宮城のカキみいっけ・・・ [2011年11月15日(Tue)]
大震災で壊滅的な被害を受けた沿岸部。
万石浦などにわずかに残った種カキを養殖した、宮城のカキが10月29日から水揚げ、30日から出荷され販売が始まりました。今年は例年の1割程度ということですが、「今年は宮城のカキを食べることができないのかな」と思っていたので、宮城の海の幸が並んでいて、とってもうれしかった! みやぎ生協のお店にも生カキが並んでいました。 さっそくカキフライとチャウダーにして・・・ チャウダーには、めぐみ野のブロッコリーも入れて・・・ 米粉でとろみをつけて・・・米粉を使うと、カキの風味が損なわれず、とってもおいしくできますよ カキの粒も大きく、おいしかったよ! 身体も心もあったかくなりました。 生産者のパワーってすごいですよね。 みやぎ生協の産直の産地、志津川湾のカキも、思っていた以上によく育っているそうですよ。 1、2月には「めぐみ野志津川湾生かき」も出てくるそうです。 私たちができることは、たくさん買って、食べることかな・・・ずっとずっと応援していきましょう!! |