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災害救援法務ハンドブックー備え、初動、応急から復旧、復興まで-〜〜〜ましきパーキンソン等難病友の会 [2020年01月31日(Fri)]

自治体職員のための災害救援法務ハンドブック
ー備え、初動、応急から復旧、復興まで-

第一章 事前準備
第二章 初動編
第三章 応急編
第四章 復旧編
第五章 復興編
第六章 役立つ文献・ツール編




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¥1,870 第一法規


著者略歴

中村 偉人(なかむら たけひと)
早稲田大学大学院法学研究科、神戸大学大学院経済学研究科卒(法学修士、
経済学修士)。
2003年弁護士登録(大阪弁護士会)。法律事務所、民間企業、自治体での各
勤務を経て、現在弁護士法人リーガルアクシス所属(徳島弁護士会)、小松
島市法務藍を務める。公職として小松島市空家等対策協議会会長。自治体学
会、日本公共政策学会、法曹有資格者自治体法務研究会所属。主な著書に暇
正行政不服審査法施行令対応版自治体の検討課題と対応のポイント』(第
一法規、2016年)、帽治体職員のための民事保全法・民事訴訟法・民事執
行捌(第一法規、2017年)、『ケーススタディ行政不服審査法一自治体にお
ける審査請求実務の手引き「』(第一法規、2018年)ほか。

岡本 正(おかもと ただし)
慶應義塾大学法学部法律学科卒業、2003年弁護士登録(第一東京弁護士会)。
都内法律事務所勤務を経て、現在は銀座パートナーズ法律事務所パートナー
弁護士。2009年から2011年まで内閣府行政刷新会議事務局上席政策調査員。
2011年から2017年まで文部科学省原子力損害賠償紛争解決センター総括主
任調査官。2012年に「災害復興法学」を創設し、慶應義塾大学等で講座を
持つ。2013年度から2016年度に中央大学大学院公共政策研究科客員教授も
務めた。2017年に新潟大学大学院現代文化社会研究科にて博士(法学)を
取得。2019年度より岩手大学地域防災研究センター客員教授。主を著書に『災
害復興法学』(慶應義塾大学出版会、2014年)、醒常事対応の社会科学』(有
斐閣、共著、2016年)、『災害復興法学U』(慶應義塾大学出版会、2018年)、『災
害復興法学の体系:リーガル・ニーズと復興政策の軌跡』(勤草書房、2018年)、
『自治体の機動力を上げる先例・通知に学ぶ大規模災害への自主的対応術』
(第一法規、共著、2019年)、咽書館のための災害復興法学入門一新しい防
災教育と生活再建への知識』(樹村房、2019年)。



第一章 事前準備編
1 地域防災計画
(1)地域防災計画の位置づけ 2
(2)地域防災計画における重点事項 2
(3)地域防災計画の展開 4
2 避難所の指定・運営準備
(1)避難所の指定 5
(2)避難所の運営準備 6
(3)救援物資の備蓄 7
3 救出のための名簿整備(避難行動要支援者名簿)・
(1)名簿の作成 8
(2)名簿情報の提供 8
4 安否情報の照会への備え
(1)安否情報照会マニュアルの整備10
(2)児童虐待やDV等への配慮11
5 水道の回復への備え
(1)水道の早期回復の必要性12
(2)上水道回復への備え12
(3)下水道回復への備え13

・・・・・



















Posted by けんたろう at 12:20
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