記事紹介:北極ガバナンス
[2015年07月17日(Fri)]
2015年7月16日 日本財団ブログ ソーシャルイノベーション探訪掲載
持続可能な北極海の利用に向けて
10カ国が参加してワークショップ 沿岸国とオブザーバー国が意見交換
国際的な関心が高まる北極海の在り方について、沿岸国とアジアの北極評議会
オブザーバー国が意見交換する国際ワークショップが7月14日から3日間、東京
都内のホテルで開催された。タイトルは「変化する北極の海洋安定化、安全保
障、国際協働の確保」。基調講演で日本財団の笹川陽平会長は、「北極海の持
続可能な管理に向けて協働できることを共に探ってほしい」と訴えた。
笹川平和財団海洋政策研究所と1995年に設立された米国防省の研究教育機関
「ダニエル・イノウエ アジア太平洋安全保障研究所センター」の共催。
持続可能な北極海の利用に向けて
10カ国が参加してワークショップ 沿岸国とオブザーバー国が意見交換
国際的な関心が高まる北極海の在り方について、沿岸国とアジアの北極評議会
オブザーバー国が意見交換する国際ワークショップが7月14日から3日間、東京
都内のホテルで開催された。タイトルは「変化する北極の海洋安定化、安全保
障、国際協働の確保」。基調講演で日本財団の笹川陽平会長は、「北極海の持
続可能な管理に向けて協働できることを共に探ってほしい」と訴えた。
笹川平和財団海洋政策研究所と1995年に設立された米国防省の研究教育機関
「ダニエル・イノウエ アジア太平洋安全保障研究所センター」の共催。