
「作家の曽野綾子さんが2月28日、老衰のため東京都内の病院で亡くなりました。享年93歳。1954年に『遠来の客たち』で文壇デビュー。」
今朝1番ネットニュースで知りました。
「そうか、主の御もとに逝かれたのか」
三浦朱門先生と天国でお会いしてるだろうし、
何より疎開先の女学校での同級生「鶴羽伸子」ともお会いしてるだろう。
「神の木偶 曽野綾子の魂の世界」
この本を青森県平内町の町営「図書館」で偶然見つけて読み、
20歳の頃東京お茶の水駅界隈の本屋でアルバイトしていた時
山積みなってたベストセラー「誰のために愛するか」には触れなかった。
学生運動の真っ最中で日和った本なんか読めるかと、青い時代だった。
10年後32歳の時この本に出逢い魂が恋焦がれるように曽野先生の本に夢中に。
「太郎物語」等は私の実践育児書。
その中に記述されてた
「死体を埋められるほどの穴を掘れるような男」
に、育てなさいってに影響受け長男に庭いっぱいに穴を掘らせ訓練した。
逞しく優しい男に長男は育ちました。
曽野綾子先生の著書に出会い人生の指針を得てあゆみ感謝でいっぱいです。
又、天国で是非お逢いしたいです。
「あなたうるさいわねえ」ってまたお声をかけてください。