
おはよう御座います。
木曜日まあまあのお天気。
さて、2025年の3月もあと数日残すのみ令和6年度納めが目の前。
高齢化社会を象徴するかのように75歳以上になった団塊世代のお悔やみが多い。
だが、百歳を越えられなかった昭和一桁生まれの方々も鬼籍になられた。
何処で「お前の番だよ」って「お迎え」が来るかなんて知り得ないが、
「お世話になった、もういつお迎えが来てもいい」
と、ほぼ毎日、言い続けた昭和3年生まれが昨日14時過ぎに逝った。
「オリーブ介護医療院」(10室)の個室から出られたのは真夜中12時。
葬儀屋の話では「とても混んでる」との事。
96歳のSさんは2009年(平成21年)に新築した「サ高住」(10室)に初めて入居。
それから16年間我が組織のテリトリーの中で生活していた。
担当ケアマネは他所属の方だった。
多人数兄弟で84歳の妹さんのみ残されたが、支える方は甥っ子の長女。
万事準備万端で地上の営みをすっかり整理し見事な人生。
キャリアウーマンの走りで経営者だった。
さて、「オリーブ介護医療院」の個室には1918年(大正7年)生まれの107歳が健在。
この方も名古屋の総合商社のオフィスレディのハシリを結婚前なさってた。
おみ足は芳しくないがベット上で自立で食事をとっている。
最高に笑顔が素晴らしい、、、米国🇺🇸暮らしの高校の同級生の御母堂だ。
写真の焼き芋と何が関係あるの?
素朴に生きるんだよと「芋」を焼くといつも教えてくれるのです。
私たち夫婦のおやつです自家製焼き芋は、ストーブ燃えてる時期の。
ホッとすんですよ。