


明大前ピースメーカーズ ・ボックスに行ってきました。

ここは駅のまん前に設置された民間の交番。
この拠点を中心に地域住民の手によるパトロール活動が行われています。
ここには本物の交番がないので拾得物の警察への取次ぎや道案内など、交番機能も担っています。

2000年に世田谷区内の小学校で痴漢件数ワースト1だった松原地区は大きく変わり、もはや女子大生が住みたい街かも。

ピースメーカーズは、全国1万9千箇所(2006年・警察庁)の民間パトロール隊のさきがけ・元祖でもあるそうです。

かねてから日本財団助成事業などでもお世話になっていた縁で、オラレ(地域還元型コミュニティスペース) のパンフレットおよびDVDでも紹介させてもらいました。

自分たちの町は自分たちでキレイにするのだ!
地域の子どもたちは地域の大人たちが守るのだ!
…という熱意や主体性、そして結成から今まで続く物語は日本全国ジモティの教科書です。

そして街なかに小さな拠点を設けることでより便利に、効果的に実施できることになった街づくりの実践事例として、オラレとしても引き続き追いかけさせていただきます!!
Posted by 本多正毅 at 12:44
オラレ・モデルルームOPENしました [2006年09月08日(Fri)]
〈配布したニュースリリースより〉

オラレをより身近に、より具体的に体感していただくために、このたび海洋船舶ビル(東京都港区虎ノ門1―15―16)にオラレショールームが9月11日にオープンしました。

 オラレショールームは、オラレの目指す姿のひとつである[舟券の発売機能を備えた地域のコミュニティ施設]として、単なる場外舟券発売場ではなく、地元住民の方々に理解され、親しまれる公共施設に位置づけられることをコンセプトにしています。

また、オラレのマスコットキャラクターであるオラウータン(マレー語で「森の人」の意味)が棲む自然豊かな森の入り口をイメージしたデザインとなっています。

<ショールームの概要>
◎1階部分(床面積 42.09u) 
50インチプラズマディスプレイ1台、自動発払機3台を配置し、最小面積での発売場を想定しています。

◎2階部分(床面積 43.00u)
 50インチプラズマディスプレイ1台・32インチ液晶TV1台、PC2台等を配置し、インターネット等を自由に使え、地域のコミュニティスペースのモデルとして想定しています。

オラレ紹介映像
 ショールームでは、オラレの仕組みと役割を、よりご理解いただくための映像を随時放映しています。

◎営業時間
 平日 9:00〜17:00 (土・日・祝日は休館)


  
*「オラレ」とは・・・
これまでのボートピアは主として民間会社の所有となっているのに対して、オラレは日本財団が(財)競艇情報化センターを通じて1億円を上限に施設を整備し、施行者と協力して設置した地元の自治体が運営主体となる点が特徴。

オラレから生み出される収益金は、施行者と地元自治体が折半して、その活用方法は地元自治体と地域住民に委ねられる。

また、発売場に併設される地域のコミュニティスペースはカフェや福祉施設、ボランティア活動の拠点など、住民の憩いの場としての活用も期待できる。 

■お問い合わせ先
(財)競艇情報化センター
東京都港区虎ノ門1−15−16 海洋船舶ビル オラレショールーム3F
TEL:03−5511−1888/FAX:03−5511−1899
Posted by 本多正毅 at 16:39
オラレまちづくり講演会in石巻 [2006年08月30日(Wed)]
オラレ石巻設置にむけて同時進行的に計画が動いています。
今週月曜の夜、現地にて「まちづくり講演会」が開催されました。
笹川平和財団の茶野順子さんによる「まちが元気になるための提案」。

今回は「生み出される収益を地元がいかに活かしていくか?」という観点から、千葉県市川市の市民活動支援制度(1%支援制度)を実践事例とした講演会でした。

☆石巻かほく(2006.8.30付)
http://www.sanriku-kahoku.com/

オラレの鍵はそこで生み出される収益を地元がいかに活かしていくか?ということです。
コミュニティスペースの用途を検討し工夫していくこととあわせて、住民参画で作り上げていくというのが眼目であります。

オラレで生み出された資金をいかに有効に循環させていくかということは重要です。
早稲田商店会活動にも参画された木下斉さんのブログに含蓄のあるコメントがあります。

☆空き店舗を活用した、地域活性化財源創出
http://blog.revitalization.jp/?eid=425854

「これまでの空き店舗対策事業の中では特殊性の高いモデルですが、地域で本当に貢献できる仕組みとすることができるのであれば、それは大変注目されるモデルでもあります。

宝くじやtotoなどの発券機などが世の中に溢れる中、地域活性化にその収益金がダイレクトに生かされるというものでもないので、そういった形になれば、それはそれで意味があるかと思います。」

そういえば茶野さんも講演会の結びに「いま市川が脚光をあびていますが今度は石巻が脚光を浴びてください!!」とエールを送っていました。

「世界的にも類を見ないモデル」(先の木下さんのブログより)に、いち早くチャレンジした自治体&市民として、この物語は永遠に語りつがれる…となれるよう褌(ふんどし)締めなおして頑張ります。
Posted by 本多正毅 at 14:21
オラレ呼子NEWS [2006年08月11日(Fri)]
オラレ呼子がオープンして上々の滑り出し。
めでたいことでおます。

オラレ関係のNEWS&ブログも花盛り。
しかも力作ぞろいです。
関係者の皆様、ファンの皆様ありがとうございました☆


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ちゃっぷん亭


日本財団ブログ・マガジン
「新しいタイプの舟券売場、登場」


公益コミュニティサイト・Canpan(カンパン)が日本を元気にする!
寺内 昇 「NPO、NGO、公益活動、寄付支援CANPANブログ」
ORALE オラレ呼子 コミュニティ機能付競艇舟券売り場 第1号オープン!佐賀県唐津市呼子町


あるくぼーとぴあ
競艇オラレ1号店オープン!
Posted by 本多正毅 at 18:05
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