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最新記事
岩木山です。 [2025年03月31日(Mon)]
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こんにちは午後5時になりました。
過日サウナで失神し救急車で大病院に搬送され命拾いした老人がいた。
その生活困窮者を病院から引き取って「サ高住」住所を設定し丸3年。
本日無事退居し養護老人ホームに入居。
車で布団や手荷物積んで南高の近く迄送迎。
帰りの道すがら、あんまりに岩木山神々しいしくってiPadでパシャリ。
田圃は未だ雪っ子被ってたよ。
へば、3月31日もコレでお仕舞いに。
Posted by 石澤育子 at 17:00
大森勝山縄文遺跡ガイドの会 [2025年03月31日(Mon)]
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おはよう御座います。
ラスト3月なのに路面凍結の朝です。
出勤時日陰道きっと凍結よ細心の注意を。

さて、昨日の日曜日雪降りでとても冷たい日
礼拝後、「大森勝山縄文遺跡ガイドの会」(令和7年度定期総会)に出席。
2021年(令和3年)7月27日に世界遺産「北海道•北東北の縄文遺跡群」に登録
2022年(令和4年)1月12日に「大森勝山縄文遺跡ガイドの会」設立。
もちろん世界遺産登録に奮闘していた「弘前縄文の会」を母体としてだ。
賑わいも一時のことか「3年目の浮気」何て古い歌があるが、
4年の予約ガイド客数(664人)、5年(467人)、6年(138人)と、減。
予約ガイドはガックンと減ったが、土日祝日現地待機ガイドはほぼ変わりなし。
なんかせねばの、「岩木山と大森川と大石川の瀬音」が売りの遺跡です、ダバ
マイネってことが示された、へば、どーすべえーって事の話っこしたの。
一案「津軽弁で朗らかにガイド」ワダバこうして今期ガイドするっきゃ。
大森勝山縄文遺跡さ土日祝日きてケ、イベ、恋へハート
サークルストーン(環状列石)が楕円形に不規則に立ってるだけダバって、
祭祀場、デネガって言われてる、ホント、神聖な雰囲気ムンムンだや。
Posted by 石澤育子 at 06:41
薄暮れの岩木山 [2025年03月29日(Sat)]
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今晩は、
土曜日の午後6時過ぎ弘前の夜の帷が降りる直前の
岩木山です。
五十石別宅で偶然訪問者あり相談事を聴き取りしてました。
哀しい重荷を長いこと抱き開放を求めて主が私に繋いでくださったと、
感謝の貴重な時間を過ごして家に歩いて戻る時、
岩木山が良くやったと薄暮れの空にささやいてる様でした。
それでは3月もあと2日で新年度です。
新しい出会いに希望を持ちましょう☆☆
Posted by 石澤育子 at 19:14
焼き芋 [2025年03月27日(Thu)]
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おはよう御座います。
木曜日まあまあのお天気。
さて、2025年の3月もあと数日残すのみ令和6年度納めが目の前。
高齢化社会を象徴するかのように75歳以上になった団塊世代のお悔やみが多い。
だが、百歳を越えられなかった昭和一桁生まれの方々も鬼籍になられた。
何処で「お前の番だよ」って「お迎え」が来るかなんて知り得ないが、
「お世話になった、もういつお迎えが来てもいい」
と、ほぼ毎日、言い続けた昭和3年生まれが昨日14時過ぎに逝った。
「オリーブ介護医療院」(10室)の個室から出られたのは真夜中12時。
葬儀屋の話では「とても混んでる」との事。
96歳のSさんは2009年(平成21年)に新築した「サ高住」(10室)に初めて入居。
それから16年間我が組織のテリトリーの中で生活していた。
担当ケアマネは他所属の方だった。
多人数兄弟で84歳の妹さんのみ残されたが、支える方は甥っ子の長女。
万事準備万端で地上の営みをすっかり整理し見事な人生。
キャリアウーマンの走りで経営者だった。
さて、「オリーブ介護医療院」の個室には1918年(大正7年)生まれの107歳が健在。
この方も名古屋の総合商社のオフィスレディのハシリを結婚前なさってた。
おみ足は芳しくないがベット上で自立で食事をとっている。
最高に笑顔が素晴らしい、、、米国🇺🇸暮らしの高校の同級生の御母堂だ。
写真の焼き芋と何が関係あるの?
素朴に生きるんだよと「芋」を焼くといつも教えてくれるのです。
私たち夫婦のおやつです自家製焼き芋は、ストーブ燃えてる時期の。
ホッとすんですよ。
Posted by 石澤育子 at 07:51
菊の葉に可愛い根がいっぱい [2025年03月24日(Mon)]
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おはよう青空広がる好天の朝です。
コレから会計事務所員がやってきます。
さて、屑の野菜の再生も様々でグニャらと育たない奴もいました。
が、生き生き生きてる証拠を見せつける奴もいます。
菊の葉っぱが水の中で根をモジャモジャ増やしてます。
会計事務面談後土に埋めてやろうと思います。

昨晩のターミナル96歳の心拍が低空飛行、で84歳の妹を呼びました。
「お姉ちゃん、会いに来なくてごめんね」
って、手をさすり長い間そばに鎮座。
次に従兄の長女が息子と一緒に駆け付けてくれました。
一中夜で息を吹き返し今朝は和かだそうです。
愛ですね、愛が「もっと生きてていいんだべが」に推し推しになるね。
まあ、96歳のお歳を鑑みれば何ですが意識がハッキリしてるうちに
お身内と会えたし、お身内も然るべき時の心構えもできるよね。
真夜中の道中支援滑って転ばなくていがっだじゃ。
96歳にこやかになってなおイガッタじゃ。
菊咲かせるぞー〜今秋枯れ葉
Posted by 石澤育子 at 09:18
可愛い春 [2025年03月23日(Sun)]
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日曜日の礼拝後一人まったり。
野菜の屑を水につけ緑の芽が見えたら土に植えて成長を楽しんでます。
小松菜の屑から可愛い春を偲ばせる花が咲きました。
今期のノッコリ雪塊もドカンドカンと消えてます。
匂い立つようなさくら花見(さくら)の季節もあと20日位で来るでしょう。
弘前城公園の今年の桜を見る事なく私の知り合いが帰天しました。
前牧師「岩松康宣」先生が21日午前9時10分横浜市の病院で帰天。
私と同じ歳76歳でした。
岩松牧師、ご家族のご意向で「家族葬」で葬送なさるとの事。
ご供花、お花料、電報等一切を「お断り」お知らせが本日教会でなされた。
粛々とただ津軽よりお悔やみを祈るのみです。
納骨は弘前の教会墓地希望との事、本当に色々私の悩みを聞いて下り感謝です。
天国でまた会いましょうね。
Posted by 石澤育子 at 15:34
栄光在主 [2025年03月20日(Thu)]
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まあまあのお天気春分の日です。
昨日19日天海祐希さんの本名ナカノユリと同じユリ名の昭和5年生まれ
94歳の葬儀•火葬•納骨を全て行いました。
私は19日の1日をユリさんのために主にお捧げしました。
この日は奇しくも我が次男の長女の卒園式、
また静岡市から参列くださったユリさんのご兄姉の長兄の三女のお誕生日の日。
哀しみは余りなかった寧ろユリさんが主の前に凱旋した姿が見えた。
生きる営みの全てを主に委ね死して尚も生きる復活を信じ昇天。
10年近く入所の「オリーブコート城西一丁目」施設の管理者と担当ケアマネ、
ユリさんの長兄の三姉妹が其々秋田、東京、静岡から参列。
収骨の間、昼飯に東屋の豪華弁当を食べながら故人の偲ぶ会。
以前5年前生活困難事例「ちひろ」さんの葬儀等一切を取り仕切った時、
神様からのご褒美は
帯広ご出身の「ちひろ」さんを通じ「中島みゆき」さんの高校時代を知った事。
今回もご褒美がありました。
三姉妹は「宝塚歌劇団」の追っかけしてたこと。
ご長女は「寿美花代」「那智わたる」トップスター時代の高校生時代から、
私は「鳳蘭」さんの時よって三女さん。
地方巡業もあるらしく秋田市に宝塚歌劇団がいらした時も観劇と。
秋田会場に大階段がなくて、
「5段の階段からラストでトップさんが羽つけ降りていらしたの」
アハハって大笑い。
76歳の私よりちょい年上の次女さんは
「GLAY」の追っかけでライブで立って踊って叫んでくるそうだ。
各地開催のライブ参加のため筋力トレーニング日夜してるそうだ。
超嬉しい、歳なんて関係ないね
一押し目的で体力維持活動しライブで踊って歌って手拍子。
ユリさんの「血」を引き継いだ姪の生き生きした姿に幸せな野辺送りでした。
栄光在主
Posted by 石澤育子 at 11:01
昭和5年誕生の野辺送り [2025年03月19日(Wed)]
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おはよう御座います水曜日外は極寒。
本日、10年近く出来たて我が施設で
要支援1から要介護3迄を過ごした方の葬儀、火葬を行います。
「ひとりぽっち」の昭和5年生まれの94歳。
施設長の私に全てを託し帰天。

で、本人の希望通り「弘前福音キリスト教会」で葬儀、納骨(門外の教会墓地)。
3/19 葬儀午前11時、火葬(弘前斎場)午後1時半(出棺は午後12時50分教会から)
!️香典等なし、献花等は教会で用意

2月28日にお亡くなりになった曾野綾子先生は昭和6年生まれ、
昭和59年医院開業時50代だった未亡人職員は昭和4年生まれで静岡で生きてる。
あの年代の少年少女は大日本帝国に翻弄され戦争前後教育の制度改革渦に飲まれた。
とても教育に飢えた世代なのだ、その話を聞くのが私は好きだった。
曽野綾子先生は誰もが認める見事な人生を全うし活字でそれを残した。
10代半ば時代に戦中戦後を生きた名も無い日本人として生きた私の知ってる
お2人は私に深い影響を与えた歴史の証人で実に生き方が繊細で豪快。
へば、粛々と祈りながら本日のセレモニーを消化する。
Posted by 石澤育子 at 06:41
第38回新春コンサート弘前地区 [2025年03月18日(Tue)]
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おはよう御座います。
今朝の陸奥新報に載ってる記事に目が行きました。
礼拝でほぼ毎週お会いしてる方が載ってたからです。
春にちなんだ12曲のうち彼女は、
山田耕作の連作歌曲集から「風に寄せてうたえる春のうた」
フォーレ「ピエ・イエズ」の2曲を透き通った歌声で歌ったそうです。
4歳の僕ちゃんの子育て最中に歌が好きとはいえお見事が日常生活。
さて、昨日、団塊世代の歌手で女優の「いしだあゆみ」さん逝去報道。
同い年76歳です。
「ブルー ライト ヨコハマ」がインパクトあり過ぎて驚きでした。
人は当たり前ですが生きて死んでくんです、この世に生まれたからには。
西田敏行さんに引き続き同年代が逝くってことは
我が身にきてもまあしょうがないね、断捨離しなくちゃね。
Posted by 石澤育子 at 08:08
総会&セミナー受講 [2025年03月17日(Mon)]
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本日は職員と2人でコレに出席。
青森市も霙がシャーシャー降ってます。
へば、夕方近くまで総会&法人向けセミナー受講して戻ります。
Posted by 石澤育子 at 13:14
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