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青い時代 [2025年03月04日(Tue)]
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おはよう御座います。
火曜日の朝とても寒いでも雪は降らなかった。
さて、メールで星和書店マガジン購読(無料)をしている。
理由は精神科医香山リカ(本名ではない)先生の連載コラムを読むため。
「精神科医はへき地医療で”使いもの”になるか?」
まだ数ヶ月の購読でコラムは第30回であった。
香山リカ先生は医師登録名で2022年4月より
北海道むかわ町国民健康保険穂別診療所(医師2名、入院19床)
で、勤務なさっている(母校の附属病院で総合診療科の訓練を受け、今も続行中)
まあ、私が彼女のX(Twitter)で星和書店の連載コラムに辿り着いたのだが。
今回のコラムで「精神科治療学」37巻3号に青字でクリック可能をチョン。
で、特集 “なぜ精神科医を志し、その分野を自らの専門としたか”
即、Amazonに注文し2日後の昨日到着。
名だたる精神科医の方々の「青い時代」が寄稿されて一瞬で読んでしまった。
カッコいい志からは遥かに遠い「ワイは、んだのが」的表現でしか言えないが、
人生を四季で例えればこの雑誌に寄稿の著名精神科医の皆様も初冬を越えた。
人生の志を決めた頃を著名な精神科医になられて真摯に寄稿くださったことを、
私は面識も何もないが、感銘受けている。
曲がりなりにも「在宅介護支援センター鷹匠町」施設長として
第二地域包括支援センターのブランチで第二中学区地域の「困難事例」に、
真摯にかかわってきた25年に精神科領域が複雑に絡み合った事例が多かった。
警察と保健所と町会と民生委員と足蹴に相談し合ったが何も進展しなかった。
最後に私は顔面を殴られ警察を呼び「事故届け」提出と駆けつけた警察に告げた。
コレでこの精神に異常をきたした両親、肉親誰も居ない独居の50代後半男性は
「保護入院」にして頂き治療が再会と安堵した。(詳細は教えてくれないが)
入院先を外出で再度事件を起こし警察が出動で分かった。

私は活字が大好きなのでそこから得る情報を認めてる、いざの時のために。
「閉じこもり」事案時はこの本に寄稿の「齋藤 環」先生の書物から実践した。
「なぜ私は精神科医であることをやめずにいるのか」を読み再び感動&感謝
へば、今回の事例もソフトランディングな着地点を求め
「在介鷹匠町」で真摯に関わり支援する。

Posted by 石澤育子 at 08:31
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