
今晩は、満月の夜だというがまだ月を観てない。
本日は朝から昭和14年生まれのピチピチ老女の伴走で動いた。
歌姫は白内障疑いで高橋眼科へ、結果手術日が決定。
もう1人の老ギャルは我が施設に自宅処分し身軽になって入所。
1ヶ月前から終活の相談を受け、遺言書を書くことになった。
「尊厳死協会」の終活への手ほどきを参考に自筆遺言書を書いた。
まあ、通帳2通のシンプルな資産の遺言書だが、思いの丈を羅列。
それを事前に法務局に2度足を運び相談。
本日、やっと法務局で「自筆証書遺言書保管制度申請」に同行支援。
但し、最後まで伴走仕切れなかった、私の仕事が詰まっていたため。
最後のコレで機械に読み込みさせて保管しますの辺りで事務所に戻る。
あとは、3900円の証書を購入し添付申請書を提出し「保管証」受理で完結だった。
法務局の自筆遺言書保管制度は初めての伴走でした。
その後、1時間半で「サ高住」の請求書作成し職員に渡した。
またその後、福岡市からの来客との夕食で某割烹へ。
話が弾んで9時に戻り、それから残りの書類に原本証明書押印。
弘前市の地域密着型特定入所者施設の公募にトライ。
やれるもんならトライじゃ、申請書提出しなきゃ始まらんってね。
職員がよく頑張ってくれました。
耳が詰まり気味になりそうな凸凹事案勃発の満月の夜でした。
コレから満月を探して屋上に出て風呂に入って洗髪し寝るじゃ。