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2020年02月15日

出雲の山墾り〜sec.8

2月15日(土)竹林整備(伐倒;1名)11:30〜17:30、晴れ↑18℃↓10℃
P1300731

春よ、ちょっと待って。
気温は昼過ぎには18℃。ここから100mくだった木次の日当たりのよい斜面では、オオイヌノフグリが小さな青い花を一面に咲かせていました。
今日は2月15日。
竹の伐採は3月上旬までの予定ゆえ、どこを優先するかは悩ましくもあります。気になったところを処置しながら、ざっと林縁部をまわるつもりが、この場所を集中的にかたづけることとなりました。
写真の中央からやや左にホオノキが竹に囲まれながらすっくとのびているのがわかりますでしょうか。やや人間本位というか自分本位の身勝手願望ながら、ホオノキは食材を包んだりなんだりと使い勝手もよく、これは息を吹き返してもらって、葉っぱを取りたいなあと、前から思っていたのでした。
モクレン科らしく春先の白い花も鮮やかで美しいものです。
だから、「この子」のまわりだけでも、新芽が春とともにのびだす前に、きれいな状態にしておきたかったのです。
なにせ、太い孟宗竹が密集しており、上部でからみあっている。竹だけならまだしも、このホオノキやノグルミ、コナラなどが混在していて、伐倒の際に掛かってしまうのです。樹皮を傷つけますし、なにより、引っかかったらそうかんたんには抜けない。
難儀でしたが、目処がたつところまでは整理できたかなあと思います。
あと2日とりかかったら開けるかなあ。
posted by 面代真樹 at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々

2020年02月01日

火入れの準備で竹を伐る

先週に引き続き、竹の伐倒と運搬。
ただいま難所を仕掛中。

P1300687-3

密集地帯に向かって右は崖。上部でからみあっているのと、杉の倒木の架木などトラップもいろいろ。できるだけ斜めに倒したいが無理はしない。下手をすると、竹と一緒に奈落の底へ真っ逆さまか、他の竹にかけて四苦八苦することになるので。

P1300694-3

この写真で見えるところの向こう側が崖である。そして多くの竹は崖の方に向かってかしげている。
だから、ふつうに切ると、崖の下に向かってずどんと落ちていくのだ、孟宗の太い竹が。下まで完全に落ちきればまだいいのだが、途中でとまるのが大概だ。滑りやすい崖の斜面をチェーンソー片手に横歩きに移動しつつ、玉切りしながら、垂直逆さまになった竹をどうにかしていくのは大変難儀なことだ。そうならないように、崖面でない斜面へ倒し込めれば、そりゃいい。究極の理想は斜面に対して45度くらいになると、玉切りしつつ、横に置けていくので、素晴らしい効率でものごとが進むのだが、ま、竹の場合そうはいかない。
少しでも理想に近づけるべく、しかしいきなり理想を目指すと事故のもと。その加減は意外と難しいものだ。数をこなさないといけないのだが、1本1本、狙いと結果そして修正を重ねていくのみ。

言葉で説明するとやたら長くなるのだが、ほんの一例を。

P1300693-2

この倒した竹。
重心は斜め左下なのだが、真左かちょい左上気味に倒したかった。
上につるが残るようにして、倒れる際にくるりとまわるように動いてくれれば狙い通り。うまくはいかんものだけど、このくらいの太さなら手で多少コントロールして真左くらいに倒せたケース。
つるは倒したい方向を多めに残す。

さて、倒したら玉切りして移動。およそ3〜5本倒すごとに。落としたり投げたり運んだりで20mほどか。
今日は10本程度の伐倒であった。
暖かいので汗はだらだら。が、腰掛けてテントウムシに話しかける余裕は、あるかも。つまづいたりすべったりするのでね。明日は、弁当持参かな。
来週、状況がよければ、裾野に落とした竹など燃やして、炭をつくります。
気持ちよい休日を過ごしたい方、奥出雲は佐白の山へどうぞ。
出雲の山墾り〜竹の焼畑2020
posted by 面代真樹 at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々