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第7回おウチde俳句大賞 贈呈式 [2025年06月05日(Thu)]
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おはようございます木曜日のまあまあ天気の朝です。
さて、ご報告遅れてしまいましたが、抽選でゲットの
日比谷「松本楼」の約100名の「席」の一つに着座し
17文字に秘められた世界感を堪能してまいりました。
日時 2025年5月31日(土) 、開演12時30分 終演16時30分
選者 夏井いつき、司会 家藤正人、主催 朝日出版社、
協力 夏井&カンパニー、特別協賛 長谷工シニアウエルデザイン
以上でした。

最優秀賞はリビング部門の俳号 「家守らびすけ」さんの

母割りし窓を片付け終え、時雨

A席からI席に着座する約100名の中から其々の句の「推し」を挙手して応援し、
選ばれたのが「この句」でした。
ある方は「、」を入れた効果が際立って良い、と。
夏井いつき先生は「そうですね、その後に時雨の季語を置いたのが良いですね」
接戦の果てに「最優秀賞」に選ばれました。
壇上に上がり「家守らびすけ」さんは句作した当時の心境を述べたのです。
ああ、彼だから「17文字」に心境を凝縮し表現出来たんだなあと感服。
実は、私は接戦のもう一句に挙手したのです。

風呂部門の俳号「嶋村らび」さんの

ごきぶりと全裸で向かい合つてゐる

残念ながら接戦の2位でしたが、会場には彼女のご母堂も投句選考で
優秀賞に選ばれ着座していた。

生憎に東京雨と寒さでコート被って傘さしてのお天気でしたが、
日比谷「松本楼」2階のその日の昼下がりは
「夏井いつき」先生どこまでもついて行くじゃあ〜〜俳句ファンの
笑いと涙のひと時があったのです、、その1人が76歳の私です。
私は今回も全句「没」でした。
お一人が身振り手振り「俳句愛」を語り且つその句の「評価」に感嘆。
「俳句の種」を撒いているのですとよく仰るが確実に「俳句の芽」伸びてる。
へば、「ローバの休日」太陽の下で「城山」登り降りで、
久しぶりに口元ほうれい線に「ヘルペス」でた。
唇の「左」はホクロ、「右」はヘルペス瘡蓋の状態です。

Posted by 石澤育子 at 08:31
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