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キックオフミーティング開催! [2009年03月14日(Sat)]
3/14、「ワンコイン・スクールプロジェクト キックオフミーティング」が、AEFA事務所にて開催されました!

キックオフミーティング・・・というとなんだかとってもカッコイイですが・・・ウインク

”子どもに気づきと夢を!” 
ラオスに子どものアイディアと力で学校を創ろう・・という「ワンコイン・スクールプロジェクト」の趣旨に共感、「一緒にやろう!」と前向きに活動してくださっているみなさんが、初めて顔を合わせました。


仙台市立広瀬小PTAの澤村範子さん。
「今日お目にかかったみなさんとは、不思議な”デジャヴ”を感じてます。
プロジェクトって、こういう親密感から生まれるのかも!?」


橘幼稚園PTA 鬼形まりさん。
「大人にできることは、”子どもが気づくための環境作り”だけ。子どもの様子をよく見ていないと、出来ないことだと思います。親子の関係や会話が希薄になりがちな今、このプロジェクトをきっかけに、出来ることを出来るところから、まずはやってみることが大切だと思っています」



武蔵村山市立第八小学校小野江校長先生
お忙しい中、かけつけてくださいました。
「貴重なお話が聞けただけでなく、新しいアイディアもいただけたように思います。」




プロジェクトメンバー集結!!
前列左より)鬼形さん、澤村さん、
鬼形駿くん(レゴブロックで、ラオスの学校を作りました!)国安さん、鬼形嶺くん
後列左より)AEFA谷川、小野江先生、AEFA金子、遠藤、AEFA会員石塚さん、
橘幼稚園三上園長先生、AEFA佐藤
(MTGのみ参加ーAEFA会員吉田さん)


ぜひ!
このチームに参加してみませんか・・!?
プロジェクトを自由に一緒に創っていきましょう・・!
みなさんのご参加をお待ちしています。笑い
Posted by AEFA at 14:03
仙台市立広瀬小から、発信! [2009年03月13日(Fri)]
2月26日、仙台市立広瀬小からワンコイン・スクールプロジェクトが、全国の子どもたちに呼びかけられました。


左より、ラオスの手織り布をはおる菊地校長先生、児童会代表早坂さん、
石川PTA会長、目録を手にAEFA理事長谷川、感謝状を手にする伊藤PTA役員

 同校は仙台一のマンモス校で、平成21年4月に愛子小学校を新設、分離独立することからお別れ行事としてまつりを開催。子どもたちの思い出に残すと共に、同校の教育目標の一つが「地球人の育成」であることから、親子で世界に目を向け教育支援を行うべく、まつりの売り上げを寄付金として、このプロジェクトに贈呈しました。



PTA役員のみなさん


「ワンコイン・スクールプロジェクト」とは―――

日本の子どもの資金と企画により、アジア僻地に学校建設の実現を目指す。場所は、ラオス南部サラワン県サラワン地区ポンタン村。小学校(5教室+教員室)を建設する。
 学校建設費は子どもたちの資金による。単なる募金活動ではなく、子どもたちが意識してお手伝いをして得たお金、あるいはアルミ缶収集やバザーなど、作業への対価として子ども自らが得たお金、”ハンガーランチ”の精神でおやつやおもちゃ等を我慢して貯めたお金(ワンコイン500円)など。対象は、日本の小学生〜高校生(1万人)。
また、資金だけでなく「子ども企画委員会」を立ち上げて建設校への夢や意見を出し合い、実際の建設案に適用して実現、校舎に付加価値をつける。「子ども企画委員会」の代表児童は、現地視察と開校式に参加、ラオスについてより深く理解を深めると共に、現地の子どもたちと直接交流する。(広瀬小の他、福井県平章小・東京都小山田小・東京都杜松小が協同発起人として内諾済み。今後、AEFA交流校はじめ子ども自身の自主的な活動に呼びかけて資金を集める。)
 つまり、同じ地球に生きる他の国の子どもたちを意識し、一人500円を1万人が出し合って、学ぶことが困難な状況の子どもたちに「学ぶ場」をプレゼントし、交流、夢を共有するというもの。
着工は2009年4月、開校は同12月の予定。

Posted by AEFA at 17:51
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