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最新記事
御子柴石斧(ミコシバセキフ) [2024年09月30日(Mon)]
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今晩は真夜中。
外ヶ浜町の「大平山元縄文遺跡」に行きました。
途中、油川過ぎた頃の「蓬田城」跡地を途中下車して見学。
八幡宮の大きな赤い鳥居が目印。
敷地は弘前城位あり堀もあるとのことだが
個人所有で未整備で鬱蒼とした杉林、落葉樹に埋もれてしまってる感あり。
それだからきのこや蕨の宝庫らしい気配、私はアケビをゲット。
蓬田城を少し走られると「大平山元縄文遺跡」で
「むーもん館」展示場にそこで発掘された15000年前の石器等が展示。
国史跡「大平山元縄文遺跡」の近くに
石器の材料となる岩石(珪質頁岩)ケイシツケイガンが採取可能な蟹田川があった。
ここでは、後期旧石器時代後半期から縄文時代草創期までの
石器の特徴の変節が見られる。
しかも一万年以上にわたる定住の変節を見ることができる「大平山元縄文遺跡」
今もだが人々が住み農業も盛んでゴボウばたけだった頃の、
1971年(昭和46年)にゴボウ堀を手伝いしてたそこに住む中学生(張谷君)が、
何か「石」に当った偶然で大発見につながった「石斧発見地点」には驚いた。
「むーもん館」にはレプリカだが実物大が陳列されてるが結構大きい。
青森県の蟹田の中学生が発見しワイはワイはの「御子柴型石斧」。
そこからなんか貴重な古代のものが埋まってると発掘。
当時昭和46年3月、大学を卒業し東京は神田支店配属で都銀貸付の新人でした。
天海祐希が生まれた1967年(昭和42年)東京中野区に上京して住んだ年。
振り返って自分の生きてた時代と抱き合わせで思考するって実に楽しい。



Posted by 石澤育子 at 02:54
縄文遺跡巡り [2024年09月29日(Sun)]
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日曜日の朝おはよう御座います。
蟹田のある外ヶ浜町の15000年前の縄文遺跡「大平山元」のバス旅行出発
へば、私は礼拝休む、夫は礼拝後教会の草取り奉仕です。
Posted by 石澤育子 at 06:47
朝日 [2024年09月28日(Sat)]
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おはよう御座います。
弘前の朝日です午前6時の空です。
昨日は自由民主党の総裁選挙で石破 茂氏が当選し日本の総理大臣に。
石破 茂氏もクリスチャンだと記憶していたが、コメントで
「神社詣しこの日の総裁選挙に挑みました」
ってなこと言ってたような記憶。
日本も世界も複雑で魑魅魍魎なのだから全ては神の御支配の元に、
この考えはスッキリして私が日常いつも考えていて選択の基準。

さて、「俳句ポスト365」兼題が「八月」初心者若葉マーク(俳句歴は長いが)投句

八月の浅草詣手型に手

家藤正人先生入選に選んでくださってありがとうございました。
9月の「色鳥」〆切9月19日投句しなくっちゃて思ってて〆切逃した。
「俳句ポスト365」に投句して数年ですが初めてです〆切見逃したの。

Posted by 石澤育子 at 06:03
在宅患者のお誕生日祝い [2024年09月27日(Fri)]
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奥様のご許可を得てUP。
26日に高齢夫婦のみの日常に、
東京三軒茶屋から大学院生の孫と一緒に大学教授の娘が来弘し、
「パパ、お爺ちゃんお誕生日おめでとう」
と、お祝いした動画を見せてくださいました。
往診、在宅酸素、介護サービスの入浴サービス、リハビリ等々
住宅改修、福祉用具の賃貸、きわめつけはSECOMの在宅サービス。
自宅で介護サービス外のトラブルに緊急連絡先としてSECOMと契約。
転倒等でベットや車椅子に移乗させれない時に、
ボタンを押すと、l
屈強な男がダダッときてベットに車椅子にヒョイっと乗っけてくれるそうだ。
介護度高くても在宅可能な時代は既に来てるのだ、、と思わせる訪問だ。
Posted by 石澤育子 at 14:18
在宅を支える医療 [2024年09月27日(Fri)]
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今日は暑い弘前でTVでは総裁選の開票作業中。
先ほど午後1時から2件の在宅患者の往診に私ドライバーで行ってきました。
昭和13年生まれ9月の誕生で86歳です、介護度5。
本人の立っての希望で大学病院退院後在宅を選びました。
コロナ禍の最中で愛する夫に画面を通しの面会に
「これ何?人生最終章なのに」
と、妻は夫の希望を聞き入れオリーブ居宅介護支援事業所を利用して、
担当ケアマネが在宅プランを策定、、、お見事でした。
私は持って行った本2冊の文庫本を貸してあげた。
「読む物ないのよ」とのことで。
一冊は天海祐希の「明日吹く風のために」です。
Posted by 石澤育子 at 13:59
車椅子車輌大活躍 [2024年09月25日(Wed)]
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今晩は、水曜日は医院は午後休診日。
さて、本日の午後は電子カルテ導入の実際デモを行いました。
「カミヤ」の弁当提供して医療事務、看護師、医師がドキドキPCを動かし
仮の患者名数名入力してあーでもないこーでもない質問ごっこ。
それが終わってから往診に出かけることに。
結局、午後5時旧岩木町高岡(高照神社通り向かい道路に侵入)迄往診。
私ドライバーで車椅子車輌(シエンタ)が大活躍。
ご覧のようにエコー積んで往診だったから。
岩木山の天辺には大きな雲がどっかり座り太陽がオレンジに雲を染めて、
中々の美しさを醸し出してましたが日没の速いこと分速で沈没。
へば、また明日ね「相談、面接、椅子ヨガ」アルッキャの。
Posted by 石澤育子 at 18:36
アナタにお手あげ [2024年09月25日(Wed)]
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おはよう御座います。
涼しい快晴の朝です。
ちょっとジャングル居間ですが保育園帰り、病気待機等々孫達の待機場。
昨日は朝から鼻水チョロチョロ孫が来てました。
もう犬(娘の犬、エステルとマリー )が嬉しくってマー君にツンツン
マー君来るなあーってお手あげです。

本日9月25日水曜日、中島みゆきさんデビュー(アザミ嬢のララバイ)で49年目。
私はその日今年のように暑い9月25日(昭和50年は24日が秋分の日)に長男を逆子で出産。
人生は光陰矢の如しじゃー〜ぞ生きれ楽しく。
Posted by 石澤育子 at 08:52
ライブ中継葬儀 [2024年09月24日(Tue)]
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今晩は冷えて今セーター着込んでます。

さっき奥羽地区ギディオン婦人会祈り会を終えました。

本日の午後11時30分より「都賀キリスト教会」(櫛田信牧師)の牧師夫人
櫛田智美姉妹の葬儀の様子を同時ライブで配信され参加。
司式は20年くらい前の当時の牧師岸本聖司氏でした。
櫛田智美さんは旧姓佐藤と言い、青森市浪岡のご出身で、
弘前高校、弘前大学人文学部日本文学学科、同大学院修士課程卒の才媛。
県内の高校教師を経て30歳に聖書神学舎に入学し献身の道へ。
まだまだこれからの55歳の昇天。
ノンクリスチャン家庭の3人姉兄の3番目で何故か実家の本棚に
ギディオン協会の一冊の聖書(新約聖書)があり、
中1の頃より事あるごとにギディオン聖書にある
「○○の時」の見出しに沿って聖書を愛読してたと証してました。
今夜、ギディオン婦人会のZOOM祈り会でその事を報告。
へば、どんな意味が隠れているのか私的には55歳は若いよ。
この意味が後年きっと神によって明らかになるでしょう。
ご家族の慰めは主からが1番でしょう、おくやみ申し上げます。
在主
Posted by 石澤育子 at 22:38
夫からの指摘 [2024年09月24日(Tue)]
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おはよう御座います。
弘前市涼しいが快晴の秋空の朝を迎えました。
朝風呂上がりで半裸体(バスローブで覆ってる状態だからね)中に、
2階に上がってきて、
「ママ、残念だけど間違ってるブログ」と。
指摘訂正箇所
雲谷クリスチャンセンター→青森クリスチャンセンター(ACC)
娘(?)→息子
小湊→小湊浅所

以上よろしく。
で、気付いてたけど誤字の私いっぱいでごめんなさい文脈迷走でゴメン。
天海祐希が宝塚歌劇団財団中→在団中
心配蘇生→心肺蘇生

ブログ愛読者にお心配お掛けしております。
これからもゼイゼイドキドキしながら打ち続けます。
へば、突貫で給料計算し
元我が教会員「櫛田智美」牧師夫人のLive葬儀に午前11時に参列。
旧姓佐藤智美さんで、私の高校後輩で弘前大学卒の方でまだ50代。




Posted by 石澤育子 at 07:43
秋分の日 [2024年09月23日(Mon)]
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今晩は秋分の日の振替休日涼しい秋日和。
雲谷スキー場の麓「雲谷温泉」に向かってドックランカフェ過ぎて
横道に入ると「雲谷クリスチャンセンター」
そこで「キリストのからだを建てあげる」テーマで秋の聖会
講師は北海道 若葉キリスト教会牧師 松元 潤氏
長い事札幌市北栄キリスト教会牧師を務め退任し現教会へ就任。
写真の人は此処雲谷クリスチャンセンター管理人で宣教師のルカ氏
1954年(昭和29年)9月29日台風15号で青函連絡船の「洞爺丸」が沈没。
日本海難事故最悪の事故で死者•行方不明者1155人。
その中に米国人のクリスチャンがおられたご遺族が娘(?)の生きてた証にと、
大口の献金を当時の青森で宣教活動中のTEAM宣教団に寄付をした。
彼らはその寄付金で小湊町の白鳥が渡来する海辺の旅館を購入し、
宣教の訓練にとクリスチャンセンターを開いたのが70年前。
10年後そこを売って今の雲谷に移転2026年で60年がたつ。
一度宿泊等が火事に焼けて活動が止まり、更にコロナ禍で建設が止まった。
世界中のクリスチャンからの献金が集まり3年前に食堂棟が完成。
建築キットをカナダから船便で送り主に人力で組立完成を目指したが、
コロナ禍で建築ボランティアが外国等から入国出来ず難儀しやっと完成。
これから、旧宿泊等を解体し宿泊等の完成に2026年を目指し動いたと説明。
借金はせず全て「献金」で部材を購入しボランティアの力を投入し建築。
今はOMF宣教団所有登記され所属の宣教師達の采配で
キャンプ場の完成を目指してる構想の説明を受けた。

聖会テーマ「キリストのからだを建てあげる」の可視化の一つが此処にある。


Posted by 石澤育子 at 22:16
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