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ザリガニの鳴くところ [2025年06月10日(Tue)]
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おはよういい天気で本日弘前気温グングン上がりそう。
東京は小雨だってね「涼風真世さんブログUP」で確認。
夫に不評の「ザリガニ」今朝1人完食。
「臭すぎるから食卓に置かないで」との事でファン回ってるコンロの上で殼向き。
1人でペロリおつまみ摘むごとく一瞬で完食。
何たって古酒「カリン酒」が旨さを引き出し小指台の身に滲みて旨いのだ。
ザリガニといえば、
「ザリガニの鳴くところ」(ディーリア・オーエンス著)の自伝小説知ってっか?
一人ぼっちで少女の頃から大人になるまでの
ザリガニの住む沼地(湖?)での日常を描いた小説、Netflixでも公開。
私は、どっちも見て読んだ。
人って何でしょうね与えられた「環境」を智肉にして余すこなく吸収生きる。
昨日の「岩松康宣牧師」記念会でザリガニ食って出かけたからか、
「ザリガニの鳴くところ」の本が浮かんだ。
小学校5年で父を失い、15歳で函館から東京へ。
キリストの戦士の1人を「神が作り上げる道筋」に「やはり」と震撼した。
私と同年代、明大前の朝顔教会にも学生時代行ったことがあるが認識はない。
中央線お茶の水駅下車し明治大学に向かう道すがら
「ケンタッキー」の叔父さんがお店の前に立っていた58年前、
私はそのビルの2階にあったキリスト教学生会館のコカコーラ(瓶)に魅せられて
学生会館に出入りしていたが信仰を持つまでには行かなかった。
今でも好きだが安いコカコーラ飲みたさに通ってた。
そこに朝顔教会の頑強なクリスチャン学生がいた、顔も名前も忘れたが。
6月10日の日曜日の午後快晴の大和沢川で受洗した。
55年前で「クリスチャンでないと結婚しない」っていうから。
川にドッブンと沈められ浮かんで「新生」を実感した日なのだ。

Posted by 石澤育子 at 08:14
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