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初夏のつどい [2009年06月26日(Fri)]
みやぎ生協のお店や地域で「初夏のこ〜ぷのつどい」が開かれています。
6月の総代会の報告など、みやぎ生協からのお知らせや、工夫を凝らした企画などがあり、楽しいつどいです。

6月25日、みやぎ生協栄町店では、テーマの「地産地消で豊かな地域つくり」にそって、生産量90%以上を占める全国一の「銀鮭」と海のパイナップル「ほや」をとりあげました。
栄町店水産チーフの江刺さん・・・・「「銀鮭は海に沈まない餌で、育てられています。海を汚さないし、臭みがなくおいしいで〜す」


ほやは雌雄同体で、殻のかたさは光のあたり具合によるものです。

まず、ポチッと出ている+とーのところを、切りおとしま〜す。

ピューっと出た水をとっておきます。
殻に包丁を入れ、切り口から指を入れてぐるりとえぐり、殻から身を外して・・・・黒いワタをギュと絞り出して、水道で洗います。食べる時まで、とっておいたほやの水に入れておくと風味がおちないですよ。


お話の後は試食で〜す。
「銀鮭のカルパッチョ」「銀鮭のにぎり」「むきたてのほや」

「臭みがなくて、銀鮭がおいしい・・・」「ほやの香りと口に広がる甘味がいいね・・・」などなど、宮城の海の幸に大満足!

銀鮭は秋鮭と違い、刺身やカルパッチョなど、生で食べることができます。
それは宮城県漁連が餌の管理、水質検査、品質管理をしているからです。餌は塩釜の工場でつくられ、定期的に検査をしています。秋鮭に見られる「アニサキス」の心配もありません。「伊達のぎん」のブランドで、女川、志津川で養殖しています。
みやぎ生協の産直生産者は志津川の6人です。
暑さに弱いので、水温が高くなる前、7月中旬頃までに、養殖池から水揚げされます。


その他にもお店の各部門(畜産、農産、総菜など)からも試食の提供があり、満腹のつどいになりました。

7月10日まで各地域で、「こ〜ぷのつどい」が開催されますので、お近くの会場に出かけてみてはいかがですか・・・・
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