CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2017年04月21日

国家機構は交通形態から生まれる

「国家機構は交通形態から生まれる。つまり中央と地方を結ぶ「道」から生まれたということになるだろう。」保立道久
 至言である。現代の政治においても、道路や新幹線の誘致・建設というものが、なぜあれほど熱をおびてしまうのかというそのワケを、もう少し丁寧に読み解いたほうがよい。
 道は必要。高速鉄道も必要。けれど、あなたがたが言っているそれじゃない、という論がそこから生まれるだろう。
 さて、関心はそこではない。歴史をみる、その見方の問題だし、総体としての民俗学が軽視してきた「交通」の問題である。
 奥出雲山村塾の目下の関心事、奥出雲の佐白の地歴をたどるとき、現大東の阿用、現在の日登(木次)へ通じる道、佐白(奥出雲)へ通じる道、風土記記載の山の名、谷の名などからみていくべきであろう。
※湯町八川往還が古代の道(ルート)に近いのではないかな。http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/recordID/1001575725
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック