• もっと見る
Main | 産地»
<< 2024年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
まさきさま
「静岡産うなぎ蒲焼」おいしかった (07/26) うう
仙南「新米試食会」 (05/07) げんさん
塩茹でのピーナッツ食べたことある? (12/22) みどりの瑞穂
お米がおいしいよ! (10/08)
梅みそドレッシングもいい感じに・・・ (07/17) 三浦隆弘@名取下余田
「みょうがたけ」って知ってる・・・1 (06/20) 沼ちゃん
おいしいスイーツ (06/10) みどりの瑞穂
米粉でがんづき・・・ (04/15) さんちゃん
地産地消の日・・・2 (04/05) 心配ちゃん
はこだて大沼牛小澤牧場・・・・4 (11/26)
最新トラックバック
おむすび便り80号ができました [2024年02月05日(Mon)]
つくる人とたべる人をつなぐ情報誌

  おむすび便りNo80

毎日の食卓に欠かせない醬油
今回の発酵食のチカラはしょうゆのおはなし

元旦におきた突然の能登半島地震
震災経験者からの応援メッセージ

沖縄の強制代執行・・・

農家からの震災の備え

毎日の食事のとり方
など 情報がたくさんです

ふっくらして身が大きくなっておいしい牡蠣
チャウダーで食べてみませんか

イベントの様子も取り上げています

どうぞお読みください

おむすび便り80号-1 .pdf
おむすび便り79号ができました [2023年11月24日(Fri)]
つくる人とたべる人をつなぐ情報誌

おむすび便り NO79

\ひろがれ/ 発酵のチカラ
寒くなってお鍋が恋しい季節
鍋ピッタリ! おいしいお酒のはなし
みやぎのお米が、焼酎の本場熊本でおいしい米焼酎に・・・
お酒もみやぎのお米で仕込む酒蔵が多くなっていますが・・・
原料はどっちもお米・・・
作り方の違いは・・・

食材王国みやぎ「伝え人(びと)」の活動の様子
子どもたちの真剣に学ぶ様子や、ドキドキしながら料理に取り組んでいる様子が・・・

角田で梨園の再生に取り組む、角田地域おこし協力隊の吉川さんの活動の様子

水産の話 なんだリかんだりは、おいしくなってきた牡蠣・・・

道の駅かくだからの定点観測
生産現場の厳しい様子

セリ鍋の季節間近
県外からのセリ鍋ファンが増えていること

骨折と栄養考えてみませんか
食事量が不足しないように、バランスよく食事をとる大切さ

おいしい「かきご飯」が簡単にできるレシピ

などなど情報がいっぱいです。
ぜひご覧ください。

おむすび便り79号 -1.pdf/strong>
私たちの身近な「食べもの」のお話し [2023年11月17日(Fri)]
塩竈市立第三小学校
  
  私たちの身近な「食べもの」のお話し

9月8日(金)食材王国みやぎ「伝え人(びと)活用促進事業で講師を務め、
1年生69人と、しおがまのおいしい食べ物について一緒に考えました。

最初に毎日食べているお米がどんなふうにできるのかな・・・
パワーポイントを使って、紙芝居「おいしいお米ができました」を見て・・・
DSC_0066.JPG

お米クイズ!!
おちゃわん1杯のごはんには約1000粒のお米が入っている
〇かな ×かな  (正解は×  3000粒位)
DSC_0069.JPG

イネの花が咲いているのはたった2時間くらい
〇 × どっち  (正解は〇  たった2時間だけど咲いた花は全部お米に)
DSC_0076.JPG

しおがまには美味しい食べものがたくさんあるね
みんなのすきな食べものは・・・
DSC_0082.JPG

しおがまが寿司の街って知ってた?
マグロすきなひと〜
生マグロの水揚げが多くお寿司屋さんの数も多いんだよ・・・
9月中頃になると、三陸塩竈ひがしもの」ののぼりが目に付くようになると思います。
目利きが選んだおいしいメバチマグロだけのブランド・・・
DSC_0088.JPG

学校給食に、タラ、さんまのすり身の入った「しおがま汁」があるの知ってる・・・
DSC_0089.JPG

しおがまは魚のまち!
魚は海からのおくりもの
私たちの身近にある「食べもの」みんなでさがしてみてね・・・
DSC_0087.JPG

対話しながらの講話になりました。
アンケートにも
残さないで全部食べようと思った
お米の話しがおもしろかった
おもしろかった。また聞きたい。
魚の話しがおもしろかった
またきていっぱい食べものの話をしてください
など、

食べものについて考えるきっかけになったようです。

おむすび便り78号ができました [2023年08月24日(Thu)]
つくる人とたべる人とつなぐ情報誌

  おむすび便り78

4年ぶりに開催の「親子で市場を探検しよう!」
「お魚がきっと好きになる料理教室」の夏休み体験学習として開催したましたが、コロナ禍で中止が続き、やっと今年開催することができました
子どもたちの真剣なまなざし・・・

大人のお魚教室

大崎・遠田家庭科教員研修会の様子など・・・

気になるさんまの話

たくさんある種類の枝豆…あなたの好きな品種は・・・

発酵と腐敗ってどう違うの・・・

などなど 食の情報も盛りだくさんです

ぜひご覧ください


おむすび便り78号.-1docx.pdf
大崎・遠田家庭科教員研修会 [2023年08月23日(Wed)]
大崎・遠田家庭科教員研修会
 
地産地消から食育を考えよう!

  〜季節の食を味わう!〜

8月2日(水)宮城県古川黎明高等学校で、宮城県高等学校家庭科研究会大崎・遠田地区研修会の講師を務め、地域の食材を使い旬の味を楽しみました。また世界の食の事情から地産地消の大切さについても一緒に考えました

古川のナスと田尻の枝豆で「なすのずんだ和え」に
茹でた枝豆をさやから出して水にとり薄皮を取り除いて
DSC_0010.JPG

枝豆を刻んで
DSC_0012.JPG

これくらいでいいかな・・・
DSC_0015.JPG

「焼きさば寿司」三陸沖でとれる金華さばが有名ですが、今回は金華産沖でとれたサバの干物を使って
胸びれを取り、骨も抜いて・・・
DSC_0017.JPG

皮目からこんがり焼いて
DSC_0019.JPG

宮城県のホヤは全国の9割の生産量、鮮度がいのちのホヤ
ホヤはみそ田楽に
DSC_0022.JPG/

グリルで焼いて甘味噌を塗り
DSC_0024.JPG

うーめんのお吸い物は三陸産のめかぶを入れて・・・
焼きさば寿司を切り
DSC_0028.JPG

「焼きさば寿司」「うーめんのお吸い物」「ホヤのみそ田楽」「なすのずんだ和え」「キラキラ寒天」が出来上がりました
DSC_0030.JPG

「いただきま〜す!」
DSC_0033.JPG

食事のあとは食料自給率、食をめぐる世界情勢などから地産地消の大切さについて、一緒に考えました
DSC_0036.JPG

参加屋の声(アンケートから)

☆ 地産地消と郷土料理ということで、授業でもやってみたいと思いました

☆ 素材の組み合わせや調理方法によって地域の食材をさらにおいしく料理することができると改めて勉強になりました。

☆ どの献立も知らないものばかりで、食材の組み合わせなど大変ためになりました

☆ 見やすいレシピで手際よく料理ができました。夏らしく地元食材を使った料理ばかりでおいしかったです

☆ ホヤ、ずんだと苦手な食材でしたがおいしくいただきました。季節のものを作ることは大切だと思いました

☆ 手順は簡単なのにとても豪華に見えました。栄養バランスもよさそうで見た目も清涼感がありおいしかったです
おむすび便り77号ができました [2023年05月13日(Sat)]
〜つくる人とたべる人をつなぐ情報誌〜

  おむすび便り77

今年度のテーマは発酵食

\ひろがれ/ 発酵食のチカラ
と題していろいろな発酵食品を紹介していきます
今回は 味噌
宮城県は米麹でつくる米みそだけど・・・
地域によって豆みそ、麦みそも作られているのですね
毎日食べているみそ汁にはどんな効果があるのかな・・・

水産の話は小女子・・・
小女子も不漁が続いているようです
カルシウムたっぷりの小女子
産地の女川、気仙沼の様子は・・・・

道の駅かくだからの定点観測は
果樹園(梨)の再生に取り組んでいる地域おこし協力隊員の頑張っている様子・・・

春セリの美味しい季節は
田んぼの様子や
冬は根っこまでおいしくセリ鍋がおすすめだったセリも、春セリに・・・
滋味が根っこから茎葉に移った春セリはパスタ、ホヤにも合うそうですよ

ビタミンカラーを・・・は
かんきつ類のような明るい色を取り入れると、周りを明るくしたり元気になるカラー
お弁当などに彩りに入れると、ビタミンカラーだけではおいしそうに見えないけど、茶黒などのいろんな色の食材がおいしそうに見えるそうです

大人のお魚教室で作った、ふっくらアジフライのレシピ
生アジをさばいて作ったアジフライはおいしいですよ〜
作ってみてください

イベント
大人のお魚教室、地産地消でおいしいみそ作りの様子など載せています

ぜひご覧ください

おむすび便り77号-1 .pdf/strong>
おむすび便り76号ができました [2023年02月06日(Mon)]
つくる人とたべる人をつなぐ情報誌

おむすび便り76ができました

\ひろがれ/ お米のチカラ
稲刈りが終わった田んぼにはガンが・・・
お米ができるまでを紙芝居にしました
1年の田んぼの様子がわかりますよ

新しい品種のお米ができるまでには10年以上かかるのですね
2022年度はシリーズでお米について取り上げてきましたが、いかがでしたでしょうか・・・
お気に入りのブランド米みつけてたくさん食べて生産者を応援してくださいね

水産の話 なんだリかんだり
寒い冬は鍋が一番!
宮城県はおいしい鍋に合うお魚がいっぱい!
鍋で祝う日があるといいですね

「道の駅かくだ」からの定点観測
後継者不足が真剣な問題に
農業だけではないようです
地域活性にどんなことができるのかな・・・

土着性を深めて
いろいろな物の値上げが続き不安な日々
生産現場に近づける暮らしがいいのでは・・・

ハレとケの日
非日常(ハレの日)と日常(ケの日)を使い分けて生活や食事のバランスをとってみては・・・

食材王国みやぎの伝え人(びと)活用促進事業の様子
仙台市立折立小学校社会学級「親子食育講座」
さばいて作る「大人のお魚教室」のイベントの様子も載せています

どうぞご覧ください

おむすび便り76号-1 .pdf
みやぎの郷土料理〜私たちの食べもの〜 [2023年01月11日(Wed)]
大崎市立大貫小学校
 
 みやぎの郷土料理〜私たちの食べもの〜


12月9日(金)食材王国みやぎ「伝え人(びと)」活用推進事業の講師を務め、大崎市立大貫小学校5年生15人、6年生11人と、みやぎの郷土料理、世界の食べものはどうなっているのかな、自給率、食品ロスなどについて、一緒に考えました

もうすぐお正月、みんなのおうちのお雑煮にはどんなのが入っているのかな・・・
地域によって、お餅の形も違うよ・・・
丸餅だったり、角餅だったり・・・
味付けもしょうゆかな、白みそかな・・・
DSC04098.JPG

郷土料理はその土地でとれたものをその地域で食べ続けられてきた地産地消の食べもの・・・
「仙台雑煮」「はらこ飯」「ずんだ餅」「おくずかけ」「はっと汁」「いちじくの甘露煮」などたくさんあります
DSC04099.JPG

食べものを世界中から輸入している日本だけど・・・
自給率は2021年度で38%
世界で食べることができず飢えと栄養不足で苦しんでいる人もたくさん
まだ食べられるのに捨てられてしまう食品ロスも
DSC04101.JPG

いろいろな今日のお話しから「自分に何ができるかな・・・」をみんなで考えました。
できることを少しずつでも実行してもらえたらうれしいです。

アンケートから
☆ 食品ロスのことを聞いて1年間に522万トンもあると知りびっくりしました。学校給食では   残したことはあまりないけどいつも少し残してしまっているので、そういうのをなくしたいと思いました。宮城にはいろいろな郷土料理「サンマのすり身」「ずんだもち」があるのを知り、食べてみたいと思いました。

☆ 郷土料理のお話をされて、はらこ飯を食べたいなと思いました。宮城県には郷土料理はいっぱいあって地産ちしょうの取り組みにもなると言っていたので、いっぱい食べたいと思いました。

☆ 地域によって郷土料理がいっぱいあってびっくりしました。1年間の食品ロスを聞いてびっくりしました。自分も食品ロスをしないように、好ききらいいせず食べようと思いました。作っている農家さんたちもこまるので、残さず食べようと思います。

☆ もちの形が家や地方によって丸だったり、四角だったりすることがわかりました。いちじくのかんろにがはじめて知ったので、食べてみたいと思いました。

☆ 宮城県にはたくさんの郷土料理があることがわかりました。同じ料理でも地方によって違ったりすることもわかりました。

☆ いつも見ている料理が郷土料理だとしってびっくりしました。特にずんだもちが郷土料理だと知りおどろきました。

☆ 食育授業をしていろいろなことがわかりました。「すごいなぁ」と思ったのは郷土料理は地元の食材を使っているから地産地消になることです。こんなかんたんなことをするだけで、地産地消ができ、食品ロスが少しでもなくなったらいいなぁと思いなした。
食育講和「育てよう!私たちのぽんぽこ米」 [2022年12月25日(Sun)]
富谷市立富谷小学校
  
  「育てよう!私たちのぽんぽこ米」

  〜米作りをとおして私たちの食を考えてみましょう!〜


11月4日(金)食材王国みやぎ「伝え人(びと)」活用促進事業の講師を務め、富谷小学校5年生80名と、お米がどのように流通し食べられるのか、みやぎの食材、地産地消、食品ロスなどについて一緒に考えました。
5年生は、お米の苗作り、田植え、稲刈り、脱穀などを体験、収穫したお米でポン菓子を作る予定もあるそうです。

パワーポイントを使って・・・
DSC03972.JPG

お米を作った様子を思い出しながら・・・
「今年もおいしいお米ができました!」のかみしばいを映して
DSC03975.JPG

みやぎでとれる食材のお話し、自給率のお話し、地産地消のことなども考えて・・・
DSC03977.JPG

いろんなお話しから、自分にはなにができるかなも一緒に考えました
DSC03980.JPG


お米についてたくさん知れてよかった。お米を売る前に検査することなどまだまだ知らないことがたくさんあるんだなと思った

食品ロスについてくわしくしることができた。食料自給率が38%しかないと知り、このまま減り続けたら日本はどうなってしまうだろうかと思った。お話ししてくれたように、おやつに「おにぎり」を食べるのもいいかなと思った

昔はお米を5杯も食べていたのに、今は減って2.5杯になっていると知って、びっくりした。人口80億人のうち8億人もご飯を食べられないと知って、味わってご飯を食べようと思った

お米の自給率はほぼ100%なのを知っておどろいた。8月にさく花を見てみたいと思った
自分たちが食品ロスをなくすことは世界を守る取り組みだと知れた

田んぼは米を育てたりする以外にも役割があると思っていたけど、具体的にはわからなかったので、話を聞いて生き物をそだてたり、土砂くずれをふせいでくれるとはじめて知りました

お米の説明や紙芝居がすごく分かりやすかった。特に生産者と消費者のかかわりが分かりやすかった

などなどアンケートに寄せられた声です
ひとりひとり自分にできることをしっかり考え、行動につなげていこうとする様子が伝わってきました
おむすび便り75号ができました [2022年11月13日(Sun)]
つくる人とたべる人をつなぐ情報誌

   おむすび便り75

新米の美味しい季節です
みんなが毎週あと1杯ご飯を食べると農家さんを守ることになるんだって・・・
詳しくは\ひろがれ/ お米のチカラに・・・

やっとイベント開催ができました
将監小学校PTA食育講座
〜子どもといっしょに作る 郷土料理「はらこ飯」〜
笑顔で取り組んでいる子どもたちの様子

待ちに待った
さばいて作る「大人のお魚教室」も開催でき、郷土料理「はらこ飯」を作った様子

など掲載してます


水産の話 なんだりかんだり
海外から見える日本の円高状況・・・

「道の駅かくだ」からの定点観測
移住の促進など道の駅にサポート窓口ができると便利そうですね
地場産品の売り場だけでなく、交流の場などいろいろひろがっていきそうですね


お米以外の田んぼからの生産物
地元の小学校5年生の総合学習の楽しい様子が伝わってきそうです

美味しい?美味しかった!?
栄養状態が味覚に影響するのですね

いろいろな情報満載のおむすび便りです
どうぞご覧ください

おむすび便り75号 .-1docx.pdf
| 次へ