開催報告:北極海航路の利活用に向けた国際セミナー
[2016年02月22日(Mon)]
笹川平和財団海洋政策研究所は2月4日、日本財団の助成により実施している「我が国の北極海航路利活用戦略の策定」事業の一環として、北極海航路の利活用に向けた国際セミナーを開催いたしました。
北極海航路については、技術面の課題のみならず国際的な政治・経済情勢など外的要因が絡み合い、安定的な利用のための条件が整っているとはまだ言いがたい状況にあります。しかし、当初注目されていたトランジットでの利用隻数は伸び悩んでいるものの、ロシアの資源開発や資源探査活動を支える船舶の運航は活発であり、北極海航路における船舶の航行実績は着実に増加しております。
2013年度、2014年度に引き続き開催した本セミナーでは、ロシア北極海航路局(NSRA)のアレクサンダー・オルシェフスキー局長ほか、北極海沿岸国から有識者をお招きして最新情報を提供するとともに、国際状況が変化するなかで、北極海沿岸国が中長期的にどのような展望をもっているのか、ディスカッションを行いました。また、昨年10月に日本の北極政策が策定されたことを受け、日本政府および産業界の専門家の参加のもと、中長期的な視点から我が国の北極海航路利活用戦略についても議論を行いました。
セミナーのプログラム・配付資料については、笹川平和財団ホームページに掲載しておりますのでご覧ください。
https://www.spf.org/opri-j/news/article_20884.html


北極海航路については、技術面の課題のみならず国際的な政治・経済情勢など外的要因が絡み合い、安定的な利用のための条件が整っているとはまだ言いがたい状況にあります。しかし、当初注目されていたトランジットでの利用隻数は伸び悩んでいるものの、ロシアの資源開発や資源探査活動を支える船舶の運航は活発であり、北極海航路における船舶の航行実績は着実に増加しております。
2013年度、2014年度に引き続き開催した本セミナーでは、ロシア北極海航路局(NSRA)のアレクサンダー・オルシェフスキー局長ほか、北極海沿岸国から有識者をお招きして最新情報を提供するとともに、国際状況が変化するなかで、北極海沿岸国が中長期的にどのような展望をもっているのか、ディスカッションを行いました。また、昨年10月に日本の北極政策が策定されたことを受け、日本政府および産業界の専門家の参加のもと、中長期的な視点から我が国の北極海航路利活用戦略についても議論を行いました。
セミナーのプログラム・配付資料については、笹川平和財団ホームページに掲載しておりますのでご覧ください。
https://www.spf.org/opri-j/news/article_20884.html





