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沿岸域総合管理のモデル教育カリキュラム@東京海洋大学 アンケートより [2013年02月03日(Sun)]
2013年1月24日。
海洋政策研究財団支援の東京海洋大学における「沿岸域総合管理のモデル教育カリキュラム」連続特別講座(全15回)がこの日終了し、10回以上出席した受講生を対象に佐々木教授から認定書が、岡本学長から記念品が手渡されました。(海洋政策は今 寺島紘士ブログ2013/1/30参照)
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受講生へのアンケートを集計した結果、
「沿岸海域総合管理(里海論)、大変勉強になりました。」
「多彩な先生の話しを聞けてよかったです。」
「続けてほしいと思います。」
「日本各地の大学において、このようなセミナーが各地で開催されることを願っています。」
と講座の継続を希望する声が多く聞かれました。

他に「フロアとの論議は大変おもしろかった。」
「沿岸域総合管理について、海からの面だけでなく陸域の面から見た土地の法律・管理についても言及していたので分かりやすかった。」などの意見もありました。

また、「全講座のパワーポイントをぜひ提供して頂きたい。受講できなかった講座もありましたので、よろしくお願い申し上げます。」という希望もありました。下記の海洋政策研究財団のブログで多くの講座のパワーポイントを見ていただくことができます。

https://blog.canpan.info/oprf/category_13/1

是非、ご覧下さい。
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