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「貴田洋子」こぎん刺し作家 [2025年06月29日(Sun)]
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こぎん刺しは北国津軽の厳寒期の防寒用に刺し子でボロ着を肉厚にした技。
多分、夜なべしながらチョイと幾何学的に刺し子して見たんでしょ。
それが農家のカッチャ達に人気になり「こぎん刺し」にだビョン。
その「こぎん刺し」に不連続性をちょい入れ「こぎん刺し絵画」に。
それを芸術迄に紡ぎ日展に出品し何度か受賞の方が、
大鰐町ご出身の貴田洋子さん。

その中の一つ「岩木山」に魅入った。

ちょうど今「津軽三十三観音新旧霊場巡り」中。
得た知識をご披露する。

「岩木山」の3つのトップ峰は左側は「鳥海山」で山の神様としては「薬師如来」
中央は「岩木山」で「阿弥陀如来」、右側は「巖鬼山」で「十一面観音」

弘前市の詩人「一戸謙三」氏が「シロサキ」(弘前)という詩で謳ってる。

「おイワキサマ(岩木山)ね守らえで、お城の周りさ、展(フロダ)がる此のあづましいおらの街(まづ)〜〜」(弘前市民会館前の藤田別邸前庭の石碑に掘られてる)

ドゴさもネの、、お岩木さんだけんた山だっきゃ、、これは私の呟き。
きっと、故郷を離れ在京中、岩木山を刺し込みながら「貴田洋子」作家も、
望郷の念に目に涙なんてあったんでねベガ(妄想)
Posted by 石澤育子 at 08:05
青森県立美術館で本日迄開催 [2025年06月29日(Sun)]
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安彦良和作家の作画過程等の大博覧会の別部屋で、
「貴田洋子バツ1️石澤暁夫」静と動の展示会と彼自身のトークイベントあり。
本日日曜日が最後でジャズセッションもあるそうで、「来てください」と。
浪岡町の同業者(石沢工業は看板屋で夫の実家)で、エアーサイン看板屋。
今は其々「ワゲモノ」(ご長男に)に社長職を譲ってるが。
絵が上手い看板屋で浪岡でお店の中に洒落た軽食有りの喫茶店やってた。
よく青森への行き帰り休憩して一服。
ついでに、岩木山の葉書大の画を購入した事がある、今も「サ高住」玄関に。
私と同じ年代ひっさしぶりに遠くから拝顔、、、オシャレな「画家」に。
その道で耐えまぬ精進を続けてれば「顔」が素敵な雰囲気になるね。
へば、貴田洋子こぎん刺し作家(日展入賞者)に。
Posted by 石澤育子 at 07:43
安彦良和氏は「機動戦士ガンダム」の作者だってね [2025年06月29日(Sun)]
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おはよう日曜日いいお天気です、東京も5時ちょい前「青空」ってUP見た。
さて、昨日土曜日バカ暑い中青森県立美術館に孫と次男と3人でお出かけ。
夫と大学同期の多分夫は記憶にないかも、
学生運動で弘前大学に機動隊が入って大荒れの時期があった。
で、その時の大荒れ学生運動の弘大主導者としてしょっ引かれ「退学」。
しかし絵心がのちの彼の生計に役立ち、
子供達のヒーロー「機動戦艦ガンダム」の
キャラクターデザイナー&アニメーションディレクターで大活躍
「漫画家」で相撲で言えば「打っちゃり」人生大逆転有名人に。
生誕地は北海道紋別郡遠軽町出身で高校時代生徒会長してたそうだ。
早くに父親を亡くしてるがその界隈は当時「ハッカ」の名産地。
で結構豊か(想像です)
見慣れた漫画のアニメの作家だったなんて詳しくは県立美術館に行って知った。
膨大な資料が、劇画作成中のコンテの鉛筆画や水彩画が展示されて感嘆。
へば、余韻を残しここでちょっとストップ。

Posted by 石澤育子 at 06:34
「国宝」 [2025年06月28日(Sat)]
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おはよう土曜日、東京の4時55分の空は「青空」との事。
弘前の今の空は薄い膜が張ったような「うす青空」。
さて、昨日午前中バカスカ仕事片付けて孫おすすめの「国宝」観てきた。
一度見じゃ、うまく感想述べられないね、、、ただ凄く良かった。
15歳でヤクザの親分の父親を母親闘争で失い、歌舞伎界の名門に女形として
引き取られ紆余曲折の波乱万丈の生き様の行く末に
歌舞伎役者として「国宝」に、のストーリー。
原作は「パーク サイド」で芥川賞受賞の作家吉田修一氏。
「パークサイド」も公園に行き交う人々の人間描写がうまかったと記憶してる。
天海祐希さんより一つ若い年(1968/9/14)に長崎で生まれてるね。
わたしゃ「イオンシネマ弘前」で、
膝にコカコーラとポップコーンダブルにホットドグ乗せて二時間超凝視した。
余韻が残る映画ですね
Posted by 石澤育子 at 08:00
ワイヤレスパーソナルイヤースピーカー [2025年06月27日(Fri)]
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おはよう金曜日の雨雲広がったお空のお天気。
木曜日は猛激雨がガバッと降って中位になってマタマタ劇場型雨降りの繰返し。

さて、涼風真世さんはブログ毎日起き掛けかな投稿してます。
朝の5時ちょい過ぎに東京のお空の様子をUP。
ほぼ毎日、私もこのブログを知ってから
「本日の東京のお天気」情報得て1日嬉しいスタート。
良いもんですねご贔屓の方からの「本日もお元気」確認は。
東京の朝5時台は「青空に薄雲」ですとさ。

6月は中旬から全国で会社等の決算報告その他の株主総会があります。
私も父からの相続の株を持ってて、楽しんでます。
今回は「ワイヤレスパーソナルイヤースピーカー」を、優待ゲット。
耳穴にはめるイヤホンを旅のお供に連れて行方不明に。
株主優待使って格安でこれをゲット使用してみます。

嘗て、お誕生日祝いに息子からパイロットが操縦の時付けてるような、
ヘッドホン型イヤホン貰ったが「圧」が頭の側面で感じられて使用中止に。
今度は、コレを試して見ますね。
へば、本日金曜日カチャクチャ事務仕事から解放の日ですじゃーーん。

雨音も遮断し聴く涼風真世
Posted by 石澤育子 at 06:32
境界層該当者 [2025年06月25日(Wed)]
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おはよう水曜日弘前いい天気。
さて、4月中旬「オリーブ介護医療院」(10人石沢内科胃腸科介護療養型転換)で、
95歳が静かに息を引き取った。
私の片腕亡き「工藤真」が持っていた事例で、
2019年3月6日午後3時私が引き継ぐケアカンファレンスが開催された。
母親はオリーブ居宅介護支援事業所の長い事利用者、
だが途中脳梗塞で救急搬送先で数ヶ月入院後、症状安定で次の行き先を
短期入所生活介護オリーブコートに取り敢えず入所。
厚生年金等の受給者で本人1人なら十分に施設利用も可能な経済状態。
だが、此処にネグレクト状態の六十代の息子あり。
母親が金銭管理不能になり息子の管理になってジャバジャバ浪費で、
それも尽きて結果数百万円ものサラ金借金。
このゴミ屋敷を母親の剣舞の仲間を駆り出してある日の3日間で
片付けた時金融会社の取立て封筒発見。
「ゴミの中で寝ればあったかいんです」
と、息子から聞いた言葉がずっと記憶にある。
で、息子の生活維持に「生活保護申請」を同行支援。
結果「境界層該当者」(その額約500円)で却下。
ゴミの中に暮らすマイナス金融の息子の生活維持には「生保受給」しかない。
と、市役所等に訴えていたら社会福祉協議会の職員からある提案があった。
「アップルハートに金銭管理ができないのでと言って申請して」
と、この手で瞬く間に「生活保護受給者」になったが、
寒風吹き曝しのゴミ屋敷アパートで一人暮らし食う物もママならず。
今度は息子が脳梗塞で救急搬送右半身麻痺で退院。
この当初は担当ケアマネは当事業所で、のちに特養入所のためそこで待機待ち。
その間、私の手を離れたら息子に「成年後見人」がついた。
昨日、4月に亡くなった母親の野辺送りを「姪」に託し母親の残した金銭で
母親の実家の菩提寺に埋葬や死後の事務処理等を依頼して全てが終わってた。
だが、思いがけず、
唯一の相続人だからと息子の「成年後見人」から調査したいと電話が来て
昨日、社会福祉協議会に出向き質疑応答あれこれ1時間20分。
東京在住の「姪」にも息子になり変わって「葬儀一切」を依頼した身として、
結果的に多大なご迷惑をかけた。
でも、では、「成年後見人」は息子になり代わり「実母」を葬送してくれて、
死後の諸々の手続きをしてくれたのか?
甚だ理詰めでは「然り」かもしれないが孤立無援(縁はあるのだ)の超高齢者の、
心の籠った野辺送りは果たして可能だったのか?
私の胸は今も「成年後見人」制度に関わる人々の無機質な感情に賛同できてない。
私は過去10年間知的障害女性の「成年後見人」をしていた。
その間その被成年後見人が「叔母」の喪主になって葬式を出したことがある。
それこそ、三十代の彼女の黒子になってお手伝いをした。
と、まあ長くなったが
「在宅介護支援センター鷹匠町」の地域の人がだよ、「生きてて良かった」と、
暮らして行ってほしいが私の望みだから、これで良かったよね。
Posted by 石澤育子 at 09:59
高嶋ちさ子さん弘前市民会館に [2025年06月23日(Mon)]
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おはようございます。
快晴の朝ですきっと暑くなるでしょう。
日曜日は朝から小雨で、午後弘前市民会館の
「高嶋ちさ子さん」のこのコンサート始まる頃は土砂降りの雨。
でも、超満員の市民会館はクラッシク?コンサートなのに爆笑の渦に屡々。
ピアニストで作曲家の「加羽沢美濃さん」も溢れる才能の一つが「笑」
一緒になって男性バイオリンニスト、ビオラ、チェロの方々の一芸にも驚いた。
笑いと手拍子と会館を劈くような大拍手に外の激雨も鳴りを潜めてました。
ラオス親善大使を務めていて明日から3泊4日で「楽器を届けに」ラオス行き。
との事で「お家にあるピアニカ等ご寄付ください」と、高嶋ちさ子さんの挨拶。
もしもそれもないなら「お札でご寄付を」と。
感心しましたご寄付の方法に。
寄付箱の側に高嶋さんと加羽沢さんがお立ちになり
寄附証明のシールを一人一人に手渡し、これにはびっくり️尊敬した。
Posted by 石澤育子 at 08:40
大森勝山縄文遺跡のガイド [2025年06月22日(Sun)]
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おはようございます雨の日曜日。
東京は「青い空と雲」って朝の5時20分UPで確認。
さて、昨日土曜日弘前市イベント盛り盛り。
岩木山神社の下側の高照神社で「流鏑馬」があったようです。
19時45分から弘前の夏の夜空にジャワメグ「花火大会」があったのです。
しかも6月21日は「夏至」の日で岩木山の真上に太陽がまん丸で乗っかる日。
私は月一の「ガイドの日」
午後の部の担当でしたが3組の訪問者がお見えに。
午後はガイド3人が待機。
私は小学生1年生と父親の訪問者をご案内。
「捨て場」で表土に浮き出てる縄文土器の破片でも摘んで
「喜び」を与え「古代」を実感させたかったが枯れ葉だけでなかった残念。
でも、環状列石の間を「コウロギ」「バッタ」等の小さな虫が飛び交ってた。
小1はソレが嬉しかったらしく虫だ虫だって歓喜。
「秋になればもっと肥えて食べられるよ」
と、声がけ。
実は、この小1は私の孫でお婆ちゃんの「ガイドのお仕事みたい」と訪問。
待てど暮らせど土曜の午後の「ガイドの会」は開店休業状態。
待機中お喋りに花咲き「津軽三十三観音霊場巡り」の話題で盛り盛り。
7月の8、9、10日に青森港室蘭行きフェリーに乗って「縄文の会」は、
札幌の「キウス周堤墓群遺跡」(北海道・北東北縄文遺跡群17)を見学だ。
コレで、構成資産登録遺跡17遺跡全部回ったことになる。
ソレデモ興味は尽きないと思う「健康寿命」の延命のためにイグべ。
本日22日は昭和16年生まれの姉の生まれた日、満84歳。
東京高輪でほぼ毎朝歩行訓練してるんだと肉体はピントしてるわな。
本日の午後「高嶋ちさ子」さんが弘前市民会館に演奏にいらっしゃいます。
いい席ゲットで礼拝後行きますよ、雨よやめやめだっきゃの。
Posted by 石澤育子 at 09:10
弘前花火大会 [2025年06月21日(Sat)]
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今晩は花火大会が午後7時45分からドッカンドッカン打ち上がり。本日は我が家の3階屋上で次男と孫2人と夫の5人で鑑賞中よ。
爽やかな夜風がいい感じ。
Posted by 石澤育子 at 19:55
胡蝶蘭と泰山木の花 [2025年06月20日(Fri)]
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胡蝶蘭7個咲いてる、泰山木の花1個との大きさ比べ。
Posted by 石澤育子 at 09:57
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