2018年度 海洋資源の保全等の政策研究 ブルーエコノミーおよび国際漁業政策に関する調査研究報告書のご案内
[2019年05月15日(Wed)]
笹川平和財団海洋政策研究所は、日本財団の助成を受け、「海洋資源の保全等の政策研究(ブルーエコノミーおよび国際漁業政策に関する調査研究)」を実施致しました。
2018年度も国際社会において、ブルーエコノミーが海洋政策の大きな柱として位置づけられる流れが続いています。我が国でも、2018年5月に閣議決定された第3期海洋基本計画において、政府が総合的・計画的に講ずべき施策として「海洋の産業利用の促進」と「海洋環境の維持・保全」が掲げられ、2018年5月に福島県いわき市で開催された第8回太平洋・島サミット(PALM 8)では、首脳宣言で法の支配に基づく海洋秩序及び海洋資源の持続可能性の確保が重要施策として盛り込まれました。また、2018年11月にケニアのナイロビで開催された「持続可能なブルーエコノミーに関する国際会議」では、アフリカをはじめ世界から16,000人を超える人たちが参加し、多面的な議論が展開されました。
こうした国内外の情勢を踏まえ、2018年度報告書では、ブルーエコノミーに関する国際的な議論を精査するとともに、日本を中心にアジア・太平洋地域などにおける取り組みを題材にブルーエコノミーの構成要素や成功要因を探求しました、さらに、持続可能なブルーエコノミーの推進に向けた地域調査や内外のネットワーク構築を進め、ブルーエコノミーの重要な要素である水産資源の保全と持続的利用については、国際漁業政策に関する研究として実施しました。
本報告書は当研究所ホームページでも公開しておりますので、ぜひご覧ください。





