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平成26年度第1回ICM調査研究委員会開催 [2014年06月18日(Wed)]
2014年6月12日。
平成26年度第1回沿岸域総合管理モデルの実施に関する調査研究委員会を開催しました。委員は、放送大学副学長/横浜国立大学名誉教授の來生新委員(互選により委員長に選出)、日本福祉大学子ども発達学部心理臨床学科教授の磯部作委員、東京海洋大学海洋政策文化学科准教授の佐々木剛委員、海洋政策研究財団常務理事の寺島紘士委員、長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科教授の中田英昭委員、(一社)海洋産業研究会常務理事で横浜国立大学総合的海洋教育・研究センター客員教授の中原裕幸委員、高知大学副学長の深見公雄委員、広島大学名誉教授の松田治委員、東京大学大学院農学生命科学研究科准教授の八木信行委員(委員長以外あいうえお順)です。
今回は、委員全員の出席とオブザーバとして国交省、総合海洋政策本部からも複数の方々のご参加を戴きました。
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委員会は、当財団の寺島常務理事による挨拶に続いて委員長選出が行われ、來生委員が選出されました。委員長からは「開始当初予想していた以上の進捗が見られている」という評価を戴きました。引き続き、平成25年度事業実施報告、平成26年度の事業実施計画、7月4日に予定しているシンポジウム/ネットワーク会議、10月末に予定しているパワーアップ研修会、情報発信・情報共有等の関連調査の実施について審議 がなされました。
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