
今晩は、本日の納骨式は酒田市大雨の寒い朝に行われました。
その後、「酒田緑が丘聖書バプテスト教会」の日曜礼拝。
オン年90歳の中野 努牧師は「主の国へ進む」の説教をなさりました。
約3年前に亡くなられた愛妻「とき子」夫人の思い出と、
その年亡くなられた方々の思い出をあっちに行きこっちに行き、
チョイとハラハラしましたが、何と何と素晴らしい説教にまとめ上げました。
神に全ては通ずる道を迷うことなく進みなさいと、神があなたを受け止めます。
恐れることなく「主の国を目指し進みなさい」と。
90歳の生きた証の牧師の力強いメッセージで私達はその場で震撼しました。
弘前市で11年間、酒田市で34年間の牧会だそうです。
私は昭和48年6月10日に大和沢川の上流の腰まで浸かる深水で牧師より受洗。
一度ドボンと体を川の中に、牧師が「父と子と聖霊によって洗礼を授ける」と、
水中から空中へ「新生」し、あれから52年の歳月を信仰の道にいる、途上だが、
10月12日はコレから生きるメモリアルとして死の床迄何度も再生し思い出す。
「中野とき子納骨式」「礼拝」「中野とき子を偲ぶ記念会」に参加を感謝。
とき子夫人の遺影を囲む参列者のお顔も一人一人輝いてる。
私のiPadでセルタイマー10秒ポチで撮った。