海洋政策研究財団では、平成22年度から3年間に亘り、「沿岸域の総合的管理モデルに関する調査研究」を行ってきたが、引き続き、地方公共団体と協力し、沿岸域総合管理のモデル的な取組が円滑に実施段階に移行し、地域による自立的な取組として定着するよう平成25年度からの3年間で「沿岸域総合管理モデルの実施に関する調査研究」を開始した。
2013年6月13日。
その第1回目の委員会が行われ、地方自治体が地域の活性化に向けて沿岸域総合管理を持続的に活用していく、実施過程の応援をしながらそこに至る過程の調査研究を行う・・・熱い期待のこもった意見が交わされた。(画像をクリックすると会議の様子が映像でご覧いただけます)