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要望行動と意思疎通の遮断〜〜〜ましきパーキンソン等難病友の会 [2019年06月23日(Sun)]



4月10日に、益城町(福祉課)と議会事務局
4月11日に、熊本県(健康づくり推進課)と議会事務局
に、「友の会の要望書」をお届けしましたが、役所からも議員からも、反応がありません。

議会事務局が議員に伝えていないのか、議員が行動しようとしないのか。
どこかで、「意思疎通の遮断」があっていると思われます。

要望書(4/10) ⇒ 議会事務局(情報として配布予定) ⇒ 町議会議員(無反応)





意思疎通の遮断2.jpg

要望行動と意思疎通の遮断.pdf



国民の請願権は、憲法上の権利(第16条)です。
「立法・行政内それぞれでの意思相通(共有)」が完全でないとすれば、「請願制度目的」を「現行組織制度」が、阻害していると言わざるを得ません。

患者の声を反映せず、「地域保健計画」・「障がい者計画」が策定されている現状もあります。


小さいながら切実な声に対してこの状態ですから、息苦しくなってしまいます。



「人の心(しくみ・運用)は、時代が変わっても、容易には変わらない」
ということでしょうか。

現状を認識し、出発せざるを得ません。



















Posted by けんたろう at 06:19
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https://blog.canpan.info/onngakusai/archive/472
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