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子ども達に手渡したい未来の方向へ 宮城県議・大内真理

こんにちは!大内真理です(*^人^*)
 平素よりご支持・ご支援下さっている皆さまに心から感謝申し上げます。
 2015年、2019年の二度にわたり、皆さまのおかげで宮城野区選出(定数4)で宮城県議会議員へと押し上げて頂きました。
 東日本大震災・東電原発事故時1歳6ヵ月だった息子や子ども達に触れるほど「誰もが平和のうちに希望を持って暮らせる社会を手渡したい」と切に思います。公約実現のために精進致します。
 私の大好きな日本共産党の事や政策などお伝えするブログを立ち上げました。日常の活動は【facebookページ】で発信しております。「フォロー」をお願い致します。
 みなさんの「願い・きぼう」を教えて下さい。力を合わせて実現しましょう。
 ご意見等はメールにてお願い致します→【oouchi_mari@yahoo.co.jp】


6月21日【東日本大震災復旧・復興みやぎ県民センター設立4周年総会】7 [2015年08月10日(Mon)]
東日本大震災復旧・復興みやぎ県民センター設立4周年総会
「被災地・被災者の切り捨てを許すな!国は震災からの復旧・復興に責任を果たせ!被災者の生活と生業の再建に必要な財政支援実現を」
(HP→)http://www.miyagikenmin-fukkoushien.com/
が行われました。

6.21県民センター@.jpg

みやぎ県民センターは
代表世話人9名
世話人49名
事務局23名
で構成されており、被災直後から課題をあぶり出し改善のために尽力してきた「様々な団体・個人による一点共闘」のネットワークです。

様々な角度で重要な役割を担い、多くの成果をあげてきました。
「創造的復興」(=被災地・被災者を切り捨てる一方、予算の大半を大型公共事業にばかり使用)で、被災4年3カ月経過してなお、被災者の皆さんの生活は日を追うごとに深刻かつ複雑さを増しています。

6.21県民センターA.jpg
6.21県民センターB.jpg
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課題は膨大ですが、一つひとつ解決できるように、みやぎ県民センターの皆さんや住民の皆さんと力を合わせてさらなる尽力をしたいです。
6月10日【「復興費地元負担」は撤回せよ】 [2015年07月07日(Tue)]
「復興費地元負担3.3%〜1.0%(300億円弱)」について、復興庁に所属する、総務省担当事務官からの説明会が高橋千鶴子衆院議員を通じて開催されました。
東日本大震災復旧・復興宮城県民センターと日本共産党宮城県議団の共催。

被災地負担導入.jpg


竹下復興大臣や長島副大臣の答弁を踏まえた担当官の説明は
「復興は順調に成し遂げられている。あとは『自立』への総仕上げ」という、現場の被災者・被災地をますます切り捨てる方向が色濃い内容でした。

東日本大震災復旧・復興宮城県民センターをはじめ、被災3県の「県民センター」(日本共産党も加盟団体)などは、今日の説明会の内容を受け、緊急に6月12日に復興庁へ緊急要請を行います。
また6月26日には、全国災対連(日本共産党も加盟団体)で国会要求行動「国の責任で震災復興を行え6.26国会行動」の予定が組まれています。

26日は地方議員・候補者の一員として私も参加します。
国などの為政者がいう『自立』ってどういう状態の事を指すのか。改めて視点の違いを見せつけられた思いです。

被災当事者の望む復旧・復興に切り替えたいです。
4月11日。復興予算ばらまき・献金で自民党に還流!? [2015年04月16日(Thu)]
自民党本体→復興予算から税金ばらまき

補助金交付先37社から企業献金受け取る(3億3千万超)
しんぶん赤旗4月11日付
赤旗本紙調査より
復興予算還流@.jpg

違法性の有無だけでなく、政治の担い手としての資格が問われます。

復興予算還流A.jpg

写真4、5枚目は、昨夜久しぶりに参加できた脱原発みやぎ金曜デモ。雨のなか40人近くが参加なさってました。

@雨、金デモ.jpg
雨金デモA.jpg

政治変えたいです。つくづく。
主権者・国民の願う方向へ。
3月6日。小池さん、大門さんと被災地視察。 [2015年03月26日(Thu)]
5日午後、小池晃参院議員、大門みきし参院議員が被災地視察と聞き取りに来仙してくださいました。福島かずえ県議候補の案内に私も同行させて頂きました。

大門さん@.jpg

「荒浜の津波被災地をまわり、井土町内会仮設集会所で近隣の町内会長さんから実情をお聞きしました。危険地域に指定されたので、まだ使える住宅を取り壊した後になって、危険指定が解除され、住んでもいいと言われたと。ひどすぎます。」
ーー小池さんの投稿をシェア

大門さんA.jpg

被災から間もなく4年。
上記実例以外にも複雑さと深刻さが次々に増す被災地。
「『なんで私、津波から逃げてきたんだべ。なんもいい事無い。悪くなるばかりだ』ってうちのばぁちゃんが言うの。私は『亡くなった人たちは、生きたくても生きれなかったんだから、そんな事言わないで』って言うんだ。でもね、私もばぁちゃんとおんなじように考える時もあんだよ。」
聞き取りさせて頂いた、みなし仮設に住む被災者の方の言葉が突き刺さります。

途方も無い実情を目の当たりにして、何ができるか、どうすれば住民の方々の想いが実現できるのか…
さらに政治に何を求めていくのか、日本共産党として何ができるか。私に何ができるか。
私も突き詰めて実践していきます。

追伸
小池晃参院議員の秘書さんが、なんと故郷&母校の先輩でした!
15年振りの再会に大興奮ぴかぴか(新しい)

大門さんC.jpg

小池さん、大門さん、寺沢さん、小山田さん大変大変ありがとうございました(*^^*)m(__)m
3月3日。二度のおおきな「つなみ」 [2015年03月13日(Fri)]
3月1日午前「蒲生のまちづくりを考える会」代表の自宅跡地へ。一帯は災害危険区域に指定されています。
県は代表の土地を飲み込む大きさで防潮堤を計画。
年末の地権者説明会で代表は「俺は命をかけて、あの場所を動かない」と声を荒げたと言います。
代表の自宅跡地に建立された「舟要観音」様の開眼式・ご供養に高見のり子さんと参列しました。

舟要観音@.jpg

「東日本大震災が起きて4年目になろうとしており、この地、蒲生も大きな変化をしております中で、ただ一人流れに竿をさすは、己のみであり、それが良いのか、悪いのか、今だ思案中です。」
「300余名の命が消えた、この地に柱一本の慰霊塔。とても忍び難い思いが募り、我土地ならば、と無理を承知で『舟要観音』を建立致しました。これで、蒲生の地が他の被災地と同じように、亡き御霊の慰霊の場になれると勝手に解釈しています。」

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代表から帰りがけ
自作の詩を頂きました。

舟要C.jpg

「おっとーたすけて」「ようじ、にげて」しゅういちのさけびがきこえる。
「おっかーあたまいてー」「しゅういち、こっちにきて」ようじのくるしみがきこえる。
「しゅういち、めをあけて」「ようじ、こえだして」
こも、おやも、みな「て」をもとめて、「て」をつくした。
ひがしにほんだいしんさいは、「そうていがい」のひとことで、とじられた。
「て」は、まだまだいっぱいあるのに、
くにも、けんも、しも、「て」をかくした。
うみからの「つなみ」と、ぎょうせいの「つなみ」と、
2どのおおきな「つなみ」に、ひとは、しぬ。

舟要D.jpg
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